■8.12

◇グッズを購入するために一足早く出かけた娘より、グッズ売り場には思ったよりもかなりの人数が出ている事を知らせる、写メつきのメールが送られてきました。　ランチを食べる事もあり、かなり早くに行ったので、新横浜駅付近まではそれほどの人でもなかった様でしたが、やはりグッズ売り場は凄かった模様。　去年と売り場のグッズの置き方などが微妙に変わっていた模様。
◇新横浜駅で、ママちさんと待ち合わせをする前に、つよのきみさんと遭遇。　久しぶりの再会に話しながら、ママちさん、ぼんさんを待つ事に。　ママちさんがいらっしゃったので、ランチのお店の予約の時間の事もあり、つよのきみさんと一旦別れて、一足早くにお店へ。
◇結局、グッズ購入は、娘に一括して頼む事にして、お店へ来られました。　予約した段階で、思いがけなく6人までのお部屋がとれたので、かなり快適に過ごせた様に思います。　バイキング形式という事もあり、食事も飲み物も好き勝手に好きな時に取りに行けるので、よかったかな？　それでも、入店した時はさすがに空いていたのに、あっという間に、お皿やコップも足りなくなるくらいの人数になるとは！（＠＠）
◇やがて、グッズを購入した娘もやってきて、個室をいい事に、購入したグッズを机の上に並べて、お店屋さん状態（笑）に。　ランチを食べながら、みんなでスマ話で盛り上がりました。←これが楽しい！　時には白熱し過ぎて、評論家がたくさんいる状態に(笑)。
◇そうこうしているうちに、外の天候の事が心配になり、と同時に外にいたお友達より、雨と雷が物凄い事を知らせるメールが届き出しました。　その頃から、こちらに向かっている他のツヨ友さん達からも、電車などにもかなりの影響が出ている模様を知らせるメールが届き出しました。　外にいたお友達から、「グッズ売り場が閉鎖されている。」「開場時間になっても開場されず、『無事に開場、開演出来る様に頑張っています。』というアナウンスがあった。」と、続々とメールで入ってきました。　お店の玄関にもあっという間に、人が溢れる様にして待っていました。　申し訳なかったけれど、予約を入れておいてよかった…、と思いました。　　
◇個室は、建物のかなり奥の方にあるにもかかわらず、そこまでも届く雷の音にビックリ。　本当に今日のコンサートがあるのだろうか…？と、みんなで、ちょっぴり心配になりました。
◇個室で、ぎりぎりの時間まで過ごし、それぞれ待ち合わせをしている友人達と約束の場所へ。　お店の人が言いに来ないのをいい事に、また他のお部屋もみな同じ様な状態だったようで、それをいい事に、思っていたよりも、長い時間部屋で過ごすことが出来、嬉しい誤算でした。

―お久しぶりにお話出来たぼんさん、舞台以来の再会のつよのきみさん、ママちさん、お話出来て楽しかったです。　ありがとうございました。　また、悪天候を心配してメールを下さった皆様、本当にありがとうございました。

◇私も、会場待ち合わせにしていたお友達と急遽、新横浜駅待ち合わせに変更。　持ってきた傘が壊れていたので、コンビニで購入しましたが、あっという間にお店で販売されている傘が無くなっていくのを見て、ビックリ。　また、駅に戻るまでの途中にある、タクシー乗り場の混み方がものすごいのにも、驚ろかされました。
◇無事に、駅でお友達と会い、会場へ。　行ってみたものの、一番のメインゲート、東ゲートの前にものすごい人の数。　どうやら、まだ開場されていない模様。　会場に来て初めて現状を知ったお客さん達が、何人もスタッフの人に、このものすごい現状のわけを聞いていました。　雨は再び降り出すし、稲光もあったり、カッパを羽織ったが、とにかく人がすごいので、傘をさすのにも、ものすごく気をつけてささないと他の人に迷惑になりそうで怖かったです。　カッパを持っていったので、助かりました。　多めに持っていったので、ポスターなどグッズにもかぶせる事が出来、こういうのにも役立つな、と思いました。　ただ、ちょっとスタッフの人に聞きに行くにも、戻ってくると、みんな、透明のカッパを羽織っているので、誰がどこにいるのかわからずに迷ってしまって困りました。
◇結局、開場したのは、時計を見ていたわけではないので、16：30頃。　私達の席は、北ゲートだったのですが、そこに入るまでにも長蛇の列。　待って待ってやっと入れたものの、今度は中の通路がものすごい状態に。　一番怖かった、といっても過言ではありません。　「怖い！」という声も実際に聞こえていたほどです。　席に着く前に…と行ったトイレもものすごい状態。　席は、バックスタンドを斜めに見る状態の2階席。　ちょうど屋根のある部分なので、席もそれほど濡れていなかったのが幸いでした。　開演も「17：50」というアナウンスがあったけれど、結局、始まったのは、18時を過ぎていた様に思います。　（これも時計を見ていたわけではないので、正確ではないのですが…。）
◇2階の席から見ているとメインステージ、花道、バックステージ、それからトロッコが通るアリーナ脇の道まで床がビショビショで、大勢のスタッフの方達が懸命にモップでお水を掃きだしているのがよくわかり、これはバク転は無いなあ…、と思いました。　実際にコンサートが始まってからも、特に花道でメンバーよく滑っていました。（爆）。　剛くん、「♪TOKIO」の時だったと思うけれど、あえて、花道を、まるでスノーボードに乗っているように、つーっと滑っていっていた時もありました。

