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タイトル:6/18 「『西遊記』ワールドプレミア試写会」感想文 舞台挨拶

「『西遊記』ワールドプレミア試写会」に行ってきました。

つゆくさ 2007年06月19日 (火) 12時11分【1302】
タイトル:6/18 「『西遊記』ワールドプレミア試写会」感想文

今朝の『めざまし』で、試写会での出演者の方々の決め言葉などは、流してくれたので重複するところもあるかもしれませんが、なるべく流れなかったところを思い出しながら書いてみようと思います。

また、いつもの様に後で、思い出したら、書き足したり補足するかもしれませんのでご了承ください。


また、私は『めざまし』『スクランブル』しか見ていないので、他のWSとも重複する所がありましたらごめんなさい。
言葉も100%正確ではないので、こんな感じだったんだというふうに受け取っていただければと思います。




昨日は娘の授業の都合で、時間的にギリギリになるし、の〜んびり会場に行こうと考えていた私ですが、私や娘のお友達の情報を聞くと、どうやら早朝より長蛇の列だったようです。
もっとも、私達が行った時は開場時間になってからだったので、ほとんど引き換えのために並んでる人はいませんでした。

子供達の数が多く見られました。

東京国際フォーラムは、「A」〜「D」までに分かれていて、昨日の試写会は、「A」で行われました。
会場内のエスカレーターの乗り場付近に、『西遊記』と書かれた大きな看板がありました。
WSでも、ちらっと映っていましたが、そのエスカレーターを慎吾くんがあがってきたようです。
エスカレーター乗り場付近には、たくさんの花が届いていました。


フォーラム「A」の会場は、客席が扇形の様な感じになっています。

会場が暗くなると、まず、白い幕が降ろされたままで、そこに『西遊記』の予告が映りました。
今日のWSで流されたものと同じだと思います。

続いて、幕が開き、壇上には、『西遊記』のセットの一部があり、高杉さと美さんの歌う『西遊記』のイメージソング「♪旅人」が始まりました。
歌が終わると、司会の笠井信輔アナ(以下、笠井アナと表記)の登場です。
客席から、「あ、笠井さんだ…。」という声とともに拍手が起こると、「僕に拍手はいいです。」なんておっしゃっていました。


いよいよ、孫悟空ご一行様の登場です。
セットの真ん中に階段があって、上の門がその門の両側にいたそれぞれの兵隊(?)によって厳かに開かれると、そこに4人の姿が。
歓声が起こりました。
順番に階段をおりてきて、ステージ上に並びました。
衣装は、『めざまし』でも言われていましたが、「ワールドプレミアム試写会なので、正装」という事で、よく見る『西遊記』の中の衣装ではありませんでした。
もしかしたら、子供達には、違和感があったのかもしれません。


慎吾くん、また少しスマートになった気がして、そして、着ていたスーツのせいかもしれないけれど、背の高さが強調されて、映画の中の「可愛い慎吾くん」ではなくて、「かっこいい慎吾くん」でした。
『めざまし』では、濃い茶色の様に見えていたスーツも、シルバーがかった錆色の様な、素敵な色でした。
そして、先の尖がっている様な茶色の様なベージュっぽい靴が、可愛くって、何だかとっても大人で渋いところもありながらの慎吾くんでした。

ステージには、この4人以外に、玲美役の多部未華子さん、そして、「♪旅人」を歌った高杉さと美さん、澤田鎌作監督も、一緒に並びました。

映画の感想を聞かれて、『めざまし』で流れたとおり、まず、慎吾くんが「超面白かったですよぉ。」、続いて、内村さんも真似して「超面白いっす。」と。
慎吾くんお薦めの「筋斗雲のスピードアップ」、内村さんお薦めの「お師匠さんのシャーンシャーン」、その場面になった時、思わず、《ここだ!ここだ!》と、心の中で叫びました。

そんな二人の盛り上げに対して、なかなか言い出せない伊藤くんを見つめる慎吾くんと、内村さん。
手を上下にしている内村さん。
「もっと盛り上げろ」という意味かな。
他の時も、伊藤くんが発言すると、必ず慎吾くんと内村さんが、少し不安げに身を乗り出す様にして見つめる姿が面白かったです。

