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タイトル:5/24 『山のあなた 徳市の恋』初日舞台挨拶 於:六本木ヒルズ 舞台挨拶

2008/5/24 10:45〜 
TOHOシネマズ 六本木ヒルズでの歴史的舞台挨拶

ツヨモン 2008年06月22日 (日) 15時36分【1490】
タイトル:「山のあなた〜徳市の恋〜」初日舞台挨拶レポ

2008/5/24 10:45〜 於TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
映画『山のあなた〜徳市の恋〜』上映後
ものすっごい数のマスコミの人たちがぞろぞろ入場して、上手下手の客席壁際にぎっしり。
最前列の通路にもいたと思う。とにかく田舎者には驚きの取材陣の数。
立ち位置などを確認。照明やら何やらを調整している模様。
取材って準備大変なのね。って、あのお姉さんが立っている位置に剛くんが来るのか。
近いとは言えないけど、肉眼で全身が充分見える♪
映画を見るには絶好の、中央よりやや前の列のド真ん中席だったので、舞台中央に剛くんが立ったら真正面だ。
そうこうしているうちに軽部さん下手舞台袖より登場。
軽部「会場には浴衣の方もみえますが、わたしはいつもの通りの蝶ネクタイです」(会場(笑))
軽部さんの紹介で、剛くん・マイコさん・加瀬さん・堤さん・子役の広田くん登場。
剛くんは白いシャツに丈の長い黒いベスト。細いネクタイにグレーのパンツ。
ネクタイは裾の方が時おりキラキラ光っていました。腿あたりがむちむちしていました。
剛くん挨拶。そして「みなさん、映画はいかがでしたでしょうか?」会場拍手。
剛「今日みなさんに見ていただけて・・・・・感動しています」
会場「(言い方がビミョーだったので、少し笑おうか迷っている)」
軽部「ちょっと会場がビミョウな雰囲気に」
剛「(軽部さんの方を向いて)ちょっと軽部さん!僕がビミョウみたいじゃないですかッ!?
会場「(大笑)」
剛「この役は剛くんしか出来ないって言って、監督が薦めてくれたんですけど、
今日はその監督はなんと!寝坊してまだ来てないと(笑)」

剛「ありえないですよね。今日から公開だというのに、監督いないじゃないですか。
もぅあれだけ去年から、この役は剛くんだ!この役は剛くんだ!!ってすっごい言ってたのにぃ。
あれ?今日監督居ない?と思ったらあ、今起きたらしくてえ。(会場「エー!」(笑))
今まで撮影とかでもぉ寝坊したこととか遅れたこと一度もなかったんですよ。
なのに、今日に限って!今日にかぎってェ、寝坊しちゃったらしくてぇ。
ある意味すごい天才だなあと思って。(会場(笑))
それくらい何かあったんでしょうか?思うところとか」(会場(笑))
軽部「本当に、10分前に監督から「今起きた」とメールがあったようです。
わたくし今まで多くの映画初日舞台挨拶を見てきましたが、監督が居ないのは初めてです。
おそらくこれからもないでしょうから、今ここに居るみなさんは歴史的な瞬間に立ち会ったことになります。」(会場(笑))
加瀬さん挨拶後
軽部「草なぎさんと加瀬さんは全く同じ歳、27歳ということで」
会場中超ビミョ〜〜〜
剛「僕27じゃないですよ!」
軽部「ですね」
剛「33です。軽部さん、なんで27なんて言ったんですかっ?」
軽部「素で間違えたのをごまかそうとしたんですが・・・・。なにしろ監督が急に来なくなったので・・・」(会場(笑))
剛「今まで堤さんとか年上の方と一緒のことが多かったんですけど。
加瀬さんとは同じ年をすごしてきたということで、しゃべらなくってもイイ感じでした」
加瀬「草なぎさんとは初日から会えて。(会場(笑))
同じ年とは言っても僕は草なぎさんを上に見てて。
仕事が忙しい時に愚痴ると事務所の人に
「SMAPはもっと忙しいよ」と言われていたので(会場(笑))
僕は草なぎさんはずっと先を行く人だと見ていました。」
軽部「同じ歳ということで「亮」「剛」と呼び合っているとか(会場(笑))」
剛「・・・亮」
加瀬「・・・・・・・・・・・・・・・・」
剛「(小声で)ツヨシって言って。ツヨシって」(会場(笑))
加瀬「・・・ツヨシ」(会場(大笑))
マイコさん挨拶。役の雰囲気と違って、今風のハキハキした優等生という感じ。
マイコ「(新人なのでSMAPと共演で)最初はすごく緊張しました」
剛「マイコさんは撮影の前から所作なんかを練習していて、最初から女優さんでした」
広田くん挨拶。「今日公開されてとてもうれしいです。みなさん何度も見てください」
軽部「広田くんからやっと「何度も見てください」というキーワードが出ました。
リピーターが大事なんです。(会場(笑))
広田くん。ここにいる中で撮影中誰が一番優しかったか、正直に言ってください。」
広田「(少し考えて)一番長く一緒にいた堤さん」
軽部「芸能界をわかっている!」
堤さん挨拶。そして「何度も何度も見てください」(会場(笑))
軽部「なにか監督に言いたいことはありますか?」
堤「じゃあ僕が監督ということで宣伝しときます。初監督作品ということで」(会場(笑))
軽部「恋心をよせる役でしたが、難しかったですか?」
堤「この映画の中では何も完結しないんですが。
僕は「姉ちゃん茶―飲めへんか?」と言えるタイプではないので。
キレイな女の人がいてもドキドキして終わってしまうので、そこはよくわかりました。
この映画はアクションものなんかのエンタテイメントとは違いますが、良い映画です」

