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No.440 こんばんは〜
NAME:ツッチーとボーボ()

お祝いありがとうございます
神奈川 横浜 なかなか住み心地いいです
家電家具類も 運び込まれ だいぶん住みやすくなりました
ただ テレビ類の 大型のは、15日ですから CDとラジオだけの生活ですが
静かな住宅街で コンビニ、ファミレスも近くて 住みやすいとこです
ゴミの分別収集 おおざっぱなので 楽ちんで いいです
秋田 楽しまれましたでしょうか

2004年05月05日 (水) 18時24分

No.441 ゆっくり・豊かに

NAME:Take()

お引越しも終わり、一息ついているころでしょうか?
無理をせず、ぼちぼちと新婚・新居ライフを楽しんでください。

2004年05月13日 (木) 10時17分

No.439 こんばんは
NAME:ツッチーとボーボ()

先週 ヨドバシで 家電類買いまして
家具家電の配送が 3日から
そのとき 私だけ住む予定です
相方は、15日 レンタカー借りて 大型のもの 一気に片付けます
休みの日は、出歩いてばかりで 身体が休める暇がなく へとへとですが
頑張ります



拉致問題
私は、フランスのネットニュースで 見ました
扱われ方が 短刀をのど元につきつけられ 物乞いする場面
自衛隊撤退の日本人の抗議デモの映像
と全く違うものでした
おまけに そのサイトを見るとソフト?がインストールされるおまけつき
世界によって 情報は、様々なんだな
と思いました
世界の世論に 逆行し
井の中の蛙になりつつあるのかも・・・・

2004年04月29日 (木) 19時58分

No.437 友の死
NAME:Take()

連れ合いの発病をきっかけにチョクチョク訪れるSiteがある。言わずと知れたがん関係のものだが、闘いの最中の真摯な生き様にいつも勇気をもらっている。「弱いな、俺。」読み終わるたびにそう感じ、自分を奮い立たせている。
そのSiteのひとつに、ふじみとむ。さんのSiteがある。病の中にあって多くの同じような疾病者の相談や励ましをしている氏だけに、とても人気のあるSiteだ。発病から5年、余命3ヶ月といわれてから幾ばくの時を、何度も勝つという精神力で乗り切ったとむ。氏。
積極的な生に対する考え方などは、とても共感できるものだった。
しかし残念ながら19日に天国へ凱旋されてしまった。お会いしたことのない方なのにとても悲しい気持ちでいっぱいだ。
とむ。氏は、病に負けたのではない。最期まで生を尽くした。そこには、聖書が教える永遠の命への道がある。死に打ち勝って、天国での命を得る過程を彼はやり遂げた。
しかし残されたものは悲しい。Siteを訪れている多くの仲間、そしてそれ以上の悲しみの極みにいる奥様と幼い2人のお子様の上に、主のねんごろな慰めがあるようにと心から祈る。

2004年04月22日 (木) 12時58分

No.438 自己RES

NAME:Take()

永遠の命についての記載が聖書にはある。ある若者が永遠の命を得るにはどうしたらよいか?と尋ねるとイエスは、『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』と回答します。
永遠の命とは直接結びつきませんが、上記のようなことを心に止めている人とお付き合い(直接でも、Site 上でも)すると、その方と何かの理由でお別れした後も、事あるたびにあの人ならこういう事例の場合はどうするだろうか?と頭に浮かべます。
肉の体はなくなっても、その人の存在、精神的な考え方などは、受け継がれていきます。受け継がれることは、霊(たましい)の継続です。
生まれたものは必ず死が訪れます。誰もがある期間の人生を送るのならば、精一杯生き、精一杯人に影響を与えることが出来れば本望ではないでしょうか?
見習いたい人生です。

2004年04月22日 (木) 15時26分

No.434 拉致者を世界はどう見ているのか?
NAME:Take()

共同通信によると、
20日付フランス紙ルモンドは、イラク日本人人質事件で、日本政府などの間で「自己責任論」が台頭していることを紹介、「日本人は人道主義に駆り立てられた若者を誇るべきなのに、政府や保守系メディアは解放された人質の無責任さをこき下ろすことにきゅうきゅうとしている」と批判した。
 東京発の「日本では人質が解放費用の支払い義務」と題した記事は、解放された人質が「イラクで仕事を続けたい」と発言したことをきっかけに、「日本政府と保守系メディアの間に無理解と怒号が沸き起こった」と指摘。「この慎みのなさは制裁まで伴っている」とし、「人質の家族に謝罪を要求」した上に、健康診断や帰国費用の負担を求めたと批判した。
 記事は、「(人質の)若者の純真さと無謀さが(結果として)、死刑制度や難民認定などで国際的に決してよくない日本のイメージを高めた」と評価。パウエル米国務長官が人質に対して、「危険を冒す人がいなければ社会は進歩しない」と慰めの言葉を贈ったことを紹介した。

