[624]Nighthawk
[ Mail ] [ HOME ]
2005年09月05日 (月) 19時33分
>と言ってるお前さんにとって「修羅の刻」はどうなのだと(笑)。
あれは「歴史上の人物を追いかけてる」従来の歴史モノとは違うタイプだし、歴史自体を見てるという感覚ではない。「格闘漫画」の1バリエーションとして見てるだけで、歴史部分が間違っていても別に気にもならんし。
過去を舞台として、史実によく知られた人物をどう描くかっていう歴史小説には興味ないんよ。そういう人物は、どういう結末を辿ったかってのは良く知られてるわけで、それをどう描こうが、俺にとっては「ラストを知っている映画を見る」のと同じなわけだ。 それに史実をたどるには、にま庵の言うとおり色々制約があるし、その舞台に魅力を感じるわけでもないしな。 むしろ、事実(の組み合わせ)から新しい何かを生み出す方がずっと楽しいと思う。
|
|