その後サプライズ企画。観客の中から選ばれた4人に、剛くん・加瀬さん・マイコさん・堤さんがマッサージをすることに。
先ず告知があったようにこの日浴衣で来た人71人にオリジナル手ぬぐいが配られていて、
その番号で剛くんにマッサージされる人が選ばれるとのこと。
軽部「草なぎさん、1〜71の中で好きな数字を言ってください」
剛「じゃぁ、今日公開日の数字、24」
軽部「他の方はこの客席表を見て、客席番号を言ってマッサージする人を選んでください」
加瀬「じゃあ、■-24番」
マイコ「▲-24番」
堤「●-24番」
ステージ上に椅子が4つそれぞれの出演者の前に並べられたり、会場から選ばれた人が来るまでの間、堤さんが剛くんに何やら笑いながら話しかけ、剛くんも笑って何か言っていました。
また剛くんたちの後ろの幕の裏に段差があるのか、剛くんは時々その段差らしきところに両肘をかけてもたれかかったりしていました。(やっぱ自由人だ。)
準備が整いマッサージ開始。剛くんは慣れた手つきでプロのように肩をもんであげていました。
軽部さん「草なぎさんのマッサージはどうですか?」
女性「緊張して・・・・」
剛「マッサージしてるんだからガチガチにならないでくださいよ。リラックスしてください(笑)」
女性「・・・」
軽部「草なぎさんの長年のファンの方ですか?」
女性「・・(泣)」
剛「でもこの人は(肩が)凝る人だと思います」
女性「そうです!」剛くんはごく自然に、でも本格的に肩〜背中を丁寧に揉み続けていました。
軽部「加瀬さんはどうですか?」
加瀬「僕はこらないほうなので、よくわかりません」
軽部「(マイコさんに肩揉みされている女の子に)どうですか?」
女の子「わたしはこらないほうなので・・・」(会場(笑))
マイコさんは女の子の長い髪を直してあげたり、優しいお姉さんという感じでした。
堤さんも一人の女性の肩揉みを任されたのですが、隣にいた広田くんを気遣って二人で片肩ずつモミモミ。でもいつのまにか女性の両肩を広田くんに揉ませて、自分は広田くんの後ろで広田くんの肩をモミモミ。
堤さんにインタビューの順番が回ってその様子に気付いた剛くんは、堤さんの背後に回り堤さんの肩をモミモミ。
軽部「三段重ねになってますが・・・」
女性「ずっと堤さんがマッサージしてくれてると思ってたら・・・」
剛くんはすぐに自分の担当の女性に戻ってマッサージ。マッサージタイム終了後も丁寧にお礼をしてお辞儀する女性に、これまた丁寧にお辞儀したり話しかけたり。剛くんの優しい対応に見ているこちらも胸があったかくなりました。

