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(※思い出すことの出来る事を順不同で書きますので、いつもの様に、「感想文」として読んでください。 また、言葉は100%正確ではありません。 いつもの様に、思い出した時点で修正したり、補足したりしていますので、ご了承ください。)
■MCでは… ◇「昨日15周年を迎えて、今日が15周年と1日。」と、中居くんから言葉がありました。 その9日のライブ、「15周年」を伝えるスポーツ新聞紙で、重要な問題が! なんと、「吾郎ちゃんが、新聞に映っていない」という話になりました。 会場から「えー!?」の声。 でも、「正確には映ってはいるのだけれど、耳で切れている。 耳ともじゃもじゃのもみあげだけが映っている。」 そして、「剛がかぶってる。」と言われてました。 吾郎ちゃんは、昨日のライブ前、楽屋で怒っていたらしいです。 そのスポーツ紙を見て、「しっかり撮れよっ!」と。 その時、吾郎ちゃんのこの日の髪の状態の事も言われていた様な気がします。
◇剛くん、また人の話を聞かず、手を振ったりしてると中居くんからご指摘をうけます。 剛くん、「お尻を向けてはいけないと思っ」て、でも右の耳できちんと聞いてる。」と主張。 「右の耳だけでなく、両側の耳で聞け。」と言われてました。 途端、剛くん、マイクをはずして、思い切り大きな声で「聞いてるよー!」と。 それが可愛いやら、生声が聞こえたので、嬉しいやら。 それ以外にも、そのMCで何回か「ありがとー」とか、その他にも、マイクをはずして思いっきり叫んでいる剛くんでした。 でも、「しかも全部はずしているんじゃなくて、ちょっと聞こえる距離にマイクをもってる。」と慎吾くんに指摘され、剛くん、苦笑いで爆笑。
◇『スマステ』の時、本当は吾郎ちゃんとご飯を食べに行く約束をしていたらしい剛くん。 しかもその約束は、ずっと前からの約束だったみたいで、でも、吾郎ちゃんに「『スマステ』あるから。」と、あっさりと言われてしまったらしいです。 剛くん、一人でご飯食べたらしいです。 「なんでだよー」と、また、マイクをはずして叫んでました。
◇剛くんが言うには、《豚の角煮をのせた冷やし中華》がおいしいのだそう。 それは、木村くんから教えてもらったのだそうです。 木村くんから教えてもらった事を得意そうに嬉しそうに、そしてその《冷やし中華》のおいしさを説明する剛くん。 木村くんが、それを注文しているのを見て、なぜあんなに熱心に注文をしているのだろうとずっと思っていた剛くん、「食べてみたらその理由がよくわかった。」と、言っていました。 とってもおいしかったらしいです。 その話を、「そうなの?」みたいな感じで聞いている4人。 教えた木村くんは、照れくさそうな笑いをしながらも聞いていたけれど、「そういう話は、ここで話する事?」「電話してこいよ。」と言ってました。 そして、剛くんがずっとその話をしているので、木村くんまでもが、とうとう「お客さんが、どんどん引いてくよー。」と、剛くんを真似て、マイクをはずして叫んでました。
◇この時だか忘れてしまったけれど、木村くん笑っていて鼻までなってしまった事がありました。
◇でも、その《豚の角煮をのせた冷やし中華》が問題となり、MCが終わって花道からステージへと戻る道で、慎吾くんと言い合いに。 「自分しか聞いてないと思ってるでしょ? 僕だって聞いてるんだよ。」と、慎吾くんが言い出し、「それを一緒に食べたよ。」と付け加えると、「僕なんかリハの時から聞いてる、幕張の。」と、話しながらその他3人のメンバーの後ろで、言い争いをしている下二人。 もう、可愛いったらない。 負けず嫌いの二人…。
◇あまりのハイテンションに、木村くんに「何かうった?」「やる前に飲んだだろ?」と言われてます。 そうしたら、剛くん、指を左右に振って、ちっちっちっと。 「何だよ、ちっちっちって。」と言われてました。
◇「『マーメイド・プリンス』は、自分でつけた。」と、吾郎ちゃんから発表があり、「えー!?」と、驚くメンバー。 その他の候補としては、『シンクロ・ソムリエ』『アクア・アテンダント』などがあったそうです。
◇中居くんの友達は、SMAPのライブを見て、吾郎ちゃんを見て勇気づけられるのだそうです。 中居くんの歌と、吾郎ちゃんのダンスは、同レベル!?という話を、中居くんと吾郎ちゃんがしていました。
■MC以外 ◇オープニングで、画像がでてくるのですが、その画像の中の言葉が違っていた様な気がします。 (なんせ、前回はほぼ1ヶ月前の日産なので…。)
◇剛くんの「♪TOKIO」の、始まる前のPVが短くなっていたのはお友達から聞いていたのですが、実際に見てみると、本当に残念。 メンバーが、世界の各地にいる様な映像で、そこにカメラが空からズームアップしていって、メンバーが挨拶している様な姿が流れた後で、最後に、日本は…?となると、剛くんが、沈没しかかっている日本を吊り上げているとなっていて面白かったのに…、と思いました。 ちょっと長くはありましたが、もうちょっと復活してほしいです。 でも、歌は、剛くん自身はもちろん、客席も目いっぱいもりあがっていました。 剛くんの、剛くんの声ではない様な、低音の雄叫び(^^)もたくさん聞こえました。 吊り上げられて降りてくる時、「15周年という事で、すごいなあ。 みんなの気持ちがバチバチ伝わってきます。」みたいな事を言っていました。
◇双眼鏡で見ていたら、「♪Nai Yai Yai」の時、またみんなは内側になって振りをしているところで、剛くんは、でべその角のところに立ち、客席に手を振っていました。