日本政府は、自衛隊の派遣について、「国際貢献」という言葉を、口がすっぱくなるほど言いつづけた。国際貢献というのは、日本独自のものの考え方だけでなく、多種多様な人種、宗教、政治の中の一つの国家、国民として、グローバルな視点で見つづけることを意味していると思う。が、福田康夫官房長官は21日午前、イラク日本人人質事件の被害者について「本人たちの配慮が足りなかったことは否定できない。自己責任とは自分の行動が社会や周囲の人にどのような影響があるかをおもんぱかることで、NGOや戦争報道の役割、意義という議論以前の常識にあたることだ」と異例の厳しい言葉遣いで批判した。

今回の政府の考え方は、過去から脈々と続く『お上』と『下々』の関係を構築しつづけることのみに執念を燃やしているとしか感じられない。自衛隊は政府が『命令』したから行くことを『許す』が、民間ボランティアは『政府』の指示でなく勝手な行動をしたのだから『許せない』のだ。
『国際』的には日本政府の考え方は疑問視されている。だったら『国際貢献』など他国に足並みをそろえているような発言をせずに、他国はどこが行かなくてもアメリカと日本の2国でイラクに攻め込む!といった方が筋が通っているような気がするがいかがなものか?

2004年04月21日 (水) 22時24分

No.436 自己責任ね

NAME:ken()

果たして今回の事件が自己責任の範疇に入るかどうか、些か疑問ですね。
戦後にボランテアで紛争地域に多くの日本人が入っていますが、今回のような拉致された方は、皆無に等しい状況ではなかったのか?
今回、合計5人もの方が拉致された事の意味はなんなのか?
答えは至って簡単です。
イラクにとっては、侵略者であるアメリカの手下として日本の軍隊が入ってきた事による反発でしかないのでは?
日本人=アメリカの手下として軍隊を送って来た国の人間 としか見えないことがポイントではないでしょうか?

それに政府・保守系マスコミの報道もおかしい
戦前の日本なら、「イラク復興事業の手助けをしている邦人拉致、非道なる行動に出たフセイン残党」と言う見出し位出たもので、拉致された日本人は英雄扱いではなかったのか?
どちらの観点から見ても真に不思議な対応です。
本音は?きっと拉致されて危ないイメージがイラクについてしまい、政権の基盤が揺らいでしまった事が最大の要因かと思います。
己の地位可愛さがポイントなのかな?

2004年04月21日 (水) 23時42分

No.433 ベイスターズ、逆転勝利
NAME:Take()

野球は9回2アウトから…といいますが、まぁ僕のような凡人は、空言葉しか感じられませんでした。
太宰治の走れメロスも聖書の中の幾つものみ言葉も、信じることを記していますが、今日の野球は、相手のピッチャーが上原、あと一人で僕はTVを消してしまったが、今ニュースで勝利を知った。
いやはや今年のベイはやはり強いぞ!

2004年04月20日 (火) 23時01分

No.435 ガ〜ン!逆転負け(>_<)

NAME:Take()

8対3…、ピッチャーはベイスターズで一番の安定感のある三浦、木塚、加藤、デニー、ギャラードそして佐々木、とくればこの5回を投げきれば、ほぼ勝利を手中に入れたに等しい。
が、一番当たっていない高橋に特大ホームランを打たれて、まさかの逆転負け。
昨晩の信じなかったのに勝利、今晩は信じたのに敗戦と世の中なかなかままならない。

2004年04月21日 (水) 23時20分

No.432 効能豊かな秘湯(今日のゲンダイネットから)
NAME:Take()

 日刊ゲンダイ紙が効能の高い温泉をジャーナリスト・朝倉一善氏にリストアップしたのを本日のWebニュースで記載していた。(コメントは朝倉氏)
このGWに行こうと思っている秋田・玉川温泉や福島県三春町の霊泉やわらぎの湯・鳥取の三朝温泉・山梨県須玉の増富温泉以外にも効能が豊かな温泉がたくさんあるようだ。体調が優れない方、こうしたいい温泉でゆったりまったりとすごせば、身も心も豊かになり体調がよくなるかもしれません。お時間があれば行ってみるのも一興かも…

