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オープニングが終わって、中居くんのご挨拶がありました。 「まだ、肉離れの状態が完治していないから、と、踊る事は出来ない…。」と。 でも、その前にたいたスモークが残っているようで、せっかく重要なお知らせを言っているのに、「なんか煙が…。」と苦笑する中居くん。
それでも、国立2日目に見た時よりも、ずっと動ける様になっていると思いました。 ダンスの時、時々、後ろで上半身の振りだけしている時、私がそう見てしまっているせいかもしれないけれど、所在無げに見える時もあったのだけれど、それでも驚くほど動いている時もあって、ちょっと驚きました。 階段も、時間はまだちょっとかかるけれど、自分でどんどん上っていっているし…。 いつの時だったか、そんなに早くあがって足痛くないの?と思えるほどの速さであがっている時がありました。 改めて見ると、ステージ上の階段は、一段一段の高さがかなりあって、きついのでは…?と思いました。 どこでだか、忘れましたが、慎吾くんが中居くんに肩を貸している時がありました。 その二人の後姿がしっかりと画面に映っていて、心が温かくなりました。 「♪バンバカ」でソロで歌い終わった時は、そのままステージにくしゃんとお尻をつくように座っていました。 でも、確実に良くなっている事はわかったので、安心しました。 このまま、あまり無理をしないで治してほしい!と、心から思いました。
剛くんは、さらに踊りもキレがあって、もう肉眼で見ていても、うわぁーと叫びだしたくなるくらい綺麗で素敵でした。 MCで、木村くんが自ら足を上げて真似しながら言われるほど、足が綺麗にあがってました。 本当に、それまでも、それからもずっと、足を上げる振りは何度もあって、そのたびに、足が綺麗にすっと真っ直ぐに上がっている様子に惚れ惚れしました。 足だけでなく、手の振りも、身体のキレも本当に、もう綺麗としか言いようが無いくらいでした。 木村くんが言った事で、みんなの前で、その足の上がる様をご披露する事に。 やっぱり綺麗に足があがっていました。 でも、「そんな振りないけど…。」と言う中居くんの声も聞こえました。(笑) 吾郎ちゃんは、身体が柔らかくなったと自ら発表。 じゃあ、前屈してみて、と言われ、前屈を披露。 本当に、しっかり前屈出来ています。 木村くんだったと思うけれど、「この東京ドームのステージで、前屈をしたのは、吾郎ちゃんだけ。」みたいな事を言っていました。
と、ここで、その前の歌の途中で、慎吾くんが歌の歌詞が飛んだ事を発表。 そのわけは、どうやら、ステージ上で見て、木村くんもその理由に気がついていたみたいで。 「わかった…?」「あれでしょ…?」みたいに、二人で確認しあっています。 木村くんの説明によると、「♪Dear WOMAN」を歌っている時、ステージもだけれど、客席中が盛り上がっている時に、思わず、客席内に、「うん…!?」と思う様な光景を目にした、と。 木村くん、慎吾くんが言っている事がよくわからず、中居くんも「お客さんがわからないよ。」と。 すると、木村くん、中居くんにこそっと言うのだけれど、もちろん、しっかりと客席にも聞こえています。 「見えたものが、人間じゃない…。」 場内、「えーーーーー!?」 5人が集まってきて、内緒話を聞こうとしている図。 「《顔なし》がいたんだよ。」 さらに、場内「えーーーーーー!?」 「どこどこ?」と場内がざわめき始め、カメラが見つけ出し、そこにスポットが当たりました。 それがまさしく、『顔なし』のメイクをして、頭からすっぽりと黒い布をかぶった二人のお嬢さんでした。 「はい、《顔なし》、立って。」 慎吾くんの声で、注目の的に。 お二人は、もちろん、家からそのメイク、格好で来たわけではなく、ドームに来てから、その席でメイクをしたようです。 ステージ上の大きな画面にもしっかりと映って、とっても緊張しているようでした。 でも、その後で、木村くんが「剛は、『顔なし』知らないでしょ? 「《顔なし》」と言った時、『《顔なし》ーーー!?』って言ってたよ。」と言われて、「知ってる。【千と千尋さん】のでしょ?」と言って、またまた爆笑。 双眼鏡で見ていた娘が、「剛くん、また、ちょこちょこお手振りしてるよ。」と言ったので、見てみたら、いろいろなところにお手振りしている剛くんが見えました。