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◆12日のオープニングは、煙の中、SMAPが上から、花道中央にあるゲートのところまで降りてくると聞いていたのに、煙の量が半端ではない量で、また風があまり無いので、煙自体が流れていかず、そこに止まってしまったので、ステージそのものがまったく見えなくなってしまい、SMAPが降りてきた時には、ちょっと音楽もやんでいて、微妙な空気。　その後も、その煙のせいで、後ろの画面が見えなかったり、けむかったりして、ちょっとの間、大変な雰囲気に。　13日は、無事にオープニングを迎える事が出来ました。

◆12日のMCでも指摘されていた「♪Nai Yai Yai」での、イヤモニに聞こえてくる誰かの独り言の様な、それでいてテンション高い言葉。　その話を切り出す木村くん、「イヤモニは、今回お医者さんで一人一人型をとってもらってから作った性能もいいもので、とってもよく言葉が聞こえる。　（だから、マイクに通してない声もとてもよく聞こえるらしいのですが）どうも一人、同じ人物の声が、それもものすごくハイテンションな声が、耳に入ってくる。」　もう、その段階で、木村くん、そして、話にのってきた慎吾くん、思い出し笑いの様に笑いながら話し出しています。　気合を入れているのか、活をいれている様な言葉を言っていたり、ウオーターカーテンの後ろで、掛け声を言ってから、「水だっ！」と叫んでいたり、、慎吾くんが見た時には、床に向かって怒っていた、とか…。　「誰？」「誰の話？」と私達のまわりではざわざわと声が聞こえ出した頃、スクリーンに話をされて、ニヤニヤ笑っている剛くんの顔が（笑）。　「あ、ごめん…。」「聞こえてた？」とマイペースな剛くんでした。
◆どこからそういう展開になったかは忘れてしまったけれど、「剛のイヤモニは、補聴器か？」と言われていた時もありました。
◆13日でもまたこのイヤモニ越しの剛くんの声は聞こえていて、また同じ様にしっかり木村くんに聞かれていて。　「木村くんに聞かれてるかも、と思った。」と、剛くん自ら告白。　
◆13日は、それでも、その声の様子や、他の時も、 12日とはさらに違う、かなりのハイテンションで、「剛、酔ってる！？」と、メンバーの間ではささやかれていた模様。

◆12日の時は、MCに入りながらも、中居くんは、足の下に布を置き、床を拭いてる状態（笑）。　その様子が見ていて、可愛い。　「中居くんが、足で床拭いてる…。」という声が、まわりでも聞こえました。
◆12日のMCでは、木村くんより、「もしかしたら、今日は中止になっていたかもしれない。」という事が知らされました。　会場から、「えー！？」の声。　「SMAP自身も長いことコンサートをやってきて、初めての状況だ。」と、言っていました。　私達もまだ、開場する前、東ゲート前で、空に何回も横に走る稲光を見ましたもん、怖かったです。　「開場出来る様に努力しています。」というアナウンスがあった事は聞いたけれど、自然相手では無理な事もあるから、本当に雨が上がってよかった…、と彼らの声や歌声、ステージを見ながら、ほっとしました。　最後のほうで、空を見上げたら、朧月が出ていて、なかなか神秘的な雰囲気でした。