●釈迦の霊泉群馬
 余命1週間と宣告された大腸がん患者が3カ月の湯治で完治した例も。「地元民も幻の湯とあがめ、政治家がお忍びで訪れる秘湯です」
 群馬県利根郡月夜野町上牧 (電話)0278・72・3173

●天然温泉ゆの里和歌山
 あらゆる病気の原因となる活性酸素を消去する難病患者に人気の温泉。「がん、糖尿病、皮膚病などに効き、回復例も数多い」
 和歌山県橋本市神野々898 (電話)0736・33・1126

●釜沼温泉・大喜泉長野
 胃腸やアトピー性皮膚炎に効く冷鉱泉。「14個あった胃のポリープが1年の飲泉できれいに消えたという患者の声もあります」
 長野県木曽郡三岳村釜沼10869 (電話)0264・46・2155

●奈良田温泉・白根館山梨
 糖尿病患者が集う秘湯。団体客お断りのため、ゆっくり湯治に専念できる。「血糖値測定器も常備しています。5日で200も下がったケースがあるそうです」
 山梨県南巨摩郡早川町奈良田344 (電話)0556・48・2711

●鹿教湯温泉・つるや旅館長野
 長嶋茂雄氏が倒れた脳梗塞の原因にもなる高血圧に効果絶大の名湯。「多くの患者によれば、およそ3日目から血圧が下がりだすと言っています」
 長野県小県郡丸子町大字西内1333―4―102 (電話)0268・44・2121

2004年04月20日 (火) 10時32分

No.426 無事解放
NAME:Take()

野宿者支援パトを終え帰った僕の耳に入ったニュース。それは、3人の無事開放。
勿論水面下での政府の行動もあったと思うが、僕はこの開放こそ、彼ら、彼女らがイラクで何をしたのかを如実に語っているものだと思う。
レジスタンスの彼らも、彼らが何をしにきたのかをしっかり認めたことを本当に嬉しく思うと同時に、彼らが短気を起こして殺害をしなくて本当によかったと思う。
力VS力、の関係による解決でなく、こうした関係の良化から、平和が導き出されますように。ただただ主に感謝。

2004年04月15日 (木) 23時34分

No.427 解放後

NAME:Take()

「自己責任」と非難をする人の発言もわからなくもない。今回の問題は、3人が家庭内で家族と十分会話をして、お互い納得をした上での出発ではなかったように感じるからだ。非難する人たちは、家庭内不調和に多くの人と税金をかけたことに憤っているのではないか?
さて、3人は今後も残って活動を続けたいといっているそうだ。その活動には敬意を表する。しかし、命がけであることを忘れないでほしい。日本で体を壊しながらも、あなたたちの無事を心配している家族がいることをよくよく思い出した上で、発言をし行動を取ってほしい。

「テロに屈しない」発言も同様だ。何のために?という目的は平和のためだ。では、なぜ平和を求めるからか?は、そこに尊い人命、または財産が存在するからだろう。
「一粒の種、もし落ちて死なずんば・・・」聖書は、イエスの贖いの死を予言する。これは死ぬことにより、罪の赦しという喜びを与えられることができるイエスだからこそではないのか?
一方では、一番大切な教えに「自分と同じように隣人を愛せ」といわれている。
自分と家族と周囲と・・・だんだん多くなる命の間において、自分の命を守ることと他人の命を尊ぶことは等しく大切なことではないか?

「テロに屈さない」事は、暴力での支配をやめること。威圧での平和はないことを知らしめることであり、それは現地だけが実践の場ではないはずだ。
3人は、まず家族や親族と今後の活動方針を話し合うべきではないのか? とニュースを聞いてそう思う。

2004年04月16日 (金) 15時09分

No.429 ありゃ歪曲報道だよ。

NAME:ken()

3人が解放されてやれやれですが、あの報道は、真実を伝えていない!
元々衛星TVでの画面は、日本で報道された後があり、犯行グループに喉に山刀を突きつけられるシーンがあり、生命の危険を感じる内容であった。
後半の部分が有るのと無いのとでは、全然状況の伝わり方が違う。
国内で放映されている部分だけだと3人が悪いように見える。
また、これが他国だったらどうなのか、どんな事をしても自国民を助け出す事をするだろう。
自国民を切る対応にはいささか首を傾げる。
安全だから自衛隊を派遣すると言ったんだから安全な場所じゃ無いのかな?

