|
Q廉姫を演じてみての感想は? 新垣「廉姫はすごく活発だしぃ、好奇心旺盛な姫なのでぇ。 こぅ日焼けしてたり、新鮮でしたね。 姫っていうイメージ、自分の中にあった姫のイメージとは違うものだったので。」 剛 「ホントに、姫やるために生まれてきたんじゃないかな。」 新垣「(笑)」 一同「(笑)」 新垣「そこまでいきますか。」 剛 「ええ。」 Q「あはっ!」と思った瞬間は? 山崎監督「僕は別れのシーンがあるんですけどぉ。あの〜ぉ、 まぁ見てる時は、モニターで。すごいカメラワークが難しいカットだったので モニターでチェックしてるんですよ。で、何か伝わってくるものがあって。 後で、スクリーンでちゃんとフィルム見たらあ、 草なぎくんがすっごい涙目になっててえ、あ〜・・・・・・。 モニターでは見えなかったんですけど、あ〜・・・「あはっ!」って思いましたよ。 (笑)」 Q草なぎ剛が「あはっ!」と思った事は? 剛 「たくさんあるんですけどぉ。そのぉ監督が言ってくれたところもぉ、 すっごい「あはっ!」って思ったところがあってえ。 すごい自然に演技できたんですよ、ほんとに。 そういう時ってぇ、なんか・・・ホントに自分の心の中から 湧き上がってきているものみたいなものが表現できるんだなって。 あんまりこぅ…出合えない瞬間、みたいなシーンが撮れたのでえ。 それはホントに、もう「あはっ!」というか「なはっ!」というか。」 一同「(笑)」 剛 「ナハッ!ナハッ!っていうかぁ。せんだみつおさんもビックリしちゃうような。」 一同「(大笑)」 剛 「見ていただくと。それぐらいなんか、自然にぃ なんか湧き上がってくるシーンだったですね。」
|