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甲田さん・けんちやん・とほほさん・ |
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木村繁次郎です
(518)投稿日:2005年08月29日 (月) 20時41分
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素晴らしいご意見有難うございました、返事遅れてすみません、資本主義って、やっぱり、悪なんかなー・シベリアで、日本新聞と言うのによく出ていました、然し、今の中国共産党見ていると、PCは自由にやれず、甲田さん・けんちやん・とほほさん・等の、記事書いたら即、刑務所行き、となると、お金はいくら獲ろうとも、法律、裁判に勝てれば良い、橋本も、だんまりでチヨン、お上正しからざれば、下必ず乱れる、人を簡単に殺す真面目な青年。この世からさりたいなんて言うと、私と一緒になんて言う人出たら困るよ・ 私は85歳100万人に5人の、「再生不良性貧血」の難病・血の数値は超ミニマム・でもすぐに、死ぬこともない??薬で生かされていますが、毎日が覚悟の日々・・甲田さん元気だして、では又
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□/とほほ
(521)投稿日 : 2005年08月30日 (火) 22時35分
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> 資本主義って、やっぱり、悪なんかなー・シベリアで、日本新聞と言うのによく出ていました、然し、今の中国共産党見ていると、PCは自由にやれず、甲田さん・けんちやん・とほほさん・等の、記事書いたら即、刑務所行き。
しや、これは資本主義が正しいとか共産主義が正しいと言う議論の参照にはなりません。中国が良くないのは共産主義だからではなく、警察国家、全体主義、だからです。これと共産主義は関係ありません。もちろん共産社会実現の為にはどうしてもあーゆー全体主義が必要だと言う理論があれば木村さんのいうことももっともだと思います。
これはいつも私が言う事なのです。 自由社会と平等社会の対比として日本と中国を見なければ本質を見誤ってしまいます。自由と平等と言うのは実は大変に矛盾した相反する概念なのです。共産社会は平等を重視した社会を目指しますので自由が制限されていきます。一方自由を主張する社会は資本主義的自由を放任しがちです、これが資本主義社会の巨悪です。
民主主義社会と言うのはこの自由と平等をともに追求していかなくてはならない社会です。そこに中核として備えられているのが博愛です。そして博愛の実現の為になくてはならないものが「人権」と言う概念です。博愛の実現された社会こそが民主主義社会と言ってもよいでしょう、そのためには自由と平等のバランスが必要なのです。
私も中国社会にすみたいとは思いません(^^; おっしゃるとおりに自由がないからです。インターネットでも私の投稿は刑務所送りになる前に中国サーバーでは検閲が入ります。ですから中国サーバーの日本語掲示板などには私は投稿しません。
最近も歴史認識問題で一番重要なことを投稿したのですが北京放送の検閲で投稿が反映されませんでした(^^; 中国当局への批判があったからだと思います。
しかし中国社会が優れている、日本社会が優れている、など地いう議論の建て方そのものが無意味だと思いますし、その上資本主義対共産主義という二項対立図式で見ていては本質を見誤るわけです。
共産主義だから、、、。資本主義だから、、、。ではなくて何を自分が嫌っているのかを見極めない事には、反共は良いのですが、反共の為に中国社会の自分が嫌っている部分を自分の国の体制の中に築いていってしまう、こう言うことこそ歴史に学ばねばならない、それが維新以降の日本の帝国主義なわけですから、帝国主義を嫌い帝国主義化したのです。 |