伊藤くんが、「すごいです。」と言ったのを真似て、深津さんも「もう、すごいです。」
出演者達が、自分達の映画をこんなに「面白い」「すごい」と言うのも…という意見も出ていた様に思います。
でも、「それくらいすごいし、面白い。」と、何回も言っていました。

慎吾くんが、「2時間、ウトウトしていたら、僕がこの(如意)棒で、ガツンといきますんで、気をつけてください。」と言っていた時、娘は横で「ガツンとやってほしい。」なんてつぶやいていたファンです。(^^;)


「もしも、自分以外の役を演じるとしたら、何になりたい?」という質問の答えは、『めざまし』で流れたとおりです。

☆慎吾くん・・沙悟浄
「僕は、まんま孫悟空。 孫悟空なんだけれど、あのクールな沙悟浄。 いざっていう時に助けに来て、しょうがねぇなぁ、悟空みたいな空気が僕には、ないんですよ。 だから、そこをやってみたい。」

☆内村さん・・三蔵法師
「しかも、お師匠さんのパクッた感じの。 『天竺を目指すのです。』」
その時の内村さん、背筋をぴんと伸ばして、深津さんの姿も真似してくれました。

☆伊藤くん・・孫悟空
客席から、「えー。」という声が出て、これには、慎吾くんや内村さんが苦笑の様な爆笑。
でも、最後には「真似してください。」と、笠井さんにふられ、ためにためて、思いっきり「ウキーーーーッッ!!!!!」
それが、案外似ていました。(爆)
慎吾くんも、うけていたように思います。

☆深津さん・・猪八戒
「猪八戒のこざかしい感じにあこがれます。」

質問は、多部さんや高杉さんにも。
二人とも、「三蔵法師」に憧れる、との事。
多部さんは、「天竺を目指すのです。」を真似する様に、内村さんに言われて、立ちポーズからご指導を。
「何で、足がそうなるの?」と、慎吾くん。
内村さんが深津さんの真似をする時、まるで、モデルさんの様に、足を前後にして立っているのを見て、慎吾くんが言ってました。
「別にお師匠さん、いつもそんな足じゃないよ。」と。
高杉さんは、「三蔵法師の持っている、母性本能に憧れる。」と言っていました。

慎吾くんが、この日、頭にはめていた金コジは、なんと、純金で59カラットのダイヤつき。
それで、この日は慎吾くんのまわりはいつもSPがついていたのだそうです。
この舞台に出る前もギリギリまで、SPさんがいたようです。
「そんなSPさんに香取さんは、肩に腕を回して、友達の様に歩いていました。」と、笠井さんが話してくれました。
「2000万円くらい」という説明を聞いて、会場からどよめきが…。
「何回も何回もサイズ直しをしてもらって…。」と、慎吾くん。
ちょうどこの日に、出来上がったという事でした。

また、慎吾くんが、持っていた如意棒。
この日、慎吾くんは、如意棒を自分の左側に立たせて、時々、それにもたれる様に立っていました。
時々、足を組み替えたり、手の位置を変えたり、その仕草が、ちょっと可愛かったです。
これも、如意棒の両端が純金で、合わせて、5900万円。
笠井さんは、「合わせて…」と言っていた様な気がします。
「せっかくなので、まわしてください。」という事で、他の出演者達は後ろへ少し下がり、慎吾くんが回しますが、いつもの如意棒とは違って、重そうでした。
時々、危ないと思う時もあって、慎吾くん自身もヒヤヒヤの顔をしてました。
慎吾くん、ちょっと金コジがきつそうに見えた時もありました。



そして、写真撮影に入りました。
この日、会場の前の方に座っていたお友達に会いに行ったら、カメラマンさん達は、ステージすぐ下の床に直に座ってスタンバイ。
いろいろな角度から撮るので、その方角の視線の先に座っている観客の方々は、大歓声。
「慎吾くーん!」の歓声の間に、「ウッチャーン!」の歓声も入って、大賑わいでした。
慎吾くんのキラキラ輝いている顔が良く見えました。
ステージまん前で撮っているカメラマンさん達とは別に、少し離れた所から、あるいは、客席の一番後ろにもカメラマンさん達がいらした様で、そちらにも手を振り、笑顔を向けていました。

