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タイトル:5/24テアトル新宿「山のあなた」初日舞台挨拶 舞台挨拶

キターーーーーーー!剛くん(笑)

みの虫 2008年05月26日 (月) 21時37分【1484】
タイトル:5/24テアトル新宿「山のあなた」初日舞台挨拶

映画が終わり拍手も鳴り止み照明がつくと、最前列の席の前に黒スーツの表情の硬いスタッフが4名配置され、
もしかしたら・・・・・・。
進行役として軽部さんが登壇し、(ぇえ〜!六本木と同じだ)と更に期待が高まり…。
しかし軽部さんのコールは監督とマイコさんのみ(涙)と思ったら、「スペシャルゲストは主演の・・・・」
ここで「キャ〜〜〜〜ッ!!!」と悲鳴&大歓声。
お隣の席のつよ友さんと手をとり合って,躍り上がらんばかりの剛ファン多数でした。

「今日、草なぎさんが来ることを知らなかった人?」と軽部さんに聞かれ、私を含めて大多数の人が挙手(したと思います 後ろは振り向きませんでしたが)。
「本当にサプライズでしたね。このごろはネットも発達しているから、皆さん御存知かと」と軽部さん。
剛くんは「やったね!」と笑顔で軽くガッツポーズ。

(舞台の共演者のブログから楽屋入りの時刻を推測すると、来られるはず。条件があれば、剛くんならきっと来てくれる!でも劇場HPにもあるように急な変更もあり得るから、100%とは言えない・・・。多分ほとんどの方が同じことを考えていたでしょうけれど、情報としては確かになかったと思います)

剛くんは六本木やブランチの時と同じ衣装。
冒頭は石井監督が平謝り。剛くんは「監督 今まで一度も寝坊なんかしたことないのに、今日に限って・・。ある意味天才ですよ〜」とかばっているのか、ネタにしているのかよくわからないフォローを。
剛くんとマイコさんは到着後映画が終わるまでの少しの間、後ろの扉を少しだけあけて、二人で会場のスクリーンをのぞいて見ていたとか。「ぇえ〜!知らなかった。もったいないことをした!」というファンの嘆きを感じ取った軽部さん「でも皆さん、上映中に後ろを向くわけにはいかないでしょ!」に、会場中に苦笑が広がりました。

マイコさんの演技について振られた剛くん、「大女優ですよ!」と言ってから、「違うな…。大女優だと意味が違っちゃう・・・。ちゃんとした女優さんでした。ちゃんとした女優さん!」と汗をかきかき言い直して、和やかな笑いが起きていました。自分でもおかしかったのか話題が次にいっても、下を向いて一人でいつまでも白い歯を見せてクックッと笑っていたのが可愛かったです。

監督から厳しい演技指導はあったのかと聞かれ、石井監督の方を向いて「こんな監督ですから、こういう監督ですから…」と言いかけて、『初日舞台挨拶に寝坊して遅れるようないい加減な?』という軽部さんの無言の突っ込みを感じたようで、「いえいえこういう、いつもにこやかな方ですから…」というような意味に慌てて訂正し、会場からは笑いが起こっていました。

マイコさんは自分の登場シーンを中心に本当に100回オリジナル作品を見たそうですが、剛くんは「監督とは10年の付き合いですからね、分かってますから。100回とは言われましたが、僕はそんなには・・・」と。
(いえいえ、ちゃんと100回以上見る人だとファンはみんな分かっていますよ)
ビストロで負けましたねと軽部さんに言われ、「すごく悔しかったです!」とキッパリ。
その剣幕にマイコさんが「あの時は加瀬さんも・・・・」と困った顔でちょっと言い訳すると、「いいんです、いいんですよ!美味しかった方で。」とマイコさんの方を向いて、これまた慌ててフォローしてました。

「そろそろ終わりに」の軽部さんの言葉に会場中から「ぇえ〜!」の声が。

「それでは最後に一言ずつ…」となりましたが、剛くんは思いのほか長いことしゃべってくれました。
「大変いい映画なので僕もまた映画館で観たいと思います。映画館で僕を見かけたら声をかけてください」に会場中から「ぇえ〜!(いいのォ〜?)」の声が。

「声をかけてもらえば、15秒で今まで話してない撮影裏話を教えますから…」に更に「ぇえ〜!(ほんとォ〜?)」。
「でも15秒ですから。それ以上は引き止めないでくださいね。」と苦笑しながら補足説明。

軽部さんも言っていましたが、まるでいいともみたいなノリの舞台挨拶でした。とっても楽しかったです。
カメラも入っていない240席ほどの小さな劇場なので、緊張してないのか珍しくコメントの文章も的確でした(失礼!)あんなに緊張してない剛くん 初めて見ました。
降壇して行く時には思わず手を振ってしまいました。
2列目の真ん中の席だったので、前日バタバタしつつも夕方美容院に行っておいて正解だったと私は自己満足の世界(^^;)できるだけマイクを通さないなまつよ声に、聞き耳を立てていました。

全部終わって会場から外に出て行く時に、ゲストの通路は見えないようにロビーと仕切られていましたが、ちょうど私たちは階段の途中にいたので少し高いところから剛くんの顔の上半分が見えました。普通の顔って、あんな感じ?
ホント、いい意味でまったく普通のちょっと疲れた礼儀正しい好青年でした。
さすがに車は一番に出たのか、外に出たらマイコ・大多亮のお二人を見かけただけでした。飯島三智氏もいらしたそうですが、私はわからず。

みんなが散った頃、映画館前にまた人だかりが…。
石井監督がサインや握手に応じていました。早速並んでパンフレットにサインをもらい「オリジナルも見ましたが、色と音をつけたらこんな素敵な作品になるなんて…」と一言感想を言うことができました。「そうですか!」と嬉しそうにうなずき「周りの皆さんにも宣伝してくださいね」なんて言われたら、「はい!」と思わず力強い返事を。

剛くんを撮ってくれた監督さんに、直に映画の感想を言えるなんて夢にも思っていなかったので、一緒だったつよ友さんたちと大感激で盛り上がりました。
地味なアースカラーのコットンのインナーに少しくすんだ紺色っぽいジャケット、ジーンズだったと思いますが、センスの良い方だなぁと。かなり細身で、TVで見るよりずっと素敵な方でした。気さくで笑顔が優しくて、剛くんが絶賛する意味が少しだけ分かった気が。監督のファンと思われる若い男の子も結構いました。

剛くんはその後、舞台をこなし更にスマステ生出演!
帰宅してスマステの剛くんをオンタイムで見ながら、新宿まで来てくれたのは本当に嬉しかったけれど、そのハードスケジュールぶりにため息が出ました。

映画 とっても良かったです。
剛くんの、マンガよりマンガチックな動きには、笑いました。
笑いながらもホロッとしたり胸がしめつけられたりする映画ですね。
目が見えなくても、誇り高く生きている按摩さんたちカッコいい!
清水監督は子どもを撮るのが上手かったと言われますが、この作品でも本当に上手いと思います。
登場人物全員が愛すべき存在で、何回でも見たくなりそうです。

みの虫 2008年05月26日 (月) 22時00分【1485】


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