名古屋で深夜放送された番組のおおざっぱなレポです。

{なつめぐ堂とは名古屋のCBCというTBS系のTV局が制作している番組です。
ＭＣはMEGUMIと若槻千夏。いつもは名古屋での収録のようです。
「なつめぐ堂初の東京出張。」「なぜかと言うとゲストが大物だからです。」
「大物ゲスト来店でテンション上がりまくりの２人！」等テロップが舞います}

ＣＢＣ東京支社の一室(役員室)のドアをノックして、
ＭＣ「失礼しま〜す。なつめぐ堂です」
剛「こんにちは〜ぁ」
（剛くんはカリアゲくんです！
白いＴシャツに黒いジャケット着用。ジャケットの袖は７分丈のようです）

若「おはようございます」
剛「おはようございま〜す。どうも」
若「今、話題の映画「ストリングス」で、えぇキッ･･愛と絆の旅路で（剛(笑)）声優を(笑)、
緊張してます。声優を勤められました草なぎ剛さんがなつめぐ堂に来ていただきました」
剛「どうも。今日はお招きいただきありがとうございます」
Ｍ「カタいですねぇ」
若「何できていただいたんだっていう」
Ｍ「お忙しいなか･･」
剛「いえっ！とんでもないです」
Ｍ「さっそく座ってください」
剛「ハイ」
（映画紹介Ｖにかぶせて
ナレーション「今夜は映画のテーマ絆にちなんで、3人の絆を深めてもらいます」）
Ｍ「この番組はいつも名古屋で撮ってまして、今日初めての東京だという事で」
剛「すいませんねぇ、なんかねえ」
若「草なぎさんみたいに大物ゲストの方が初めてだから
私ホント今日どっきりだと思ってたんですよ」
剛「あ、そうですかぁ」
若「絶対草なぎさん来ないと･･･」
剛「イヤ、大物ではないんですけどね〜」
Ｍ「何を言ってるんですか」
剛「お二方の方が、もう今、凄いじゃないですか」
若「何がッすか！？」
剛「だってぇ、テレビのチャンネルさぁまわしたらさぁ、いつでも出てるでしょ」
Ｍ「草なぎさん、寝跡がここついてますけど大丈夫ですか？」
剛「（右の頬骨辺りを手の甲でこすって笑う）」
若「みんな寝起きですけど」
Ｍ「ハイ、がんばって行きましょう」
テロップ「今回は草なぎさんを東海地方の極上グルメでおもてなし！！」
「ただし！！極上グルメを簡単に食べる事はできません」
若「映画「ストリングス〜愛と絆の旅路〜」の絆にひっかけました、今回は。
私達3人の絆がひとつになるゲームをやります」
剛「なるほどぉ〜。それはいい企画ですねぇ」

絶対音感クイズ
先生が弾いた有名な曲の1フレーズ(４・５音)を聴いて、3人で1音ずつ順番に当てるクイズ。
ドレスアップした先生を含め大人４人、一人１台ずつ与えられたおもちゃのピアノの前に座っています。
Ｍ「音感とかどうですか？」
剛「僕やっぱ歌手ですからねえ」
Ｍ・若「そうですよねえ」
剛「大丈夫ですよ」
Ｍ「(手をたたいて)これ聴いただけで、この音だなと」
剛「そうですね。その音はミとソの間ですね」
（一堂(笑)）
Ｍ「ファってことですか？」
（一堂(笑)）
Ｍ「なんでファって言わないんですか？」