◇最後のほうで、「せぇ〜え〜の〜」と言って曲が終わる時、また、ステージ中央の階段をたったったと上げって行く人物あり!と思ったら、剛くんで、また上から2段目くらいのところから飛び降りていました。
◇バク転・バク宙も、もちろんありました!! 靴を履き替えて、ステージから真ん中花道に行く所でスタンバっている時、中居くんがその前に立つような感じで(客席には背を向ける格好になるけれど)、熱心に剛くんを誘導していました。 思わず、客席から大歓声があがりました。 最後も、ステージ向かって右の脇花道先頭で、バク宙。 その前にまず、帽子を床に置き、周りを見て、一回その体制になったけれど、もう1度きちんと見てから、実行。
◇剛くんは、その後、「好きだよー」「好きだよー」と、客席に向かって叫んでいました。
◇「♪ロコモーション」では、「リーダー」の役目を立派に果たしていた剛くんです。
◇「♪パリピア」は、何回見ても可愛いです。 特にステージ後ろから撮っているカメラに向かっての3人が。 その画像に登場してくる様子が、楽しいです。 歌っている「パリピアリーダー」吾郎ちゃんにまとわりつく剛くんと慎吾くんの二人が。
◇今回、バラードの時、特に「♪Triangle」、その前あたりからの流れで、ちょっとしんみりとなってしまった私です。 特に、「♪Triangle」の時、慎吾くんが、泣いてる(?)様に見えて、娘に聞こうとしたら娘も泣いていて、私ももらい泣きしてしまいました。
◇最初のほうで、中居くんが肉離れを起こしてしている事を話してくれて、「踊りは踊れないけれど、歌は歌えます。」と言って、変顔をしてくれました。 9日のレポに書かれているように、昨日も中居くんは上半身の振りだけ一緒にやっていました。 ソロは、やはりありませんでした。 双眼鏡で見たら、時々、簡単な足の振りは、やっていたので、無理しなくていいよ…と思ってしまいました。 中居くんは、座って歌う曲では、自分の番でない時、じっと下を向いていて、その姿を見ていると、心が痛みました。 でも、こういう同情は中居くんにとっては一番してほしくない事だろうと思っていたので、その気持ちを脇に置いとこうと思ったのですが、姿を見ると泣けてしまう時もありました。 脇花道にもきちんと来て、そこからステージに戻る時、ゆっくり歩く姿に、うるうるしてしまいました。 でも、笑顔で、たくさんお手振りをしていました。
◇黒のロングジャケットで歌う時、踊る4人の後ろで、杖をもち、しっかりと立っている中居くんが、まるで後ろからじっと見守るボスの様で、かっこよかったです。 そのジャケットをひるがえす様な時の中居くんが、また、映像がちょっとストップモーションぽくって、さらにかっこよさ倍増!
◇「♪星空の下で」では、噂の木村くんが勧める、ペンライトの綺麗な効果がこの目で見られてよかった、と思いました。 暗くなってくると、国立競技場の上に、新宿高層ビル群のシルエットと明かりが見えて、ものすごく綺麗でした。 時折、その空に稲光が見えていて、心配でしたけれど、雨は最後まで降らずじまいでよかったです。た。
◇バックステージでは、サッカーのユニフォームを着た子供も選ばれていました。 最後に、その子供を木村くんが抱っこしていました。
◇中居くんは、メンバーがバックステージからトロッコに再び乗り込んでいても、またバックステージにもう1度もどってくるところは、前回の日産の時と同じでした。
◇脇花道でリフトで降りてきた時、中居くんに客席に向かって、「立たないの? 最後まで座ってるの?」と、何回も聞いている声がしてました。
◇最後の挨拶の時、剛くん、すでに声がちょっとかすれていました。
◇どこでだったか忘れてしまったけれど、私達の席はそれほどでもなかったけれど、ステージにはいい風が吹いているらしく、映像に映った一人一人の髪が、風にそよいでいました。
◇2トップのダンスの時、中居くんは当然ダンスは出来ないのだけれど、その分、それ以上に隣の木村くんが猛烈に力を入れて、中居くんの姿が見えなくなるくらいに踊りまくってました。 ハイタッチ! もちろん、ありました、力強く!! 拍手と歓声がいっぺんに沸きあがった様な記憶があります。
◇どこの時か忘れたけれど、階段を下りてくる時、自分の肩を中居くんに貸している慎吾くんの姿が見えました。
◇今回のアルバムの歌詞が、恋愛の歌のものであるとわかっているのに、今の、そしてこれからの彼らを現しているような気分になる時があって、胸にぐっとくる時がありました。 あの場で聞くと、さらに胸に響きました。
◆私達が座った昨日の席、―国立はちょっと席の呼び方がほかのところとは違っていて、説明がしにくいのですが―、私達の後ろには一段高くなっていて、通路があり、別のゲートから入る様になっているところになっていて、頭上より高くなっているので、同じゲートからはいる席の中では、最後尾。 だから、少しくらい上に手をあげても、絶対邪魔にならないし、また、椅子の前の部分が広くて、立っていても全然平気。 というより、むしろ、段々前に乗り出していって、落ちそうになるときがあって怖かったです。
◆会場も、広いとはいえ、日産よりずっと見やすかったです。 お誘いくださったツヨ友さん、本当にありがとうございました。
◆トロッコが回ってきた時、一生懸命剛くんの名前を呼んだけれど、韓国語のメッセージ、上のほうは見てくれているのだけれど、それで見てもらった事にします。(爆) 娘は、娘がうちわに書いたメッセージ、で、きちんと、目のいい木村くんから(娘の話では、剛くんからも)きちんとそのメッセージに答えてもらうというプレゼントをもらったそうです。
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