出演者いったん下手袖に退場。
今まで舞台の方を向いていた取材人が客席側を向き、カメラマンは舞台上に。
私たちの席の数列前の広い通路で、マスコミ向け写真撮影のための準備開始。
って、すぐそこ。目の前2m先。普通に立ち話できる距離なんですけど。
準備ができて剛くん・マイコさん・加瀬さん・堤さん・広田くん客席に再登場。
で、すぐそこ、私たちの目の前2mの通路を「鯨屋」の番傘をさした剛くんを先頭に歩いて来て止まった。
マジで目の前。真ん前。真正面に剛くんの背中。手を伸ばしても触れるのはちょっと無理
なことがリアルにわかる距離。
撮影が始まる時に、剛くんはなぜかよろけ「おぉっと」と小声で言いながら、撮影用の段から一旦片足を下について、体制を立て直していました。
撮影中、目の前の剛くんの背中を堪能。私は番傘をさした剛くんの真後ろなので、私の姿はマスコミのカメラに写らないだろうと、これ幸いに両手を上げて盛り上がる。もっと高く上げたかったんですが、なにしろ四十肩で(^^;)。
番傘をさしてお隣のマイコさんと相合傘風になっていて、マイコさん側にちょっとだけよりそったりするのもかわいかったです。
撮影も「視線を右に」「左に」「正面に」と結構時間がかかり、後姿も結構長く目の前に。
どんな席でもいいから!とチケットを取り、そんなに前の方の列じゃないからどの席でも関係ないと思って座ったらたまたま中央の席で。同行6人組で剛くんに一等近くて、なんか申し訳ない。
撮影終了後、剛くんは興奮する客席の私たちに手と優しい視線をふりまきながら退場してゆきました。

マイコさんはシルバーのワンピース。背が高くって細くって。。。
剛くんはもちろん、加瀬さんも細いし、堤さんも・・・軽部さんすらテレビで見るよりメタボじゃなかったです。

マスコミ取材陣が片付けをしてたり、会場がザワザワしている中、入浴剤やおにぎりセットの宣伝を読んでいる軽部さんは・・・どこにいたっけ?(^^;;;

前の週に忠太郎を観たときは、すごく男らしく大きく見えたのに、
今回はスマートなSMAPでした。そしてとにかく優しい。
周りまでやさしいオーラに包みこまれた感じがしました。

そんなやさしいオーラは映画からも感じられました。
新緑の山の輝き、水のマイナスイオン、淡い恋心への共感が、
きっとあなたをやさしくつつんでくれることでしょう。
是非みなさんも劇場でご覧になって、感じてください。
剛くんが友達に薦めてと言ったので(笑)
今の時代、ブログに書いてねって言えばいいのにねぇ。
ま、冗談はさておき、本当にオススメです。 
心をもみほぐされます。癒されちゃってください。

以上、つたないレポで申し訳ありません。一部はワイドショーで放映されたものを見ながら書きましたが、あとはあやふやな記憶が頼りですので、順番・言葉が違うと思います。
こんな感じだったということで、ご了承くださいませ。

ツヨモン 2008年06月22日 (日) 15時45分【1491】
タイトル:ついでに速報レポも載せておきます

携帯からなので、超簡単レポート。
六本木午前の部
舞台挨拶登壇者は、剛くん・マイコさん・加瀬さん・堤さん・子役の広田くん。MCはフジテレビの軽部さん。
石井監督は寝坊のため来られず。(会場「エーッ!?(笑)」)

お知らせであったように、浴衣で来場した方には番号がふられたオリジナル手拭いが配られていて、トークの後にサプライズ企画として、その番号の中から剛くんが言った番号の手拭いを持っている人が、剛くんにマッサージしてもらえることに。
加瀬さん・マイコさん・堤さんは座席番号を適当に言って、その席の人をマッサージ。
選ばれた観客は舞台に上がり、それぞれの役者さんの前に置かれたイスに座って、肩揉みされてました。
剛くんは慣れた手つきで、丁寧にマッサージしていました。

その後、マスコミ向け写真撮影で、出演者さんが客席の通路へ。剛くんは劇中に出てきた「鯨屋」の番傘をさしていました。私たちは通路の数列後ろの真ん中辺りの席だったので、すぐそこを剛くんたちが通って、立ち止まって!!!!!
写真撮影中ずっと生剛くんの生後ろ姿を見続けられました。
白いシャツに黒い丈の長いベスト・黒い細いネクタイ・グレーのパンツの剛くんは、腿はむちむちしていましたが、スマートでそれはそれはカッコよく、またやさしいオーラをまとっていました。
映画もイイです!是非、映画館で癒されてくださいませ。

ツヨモン 2008年06月22日 (日) 15時47分【1492】


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