最初の極上グルメは天むす。１６個の天むすが１回誤答するたびに半分ずつ減っていく。
Ｍ「草なぎさんは名古屋はよく行かれたりしますか？」
剛「あのコンサートで年に１度行きますね」
若「そうですか？天むすは食べますか？」
剛「食べますね。天むすだったり、手羽先だったりとか。大好きです！名古屋飯」
第一問、出題♪レ・シ・レ・ファ#
Ｍ「草なぎさんが、最初と最後だ」
剛「え？難しいですよね、これねぇ」
若「草なぎさん、歌手なので２個担当してもらっていいですか？」
３人それぞれ口ずさむ
若「何の曲なの？」
スタッフ「ＫＡＮＳＨＡして」
剛「ＫＡＮＳＨＡしてかぁっ！」
Ｍ「草なぎさん、わかんなかったですか？」
若「それＳＭＡＰの歌じゃないですか」
５回目に正解。
剛「へー！ＫＡＮＳＨＡしてってこうなってるんだ。俺知らなかったわ」
天むすは１個しか残っていません。
Ｍ「これ１個しかないわぁ」
剛「１個しかないねえ」
若「草なぎさんにあげようよぉ」
Ｍ「そうだね。私達大丈夫です。草なぎさん食べてください」
剛「え〜、そんなん悪いですよ」
Ｍ「そうですか？じゃあ三等分します」
若「(笑)もっと･･･」
剛「三等分しましょうよ。絆を確かめるんだから」
若「そうだった。ストリングスだった」
剛「そうでしょう」
Ｍ「優しい」
剛「最近はどうですか？最近は。グラビア事情は」
テロップ「草なぎさん突然のグラビアトーク！！」
若「（天むすを分けながら）私はやってますけど」
Ｍ「私もうちょっと呼ばれなくなってしまいました」
剛「何でですかねぇ？ＭＥＧＵＭＩさん」
Ｍ「飽きられちゃったのかもしれません」
（一同(笑)）
剛「イヤイヤイヤそんなことないです。ファンの方たくさんいらっしゃいますよ、ＭＥＧＵＭＩさんの」
Ｍ「ホントですか？例えば誰ですか？」
剛「ボク」
Ｍ「いや〜♪」
剛「ＭＥＧＵＭＩさんが歩いてるの俺見かけますよ」
（一同(笑)）
若「どこで？どこでですか？」
Ｍ「うっそ」
剛「ホントホント。あのぉ〜スッゲー見かけんだけどぉ」
Ｍ「声かけてくださいよ」
剛「ちょっと何か悪いかなと思って」
Ｍ「悪くないです」
剛「でもすぐ気づく、僕。山手通りとか普通に歩いてますよね」
Ｍ「アハハ。山手通り好きなんですよ、結構。嬉しい」
天むす三分割完了
剛「いただきます。（一口食べて）うんっウマイ！ありがとう、ウマイ」
若「一個食いたかったなぁ」
Ｍ「おいしい」
剛「この小っちゃいの分けると絆感じますね」

続いての極上グルメ登場。これも失敗するたびに半分に。
若「肉だー！」
Ｍ「すごい大きい」
若「松坂牛で〜す」
（一同拍手）
剛「食べたい！」
テロップ「松坂牛（１枚４００ｇ）￥２００００」

第二問、出題♪ド・レ・ミ・ド・ファ
若「ありがとう〜♪」
剛「（小声で）ありがとう〜♪」
１回目で剛の２音目(最後のファ)だけ正解
剛「エ？当たってたの？」
２回目演奏後
剛「俺、合ったんじゃない？最初(の音も)。ＭＥＧＵＭＩさんも合ってるでしょ」
先生「ハイ」
剛「でしょ。だから若槻さんだよ、問題なのは」
若「そんなプレッシャーやめてください」
剛「俺もう、つかんだもん」
Ｍ「若槻さんさえ当たっていれば」
剛「さがるんだよ」
Ｍ「自分が当たった途端ものすごいせめますね」
剛「ふふふふふ(笑)」
３回目演奏。剛くんが最後の音をミスタッチ
剛「わかってたんだけど、チョット指が滑っちゃったの」
４回目演奏で正解。松坂牛５０ｇＧＥＴ．肉が焼けるまで焼肉トーク。
剛「肉好きですか？やっぱり」
若「うちら肉ばっかですね、行くの」
Ｍ「焼肉大好き」
剛「肉うまいですよね」
Ｍ「何の肉が好きですか？焼肉は」
剛「やっぱねぇ。まだカルビが好きかなあ」
若「若いじゃないですか」
剛「ウン」
Ｍ「結構３０代ぐらいになったら･･･」
若「みんな嫌がる」
剛「やっぱねぇ、カルビとぉ白いご飯食べる時がぁ、一番ウマイっていぅ感じるッ！」
若「声デカっ」（一同(笑)）
剛「なんであんなにウマイのって。思わない？イヤイヤ思いません？」
若「なんで声が･･･」
Ｍ「音声さんが,ぅわああぁぁって」
剛「エ,思わない？みんなそんなに思わない？カルビとぉご飯食べる時になんでこんなウマイのかなぁって」
若「思います。思う」
剛「思うよねえ」
若「すき焼きの時も思います」
剛「あと何が好きですか？焼肉で。ユッケとか食べます？」
若「食べます食べます」
Ｍ「生肉すごい好きぃ。生センマイどうですか？」
剛「好きぃ」
若「ナムルうまい。キムチと」
剛「みんな好きですね」
一口サイズの松坂牛焼き上がり。
剛「（一口で食べ）ウ〜メエッ！」
若「柔らけえ」
Ｍ「おいしい」
若「ご飯食いてぇよお」
剛「うまいねえ。うまい！！これは旨い」

ラストの極上グルメ登場。これも失敗するたびに半分に。
若「渥美半島産のマスクメロン！」（一同拍手）
剛「ぅおおー！おいしそう」
若「メロン大好き。メロン好きですか？」
剛「大好き」
テロップ「渥美マスクメロン￥３０００」