娘にも、ちょっぴり嬉しい事がありましたが、それは娘の宝物の様として心にしまっておくようです。

撮影が終わった後、出演者さん達がはけていった後、笠井さんが、今回は、40000通の応募があった事をお話してくださいました。
その中から選ばれたのだから、本当に幸運だという事、また、東京近辺での試写会は昨日だけだそうで、「この映画が広がっていくのも、皆さんにかかってる。どうか、今日帰ったらいろいろな人に勧めてほしい。」と、言われました。




映画が終わった後、「みんな、どうだった〜?」とスピーカーから慎吾くんの声がして、娘は「えっ!? えっ!?」と、会場をキョロキョロ。
私は、「前もって録音しておいたんだよ。」なんて余裕で答えていたら、なんと、いきなり、ステージに慎吾くんが

嬉しいサプライズでした!!!
もう、コンサート状態で歓声をあげてしまいました。(><)

客席も子供達の姿が多く、始まる前はちょっと飽きている様な子供達の姿もあって、心配していましたけれど、映画が始まったらやっぱり、大人以上に子供達が惹きこまれていて、楽しい笑い声や歓声が起こっていました。
そんな姿を、慎吾くんに見せてあげたい、と思いました。


慎吾くんは、挨拶の途中も、客席を何回も何回も何回も見回したり、途中でその視線を止めたりするので、きゃぁ〜!なんて思いながら、楽しませていただきました。
きっと、半径2メートルぐらいの方達が同じ想いだったと思います。

そろそろ挨拶も最後の方で、「前の方で、こ〜んなになって飽きちゃっている子もいるんで…。」と、思いっきりお尻が落っこちそうな座り方をしている子供達の様子も真似していて、「映画が始まるからね。」と子供達に優しい気遣いをしてくれた慎吾くんの気持ちが嬉しかったです。
『西遊記』ファンの子供達にとっては、やっぱり、舞台での挨拶よりも、映画を観たい気持ちの方が上ですものね。



映画のツボもあるのですが、それを書いてしまうと、完全ネタバレになりますので、ここでは控えさせていただきます。

ただ、これだけは書いておかないと…。(^^)
偽悟浄の登場は、かなり早い場面でした。
先日のWSでの情報どおり、かなり短いカットではありますけれど、アップもありました。
剛くんの顔が映った時、歓声と笑い声と拍手が同時に盛大に起こったのが印象的でした。
もちろん、ウィンクもありましたし、他の出演者が映っている時でも、画面の端に映っている時でもしっかりと一つ一つ演技をして、いろいろな表情をしているのが微笑ましかったです。

孫悟空、沙悟浄、猪八戒、そして三蔵法師のお薦めの言葉どおり、「超面白い」「超すごい」映画でした。
観た後に考えさせられる映画、しみじみと泣く映画ももちろん素敵ですけれど、こういう楽しく面白い映画も楽しいと思いました。
もちろん、映画の中での4人のそれぞれの言葉に、考えさせられる場面もありました。
観た後で、「楽しかったねぇ!」という想いに包まれる映画でした。


映画の主題歌「♪Around the World」を歌う、「MONKEY MAJIK」のニューシングルのジャケットのデザインは、慎吾くんのデザインという事で、会場で笠井アナがご披露してくれました。
「すごいですねぇ。」と笠井さん。
「こういうお仕事をさせていただいて…。」と喜んでいる慎吾くんでした。
これは、締切日の二週間も後になって出来上がったとかで、「遅れてしまって…。」と、すまなさそうな慎吾くんでした。



会場には、懐かしいあの「♪ガンダーラ」も流れていたのですが、私はずいぶん昔の歌まで流すんだなぁ…と思っていました。
映画の最後でも流れました。
でも、何だか声が違う様な…と思って、エンディングロールを見ていたら、この曲も、「MONKEY MAJIK」が新たに歌っていた事を知りました。









つゆくさ 2007年06月19日 (火) 12時14分【1303】


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