物凄く素朴な疑問です。

そんなに危険なら北の国のように強制的に国内に連れ戻せばすむ話である。
それを拒否したら、それは残った人の責任である。それをしない国を避難せずに人質になった人を非難するとは情けない国民でもある。

悲しい話だな。

2004年04月19日 (月) 19時38分

No.430 報道規制?

NAME:Take()

3人のことはまったく知らないで、こんなことを書くのはいけないことかもしれませんが、僕は3人は常識のある方だと思っています。
それがバクダッドのホテルに戻ってきた時の態度は、とてもおかしな行動に見えました。
助けてくれたイラクの宗教者が握手を求めたのにも感謝の顔もなく座ったままだったし、ビデオを触ってお話を聞いていなかったし…、これはその常識なことすら出来ないほどの強いショックを受けた結果ではないでしょうか?
そうかも知れない、という気になったのはKenさんも仰った今日始めてみた画像です。郡山さんの表情は、恐怖の極めという感じでした。
何で今ごろ?という感じのするニュースの提出振りでしたね。

2004年04月19日 (月) 22時11分

No.431 世の中、塞げないもの

NAME:ken()

報道が歪曲のソースは、アルジャジーラの映像のノーカット版を見た感想です。
URL http://www.videonews.com/
からリンクが張られています。
ただ、アラビア語が判らない私は、人質救出後のアルジャジーラの画像が何処にあるのか判りません。救出前は直ぐに見られたんですがね。
ノーカット版を見た方は、恐怖の凄さが判りますから、その後の対応が納得できます。
また、イスラムの国に駐在した方の話では、異性に接触するのは、婚姻を前提でないと駄目だそうで、触ると結婚する意思があると見なされるだそうです。
する意思がないと物凄い高額の罰金を捕られるそうです。
これはマレーシアの話ですが。

2004年04月20日 (火) 09時44分

No.428 あと2人の消息は…
NAME:Take()

「都会では、自殺する若者が、増えている。今朝来た新聞の、片隅に、書いている。
けれども問題は、今日の雨、傘がない。」井上陽水氏がこの「傘がない」を世に出し
たのは1972年のこと。
浅間山荘事件・テルアビブ空港のテロ事件・ミュンヘンオリンピック会場のテロ事
件、ベトナム戦争とともに、命を軽視する風潮が絶頂だったころだ。
しかし国内では、マクドナルド、カップヌードル、セブンイレブンが日本の文化を
「アンノン族」が日本のファッションを変える年でもあり、田中角栄氏が「日本列島
改造論」を唱え、経済至上主義、エコノミックアニマルが定着した年でもある。
しらけ時代…、こんな言葉も使われた。他人は所詮他人、どうでもいいじゃん。今を
楽しく生きようよ。ヒッピーというグループもその前から勢力を伸ばしていた。長髪
・Tシャツとジーンス、既成のモラルにとらわれず自然への回帰ということを主張し
たが、ヒッピーの語源であるyoung_urban_professional(都会派で大学出身の若手エ
リート)でお分かりのとおり、机上と実践の間に距離があったようにしか思えない。
彼らがなしたことは、実は権利と義務の放棄の掃き違いだった部分が多かったことも
否めない。キリスト教的に「死を恐れない」のは、真剣に生き抜くところに生まれる
と思うのだが、「どうせ浮世の人生さ」と自由気ままなことを良しとしていたような
気がする。井上陽水氏は、このような風潮を風刺して、隣人の自殺という苦悩より
も、自分が外出するとき傘を持ち合わせていないことが問題だ、と歌い上げたのだろ
う。

32年たった。が、世の中は自分の生活でいっぱいいっぱいなのだろうか?いや、自由
気ままを良しとする時代ではなさそうだ。30余年たった今は、日本中他人に気遣う余
裕がなくなってきてしまったようだ。
イラクでの3人の釈放のシーンは20%を超える視聴率だったという。これは、同じ
日本人として心配だったのか?だとしたら、その後の2名の報道との格差に少し戸惑
いを感じる。無事を祈るのみ。

2004年04月17日 (土) 18時03分

No.425 今日の無駄知識
NAME:Take()