第三問、出題♪ド#・シ・ラ・ラ
剛「何の歌だろう？」
Ｍ「世界に一つだけの花」
若「オンリーワン。最後のところだ」
剛「へぇ〜。難しいなぁ」
１回目失敗。丸々１個だったメロンが半分に切られるのを見ながら
剛「あれって何でさぁ、あれ･･網になってるか知ってる？」
Ｍ「知らないです」
剛「知らない？」
若「えぇ？」
剛「網になってるの知らない？」
Ｍ「ハイ」
剛「マジで？」
Ｍ「何スか？」
剛「あれってさぁ。あのぉ〜…いいや！メンドくさい」
若「エエー？気になるよぉ」（一同(笑)）
剛「考えたことない？だって。何で網になってるか」
若「ありますけどぉ。誰も教えてくれなかった」
剛「あれってカサブタみたいなもんなのよ。こぅ大きくなってきてえ」
若「ビキビキビキーと」
剛「ビキーとなってえ。そう」
Ｍ「へぇ〜。じゃもともと最初はツルッツルだったんですけどぉ」
剛「そうなのツルツルなの」
Ｍ「割れちゃって」
剛「そう割れて、自分で修復してるわけです」
Ｍ「へぇ〜」
剛「だから網がいっぱい入ってるほうがぁ、おいしいんだって。
　　さすが、さんじゅうさいさいでしょ」
若「アレ？しゃいしゃいしゃいしゃい？」
剛「フフフフフ(笑)」
ナレーション「草なぎさん。ナイス豆知識ですがメロンは半分に」
４回目のチャレンジで正解
若「すごーい！」
剛「合ったあ！凄いねえ」
若「スゲー！」
剛「僕らやっぱり絆あるね。繋がってるね」
半分の半分の半分のメロンの三分の一にかぶりついて
剛「チョーうまい！」
Ｍ「超ジューシー」
若「もっと食いたい」
剛「間違いないねえ」
Ｍ「間違いない」

ナレーション「（映画の宣伝後）この映画の裏話を聞いちゃいましょう」
Ｍ「吹き替えって、人形劇ですからぁ、ちょっとやったこと多分なかったんだと思いますけども」
剛「ええ」
Ｍ「難しかったなみたいなこととかありますか？」
剛「何か急にインタビューみたいなってる(笑)」
若「最後のまとめぐらいは」
Ｍ「ちゃんとしてくれ！って言われたんで」
剛「(大笑)　急になんか２人とも真面目な感じになるから」
Ｍ「ちょっと緊張してるの」
剛「スゲー恥ずかしくなってきちゃって(笑)」
若「最後はちゃんとしてくれっ！って」
剛「そうなんです。あのぉ、そうなんです。人形だから口が動かないのね。
　　動かなかったりするのでぇあのぉきちんと感情を持ってぇ、バシっとやんないと伝わらないかなぁと思って」
Ｍ「ええ」
剛「でもかなりねぇ、バシっとできたんで」
Ｍ「そう」
剛「慎吾も出てまして。慎吾と最後こぅ対決するみたいなところもあるんで」
若「ハイ」
剛「そこも結構みどころで。えぇ凄い感動的なんで。カップルとかで」
若「ぜひねえ」
剛「行ってほしいですね。ええ」
若「絆を深めていただけたら」
剛「ええ」
Ｍ「印象に残ったシーンなんかは」
若「アレ？真面目に質問してる、ＭＥＧＵＭＩさんが」
剛「なんか凄い恥ずかしくなってきちゃった(笑)」
若「私も今、恥ずかしくなりました。ＭＥＧＵＭＩさんいつもそんなキャラじゃない」
剛「印象はねぇあのぉそうだなあ・・中谷(美紀)さんとぉラブシーンみたいのがありまして」
若「はい」
剛「人形劇なんですけど。そこのシーンがすごくねぇいいシーンで」
Ｍ「へー」
剛「うん。人形なんだけどぉ、こぅなんかドキドキするようなシーンで」
Ｍ「へー」
剛「そこは見ていただきたいなぁと思ってます」

若「最後に、なつめぐ堂をご覧の皆さんにメッセージを」
剛「どうも、みなさん今日は、えぇありがとうございました。
　　名古屋の皆さん、お元気でしょうか？えぇ･･名古屋大好きです。
　　ぉぃおいしいものもありますし。名古屋の皆さんにもですね、
あのぉ応援していただけるようにですね、これからもがんばっていきますので
是非ともこのストリングス、えぇ劇場に足を運んでください。
劇場でお会いしましょう」
若「おお！」
Ｍ「テレビ見てるみたい」
若「テレビ見てるみたい、すごーい。ということで。今日のスペシャルゲストは
草なぎ剛さんでした。ありがとうございました」
Ｍ「ありがとうございました」
剛「どうも。ありがとうございます！ありがとうございます」
若「また来週」
Ｍ「バイバーイ」
剛「（カメラに向かって手を振りながら,wink）」

番組最後にストリングスグッズプレゼント告知

※いちいち(笑)を書きませんでしたが、ずっと和やかに笑いながら楽しそうにゲームとトークをしていました。