その剛くん、バリ燃えな兄貴は、今日もおなかの底から出している様な野太い声をだしていました。 「♪ロコモーション」の時ももちろん、「♪TOKIO」の時も、「テイヤー!」の太い声も聞こえました。 最後に吊り上げられて、降りてくる時、「ありがとう。」「着地。」など言っているのが相変わらず、可愛かったです。 やっぱり、ドームでもこの時は客席中が一体になっていました。 どこでだか忘れたけれど、「青春ど真ん中」と言ってました。 吊り上げられてから下がってくる時、身体を波打つ様に動かして、その姿がちょっぴりユーモラスで、自分でもちょっと笑っていたみたい。
「♪BANG!BANG!バカンス」の時、いつもの様に慎吾くんが木村くんの頬に、chuってしようとしていたら、寸前のところで、木村くんが慎吾くんの方を向いたので、なんと、口で…になりそうになり、場内「キャーッ!」に。 でも、慎吾くんが確か、出来なかった様で、その後、木村くんにいろいろ(ダメだし?)言われている様子が見えました。 次に、吾郎ちゃんに…、と近づいていくと、吾郎ちゃんはノリノリで、頬を慎吾くんに差し出す様に。 でも、今度は、「しないよ。」という様に、慎吾くん、直前でやめました。
東京ドームのその席は、スタンド1階だったけれど、スタンドで埋もれと言う言い方も変かもしれないけれど、前の方でもなく、かといって後ろの方でもなく、ちょっと中途半端な席。 よく考えてみたら、国立は後ろの方の席だったけれど、席の関係でうちわ上げ放題、踊り放題というおいしい席だったので、だからかな…、と思いました。 東京ドームの1階スタンドは、傾斜が緩やかで、逆にそれがちょっと見えにくいかな?という感じがしました。 でも、顔も小さいけれど、肉眼でその姿が充分見えるので、それはよかった!と思いました。
リフターに乗っている時、ちょうど私達の席と反対側のところで、木村くんが乗っていて、もう腰から上が外に乗り出している様な状態で乗っていて手を振っていたので、危ない!と思ってしまいました。 剛くんも、こちら側で乗っている時、片足をその箱の柵に引っかける様にして乗り出していたので、危ない!と、また思ってしまいました。 トロッコで戻ってきた時、ステージに上がる前、「後ろの人も、見ているよ。」と言っている声が聞こえました。
慎吾くんのソロの時、腰が痛いと発表。 どうやら、頑張ってくるよとダンサーさん(?)に腰を動かしながら言ったら、動かしすぎたみたいで、「やばい…。」を連発。(^^;) そして、上着を脱いだ時、「ここが…。」と言いながら、その痛いところを示していました。 「でも、負けないで頑張る!」とまた元気な歌を聞かせてくれたけれど、アンコール最後に脱いだ時、テーピングを見せてくれました。
ソロダンスの時、もちろん、剛くんのバク転、バク宙ありました。 靴がきちんとそれ仕様の運動靴になって、花道を駆け出していく時、もうものすごくワクワクします。 終わった後で、また、花道後ろのステージにいた中居くんと話していました。
ソロダンスの時ではないけれど、片手をついただけで、側転している時がありました。
木村くんと中居くんのダンスも、中居くんも頑張っていたけれど、木村くんがやぱり頑張ってくれて、あの背中を床につけて回るダンス、木村くん、してくれました。 最後のハイタッチで、場内が「きゃーっ!!」と、盛り上がりました。
アンコール最後に、それぞれが、タオルやらを投げていた時、剛くんはTシャツも脱いで投げていました。 慎吾くんは、「《顔なし》に。」と、彼女達の事が気にいったらしくって投げたけれど、届かなかった様な…。 中居くんが投げたタオルは、通路に落ちた模様。
アンコール最後に、5人がご挨拶をしたり、手を振っている姿に、まわりの人達が「ありがとう〜!」と言っていたので、私も言いました。 普段から声は大きいので、枯れてはいないけれど、それでものどの調子がおかしい様な今朝の状態です。