「笑わせる」行為は、人間だけだという。「笑い」を哲学・社会学、文学、科学、生態学的に研究している学者たちが、TV「トリビアの泉」の依頼を受け、その見識を利用し、最高の笑いを作成した。
それが、
「青年の主張、わたしは人一倍性欲があります。」だそうで…。
先生たちに言わせると、哲学的なテーゼ(主張)が笑いを生むとか…。
ヴ〜ン(-_-;)

2004年04月14日 (水) 21時53分

No.423 長引く拘束
NAME:Take()

イラク国民の不信感はわからなくもない。ある日、にこやかな顔をして武器を手渡しておきながら、武器を持っているからといって戦争を仕掛けられたわけだから・・・。
第二次世界大戦時、そして戦後の日本を見てもそうだが、困窮したのは一般の国民であり、そして聖戦という言葉の洗脳から解き放たれたその国民が、自分で考えるようになって、レジスタンスをおこすという時代の流れも同じような気がする。
イラクは、自ら好んで武器を持ったわけではない。アメリカ軍によって武器を持たせられた。このことへの総括がない中で、アメリカ軍は武器を持っているゆえにイラクを攻めた。武力によって支配をしていた為政者はいなくなった。ここまではいい。
が、その後もアメリカ軍は駐留を続けている。そのことに対して反発をしているのが現状ではないか? 日米安保に対する反対のデモがあったように、イラク国民はイラク自治をしたいだけだ。それに対して、アメリカは単一国で行うことが国際世論的、経済的に難しいことを知り、日本などにも参加を求めた。日本などの国家も、武器を従えて参加している。
再度イラクの武器はどこから来たのかを問えば、この戦争の問題点は見えてくる。アメリカはだまし討ちにしているに過ぎない。もし、そうでないのなら、爆撃などをしないで弾薬などの回収、輸入の措置に回るべきではないか?それこそ、だました関係にならずに事を静寂化できる方法だろう。
そしてそのような行為によって、イラク国民もアメリカや日本が、真摯にイラク平和を望んでいることを知るだろう。

3人の問題が長引くのはアラブ人のもっている取引に対する国民性もあるが、インフラをめちゃくちゃにしたアメリカ軍、為政者を信じられなくした元イラクの軍事政権などがあるだろう。拘束されている中、大変かもしれないが、拘束したイラク人一人一人から不信感に凍てついた心を溶いていって欲しい。

2004年04月14日 (水) 12時54分

No.424 自己RES

NAME:Take()

昨年12月に奥克彦氏と井ノ上正盛氏が、同じイラクで狙撃され亡くなった。このとき、多くの国民はこの2名の死を悼み、自衛隊の派遣についてそれぞれ頭の中で考えたと思う。
このときは、誰一人としてこの2名の功績を非難することもなく、ただ日本とイラクの友好のための最中の死を悲しんだ。
このたび、3名の行方が知れず家族は非常に心身ともの疲労困憊をしている。この家族の疲労のひとつに、心無い日本人の中傷があるという。この2組のイラクがらみの支援者の家族への扱い方の違いは何があるのだろう?
大きな相違は、国家の指示によって出向いた外交官と、個人のボランティア精神で出向いた3人の違いがあると思う。
しかし目的は同じだ。イラク国民がすこしでも早く、少しでも多くの人が平和に過ごせるように、という思いだ。

なのになぜ?外交官は哀悼され、ボランティアは問題視されているのか? ここに、日本人のボランティアへの考え方があるような気がする。
自衛隊に任せるべきだ、なのにお前たちが行って足手まといになったではないか!という意見があったとすれば、それは僕は正しくないと思う。
武器をすぐ横でかざされる恐怖は、本来ボランティアの姿ではない。自衛隊のしていることは、日本国家の国威としてのPR作業の場であると思う。(これは決して否定しているわけでもなく、非難しているわけでもない)。国益(アメリカによく思われたい、国際社会の中で発言力を持ちたい)ために、代表して自衛隊がいったわけだ。
ここにボランティアとの大きな違いがあり、彼ら3人はいても立ってもいられない、思わず体を動かしてしまった、人の心の叫びがある。

行ったのは勝手かもしれない。危険があることも十分承知だろう。しかし、家族にしてみれば違う。いくら本人が十分に承知で行ったとしても、危険な目にあっていることをしれば、なにがなんでも助けたいという心情を理解すべきではないか?それを嘆願することさえ傲慢だ、というような考え方は恥ずべきだと思う。
自分たちが安全な日本で生活している最中に、夢中の思いで飛び込んでいった仲間の尊い命が守られるように祈りたい。

2004年04月14日 (水) 15時10分






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