福岡空港を発ち、韓国のインチョン空港から夕刻に市内に入り１泊、翌日再びインチョン空港に戻って一路ドイツ／フランクフルトへ、ここで乗り換えクロアチアのザグレブ空港にはPM１０：００に到着しました。ここ首都ザグレブは大変こじんまり下町でした。物価が円高の恩恵もあって、レストランで食事をしても「ジョイフル」価格で懐に優しく、夫婦２人で夕食が８００円（ワイン込み）／人でした。　２日間滞在した後再度ザグレブ空港に
戻って大阪組２名と合流し、現地係員にピックアップしてもらい会場へ移動です。　会場のホテルには続々と各国選手が集まって来ました。シニア世界選手権で顔馴染みのスペイン／アントニオ，スロバキア／メザロス（スーパーマリオそっくり）も引率者（監督）として来ています。
　翌日は公式練習日で、皆さん一生懸命練習してます。　私もまず７種目の
練習に掛かり、少しでも日本での練習不足を解消すべく頑張ります。
　夕刻に宿に戻り各国キャプテンによる「ミーティング」，開会式，夕食会と流れてゆきます。
　PS　小生英語は解りませんので、解る方を同伴の上でミーティングに臨みました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

　世界選手権に参加する国の代表選手は、国毎に雰囲気が違います。固い国、フレンドリーな国等色々なのですが、そこは同じ趣味を持ち自己のベストを尽くして来た仲間ですから、最終日までには各々打ち解けてきます。これは御互いを認め合う行為に他なり得ません。--　なんか本文も硬いですね〜。
　中略　実はココだけの話、日本での練習は、日々が余りの灼熱の為不十分極まりないものでした。状態としては完成度が良くて３０％の体たらく。全然自信が持てない調子で、日本を出発する事となってました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

　

久しぶりに１８グラムをやりました。結果は申し上げません。今年は参加できなかったが来年を楽しみにしています。門司の海岸で最近パパや御大によく似た魚が釣れています。背中にとげがあり食べるときは皮を剥いで食べる魚です、さしみ・ちりで晩酌を楽しんでいます。
パパ・福岡の両御大　投之助さん・シーラカンスさん　門司に来てハゲ釣りを楽しみませんか？　再会を楽しみにしています。

　大会から１ヶ月が経ち、ようやく気分が落ち着きました。　落ち着いて振り返ってみようと思います。
　今回の大会はクロアチアにて行われ、ざっと流れを申しますと、初日の火曜日に日中が公式練習で夕刻よりキャプテンミーティング（全部英語，ドイツ語主体でさっぱり判りませんが）の後、開会式，パーティと流れてゆきます。
　翌日より競技開始となり、１，２，３種目、３日目が４，８，６種目、
そして４日目がいよいよ９，７，５種目です。　会場は「魔女の宅急便」
や「紅の豚」の下地となったアドリア海沿いの「ノビ・ビノドルスキ」
で、７月、８月のバカンスシーズンは人でごった返すのでしょうが、
９月は落ち着いた雰囲気の田舎町でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

　11月23日（祝日）に会場が確保出来ました。場所は福岡県遠賀町の「遠賀総合運動公園」内の「緑の広場」です。12時〜17時の間に3試合を開催致します。会場のURLは
http://www.town.onga.lg.jp/shisetsu_navi/ichiran/undokoen.htmlです。

時代屋さん
やはり私には「シルバー」がピッタリです。ガイドもオーソドックスな８個です・・・竿の反発を今以上に伝えたいと自分で思い込んで８ガイドにしています。
軽く振っても、シンカーの乗りが良いと（多分）感じます。
今までは、キャスティング専用竿でしたが・・・次に使う事が出来ない竿。
今年度からは、近場のキス釣りに使用出切る様に兼用竿としています。
やっと、年寄りになってから「目が覚めて」馬鹿なことをしなくなりました。
馬鹿な事・・・もう切ったり貼ったりしませんし道具が悪いと言いません。
今までの合計金額は・・・計算すると怖いです。

リールも新旧撮影していますが、気分次第で練習に大型（旧型）も使用しています。

「竿の選択の誤り…」のお言葉が、”何があったんだろうか…？”と、知りたくてたまりません。
スポーツキャスティングにおいて、投技もながら、「なぜ、あんなに短い竿を使われるのかな…？」と、思っているほどの素人です。
ひとつ、状況解説いただけないでしょうか。

それにしても、今回は、両御大は”痛み分け”だったようですね。
よかった・よっかた…（嬉）。

　来る１１月１４日に予定されていた大会会場が確保出来なくなりました。
つきましては、皆さんの御協力で会場の確保を進めたいと思います。
御存知の会場候補が御座いましたら、お知らせ下さい。宜しく御願い致します。

特に、シーラカンス御大には、「近場のキス釣り…」の世界に引きずり込んだような気がしてなりませんので、キャスティングスローに復活出来たかと…。

何時もの公園が地域の草取りで早朝でも練習が出来ませんでした。
仕方なく、山間部の小さな公園に行きました。
指を離すタイミング取りが目的でしたから、小さな公園でも良しとしました。２３日の大会で１投もコート内に入らないと「無念」が残るから手足が痛くならない程度に軽くタイミングを取りながら約１０投を投げました。当然、入念にラジオ体操をしました。
投擲スタイルは、キス釣りの投げ方に変わっていました。
今年は、足元でしか釣れないキス釣りが多かった為に投げ方もオーバースローで超スローな投げ方になっていました。
時間が無い、修正？？が出来ない・・・
このままでは、良く飛んでもコート内に入れば５０〜６０ｍラインが精一杯でしょう。
皆様の２分の１しか飛びません。
今回もまた、後ろから１位か２位を目指します。

では皆様、２３日にお会いしましょう。