大切な事を言い忘れていました。 後ろのジャングルの画像が、国立の時と違っているところがありました。 大阪ではどうだったかわからないけれど、これもしっかり見ていたつもりなのに、もう忘れています。 変わった事だけはしっかりと覚えているという状態で…。(ごめんなさい。) 剛くんがアライグマで、ずっとお洗濯をしているのが可愛かったです。
やっぱり、SMAPは、最高です。 木村くんが冒頭の挨拶で、「外は雨だけれど、この中は、別の様に、熱い。」と言ってくれたけれど、熱くしてくれたのは、SMAPのおかげです。 本当に、ありがとう!!!!! 楽しかったです。
昨日は、うちわは残念ながら見てもらえなかったけれど、綺麗な剛くんのダンスを思いっきり満喫できたので、それだけで充分です。
昨日見た事なのに、すでに、記憶が…。 前回の国立からちょっと日にちがたっていたので、コンサート気分に充分浸りたい!と思って挑んだので、声を出しまくり、しっかり見ていたつもりなのに、昨夜は帰宅した途端、娘と疲れ果てて寝てしまったら、それだけで記憶が飛んでしまった気がするので、忘れないうちに書きました。 それなので、申し訳ないですが、ちょっと言葉や態度なども不正確ですし、レポではなく、こんな様な感じだったという気持ちで読んでいただけると嬉しいです。 また、いつもの様に、ちょこちょこと訂正入れると思いますので、ご了承ください。
*追加 リフター作動中、私達1塁側にメンバーがいて、真ん中花道のところにもメンバーがいて、でも、あれ?ふと見ると、3塁側には誰もいない。 何だか、真っ暗なという雰囲気がしていると思って私が見たと同時に、1塁側からダッシュして走っていく人物が! 剛くんだぁーーーーー!!!!! もう、その背中を、走っていく姿を、「向こう側、誰もいないじゃん!」という剛くんの声が聞こえる様なその駆けていく姿をじっと追い続けていました。 その走っていく姿がかっこよくって…。 全速力で走っていくんですよ。 ステージの1塁側から3塁側へと。 ステージを横断して走っていく剛くん、とてもかっこよかったです。 お疲れ様!!!!!
※追加その2 中居くんは、足のせいもあったのかもしれないけれど、いつも人より先に、行動していました。 移動する時も、この後に階段を上がるとか、かなりの距離を移動するという時、そういう大きな行動をとる時は、それでもみんなにはわからない様にくるっと向きを変えてちょっと早めに移動していく様子が時折見られました。 私の気のせいかもしれないけれど、メンバーに気を遣って、出来る限り自力でやっているのかな?と思える時もあったので、心で応援していました。 向きを変えて歩きだす背中に、中居くんの気持ちが現れているようでした。
※追加その3 「♪星空の下で」を歌う時、お約束の《ペンライトoff→on》がありました。 ドームの中に、《ペンライトの星空》が出来ました。 綺麗だったけれど、やっぱり、本物の夜空の下で見た《ペンライトの星空》には、敵わないな…と思いました。 その時の剛くん、自分が歌っていない時にはやっぱり客席を見て手を振ったりしていたのだけれど、慎吾くんが歌いだした頃から、自分でも一緒に口ずさむ様に歌っていて、その曲にあわせて自分の気持ちを現す様に胸元に手を置いたりして振りをしていました。 ちょっとうつむき加減で歌っている姿とその手の振りが素敵でした。
※追加その4 今回も、やっぱり、剛くんは最後の方の「ワン、ツー、スリー」とバンドがエンディングを決めようとしている時、またまたステージの階段を駆け上がって行きました。 木村くんが、そのタイミングを計りながら号令をかけると同時に、剛くんは、その自分の居る段のところで、「右」「左」そしてまた「右」と戻ってきて、階段のかなり上の方から飛び降りました。
※追加その5 上記感想文内に書いた、慎吾くん木村くんを驚愕させた『カオナシ』メイクをしたお二人の手元が映ると、「慎吾くん」「剛くん」のうちわを持っていました。 しかも、慎吾くんや木村くんが聞き出した所によると、その二人は、会場内の自分達の席(@アリーナ)を見つけて、そこに座ってからメイクをしたという事でした。
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