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◇《今夜行列の“絆”見せます…やっと放送許可の出たワケありの映像続々と…》 という事で、今までの放送未公開になった部分が流れました。 番組冒頭で、あれ? もしかしたら…?と思ったら、剛くんの映像もちょこっと流れたので、慌てて録画スイッチを押しました。
■丸禁トーク《本当に日本沈没するかと思い、放送出来ませんでした》
◇紳介「おい、知ってるか? うわさ、これ。 あさって…、災害が来るの…。」 (と、『行列』のレギュラーやゲスト陣に声をかける紳介さん。 「えーっ!?」と、驚くレギュラーやゲストの皆さん。 剛くん、額にしわが入りそうな表情で、ちょっと心配そうな不安そうな、でも、半信半疑な顔。 でも、その表情すら、きりっとしていて、素敵です。) 紳介「(6月)13日。(←かなりきっぱりと。)」 (みんな、半信半疑。 高橋秀樹さんもビックリの表情。) 紳介「知らんのかい? 地下組織で、大きな話題やで。」 東野「えっ!? 地下組織で!?」 (ざわめくレギュラー陣やゲスト陣。 剛くん、ものすごく真剣な表情をして聞いていたけれど、まわりの人々の声を聞いて、ちょっとふっと笑みがこぼれます。) 紳介「えー。 あさって、火曜日に、災害が来るのや。」 (まだまだ、半信半疑の皆さん。 剛くん、ちょっと信じちゃっているのか、真剣に、紳介さんの事をまっすぐに見つめて聞いています。) 東野「ど、どんなぁ?」 紳介「わからへんのやぁ。 俺の知り合いとか、お前、病院やってるやつとか、病院閉めて、休んで、どっか逃げて、逃亡してるやつもいっぱいおるでぇ。」 (ほしのあきちゃんも、ちょっと笑っています。 剛くん、すっと足を片側だけ投げ出して聞いているのだけれど、その姿が素敵!) そのまんま東「関東ですか?」 紳介「それがわからんのや。 どっか、関西か、関東か、どっちかやねん。」 (「えー!?」と、悲鳴が。) 紳介「(得意そうに)いよいよ、あさってやねん。」 (さらに、「えー!?」の声。) 紳介「え〜!? 誰も知らん? この中で、聞いてる人? (と、客席にも聞いてます。 誰か、知ってる人は手を挙げて、みたいに、自分も手を挙げながら。)」 東野「知らん知らん。」 紳介「お宅らには…。」 (客席も、顔振っています。 と、剛くんが、紳介さんの言葉を遮る様に!)
◇剛「あー、でも、あれですよ、あれですよ! (ジャケットの前あわせの部分を持ちながら)『日本沈没』のぉ、あの、スタッフの方が、なんか、そんな様な事を、ちょっと言ってた様な気がしてきた…。」 (さらに、客席からは、おっかなびっくりの様な、「えー!?」という声が。) 紳介「(剛くんだけに向かう様に、腰をかがめて)映画の番宣違いますよぉ、ほってませんよぉ。」 (と、ここで、笑い声が。) 剛「でも、ほんとにぃ、」 紳介「これ、ほんま。」 剛「13日の火曜日かわからないんですけどぉ、(紳介さんが、膝を折って、剛くんにだけ言うような体勢になっているので、剛くんも紳介さんの顔だけ見つめて、言っています。)」 紳介「はい。」 剛「そんな様な事、ちょっとちらっと…。」 (カメラがひかれると、相変わらず、剛くん、腰から上の上体をぐっと前に出すような感じで、紳介さんにだけ向かって話しています。)
◇紳介「映画公開日は、いつですか?」 剛「7月の15日です。」 紳介「公開されません!」 (言われた剛くん、目が細くなって、一瞬で笑顔に。 その笑顔が、え〜!?という感じなのだけれど、もう、紳介さんは!という様な感じで、すごくいい笑顔なんです。) 紳介「そんな時、『日本沈没』【しとるやないかっっ!!】」 (「でしょ?」という顔で、剛くんを指差す紳介さん。 まいったなぁ…という笑顔の剛くん。 右手で右のこめかみに思わず手を置いています。) 紳介「感じ悪い俳優になりますよぉ。 お前、あほかぁ、お前は。 何でこれ、沈没しとるのに、もう一ぺん、映画で見なあかんねん!!」 (紳介節に、剛くんも思い切り苦笑です。 まわりのみんなも笑っています。) 紳介「昨日なんかでも、石坂浩二さんと一緒だったら、『知ってますかぁ? 13日の火曜日。』って言うから、『来るんですよねえ。』って言ったら、『知ってましたかぁ…』。」 東野「え〜、ちょっと待ってくださいよ。 これ、紳介さんから聞いたら、またまったありますけど、これ、石坂さんから…。」 紳介「待てぇっ!!」
◇(と、その時、間髪いれずに、剛くんが!) 剛「(ちょっと上目づかいに)でも、石坂浩二さんも、出てます、『日本沈没』…。」 (言った後、ちょっと批判的な目をしている剛くん。 まわりでは、爆笑。 戸惑う紳介さん。 「あれぇ〜!?」と、レギュラー陣やゲスト陣から、疑惑の声が。 「でどこがわかったぞ、でどこが…。」という声も聞こえてきました。)
◇丸山弁護士「こういうふうに言って、意図ってあるの?」 紳介「それは、僕がいい人だからでしょう。」 (剛くん、椅子の背にもたれる様にして、両足をがばっと開いて座っています。 剛くん、その発言を聞いて、えぇ〜そうかぁ〜???みたいな微笑みを浮かべて、客席を見ています。) (すると、橋下弁護士が、「防災用品の会社の何かをやってるとか?」と言い出し、丸山弁護士も加わって、「株持ってる!」と騒ぎ出します。 剛くん、そのやり取りを聞いています。 この日、はいていたパンツ、当日よく見ていなかったけれど、小豆色の様な茶色で、裾の内側に、ファスナーがついているものすごくおしゃれなデザインだったのですね。) 紳介「今から、買う水の銘柄を指定します。」 (いっせいに、爆笑。 剛くんも笑っています。 剛くんの笑顔が、最後に映って、この剛くんのコーナーは終わりでした。)
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