◆12日、「『♪Nai Yai Yai』の時、ある部分にきたら、みんなで内側を向いて、振りしようと決めていたにもかかわらず、それを一緒に振りしないで、お客さんに手を振っていた。」と、言われた剛くん。　慎吾くん、「曲の途中で、手、振っちゃってるよ、この人、と思った。」とか言っていました。　「札幌からもう、何回言ってきているんだよ。」「剛、もういい加減に覚えてくれ。」と、中居くんに指摘されています。　12日の席からは、そこまでは全然見えませんでした。　「歯ぐきまで出して、もう笑顔で手振ってた。」と、言っていたのは、中居くんだった様な…。　娘はこの時、「中居くんが剛くんの真似をして面白い顔をした。」と、言っていたけれど、私は全然記憶なし。　「嬉しくなっちゃう。」「お客さんが、僕をそういうふうにしてくれた。」みたいな言い訳をする剛くんに、「お客さんのせいにするな。」と言われていました。

◆13日、私は前日の事が気になって、その曲の時、双眼鏡でしっかり見ていたら、踊っているけれど、剛くん、やっぱり、手も振っていました。　それをまたまた指摘される剛くん。　剛くんは、この曲は花道で歌うのだけれど、「花道の先頭あたりにくると引っ張られちゃって。」と。　「そこに来ると、どうもうまくこっち側にまわれない。」みたいな事を言っていて、「みんなにもあるでしょ、こういう、まわりにくいところとか…。」と同意を求める様な事を言うのだけれど、誰にもあんまり同意されず、かえって、さらにメンバーを混同させていました。　お客さんからも言われたようで、「ほら、お客さんからも3回も言われてるって言われているよ。」と、中居くんから言われてました。

◆「お客さんからたくさん気持ちが届くので、はじき返さなくちゃ！」と、言う剛くんに、「はじき返してどうする！受けとめるんだろ！」と言われる剛くん。 　会場からも、笑い声が。
◆マイクをはずして何回も話してしまい、そのたびに何回も注意される剛くん。　「七万人にマイクなしでって…。」と、慎吾くんに指摘されていました。
◆13日では、そのハイテンションの事をみんなから指摘され、剛くん自身が大笑いしていました。

◆それから、かなりの間、剛くんの事が話題の中心になっていたのだけれど、ずっとみんなに言われつつ、当の本人は上を向いて、何かを眺めていたらしいのです。　その話の途中で、「あの、なに、上をむいてニヤニヤしてんの、あなたの事を言ってるの。」みたいな事を中居くんに言われ、「空が開いてるなぁと思っていた。」と、剛くん。　どうやら、日産は野外だし、ステージの上はぽっかりと開いていて、そのまま空が見え、気持ちよかったのではないかと思われるけれど、中居くんに言わせると、上を見上げていて、一人、幸せそうな顔をしていたらしい（笑）。　でも、その剛くんを指摘した時の、中居くんの声がものすごく暖かく、優しくて、剛くんへの愛情たっぷりで、胸がドキッとしました。

◆「しっかりしてくださいよ、兄貴。」と、今度は剛くんに向かって、《兄貴》攻撃が始まる慎吾くん。　MCが終わり、花道からはけていく時、ステージに来たあたりで、「なんだよ、言うなよ、あんな事！」と、慎吾くんに言う剛くん。　「兄貴なんて言ってあれ、バカにしてたでしょ！」と、剛くん。　その瞬間、笑い崩れる慎吾くん。　「気づくの遅いよ。」と、中居くんにまで言われていました。

◆13日では、「今日は降る心配はなさそうだから。」と、木村くんが言っていました。　でも、どこの時か忘れてしまったけれど、「あ、怪しい雲が出てきた！」と、言っていました。　でも、雲が出てきただけで、13日は雨は降らず、最後まで気分よく過ごす事が出来ました。　座る席にもよるかもしれませんが、12日は、スタンド2階席だったのと、かなりの雨が降った後で、涼しく、また13日も昼間は暑かったけれど、夕方は風も出てきて涼しかったです。　もっとも、涼しいと思っていたのは、どちらの日もコンサートが始まるまでで、始まってからは、熱気が凄くて…。（^^）v

◆12日、「♪星空の下で」に行く前に、ステージに戻ると、あちこちで雨漏り状態の様に、天井の水が落ちてきます。　マイクでその音を拾うと、半端じゃない音量だし、断続的に…。　メンバーも心配していたけれど、その流れで、剛くんが、「♪星空の下で」の紹介をしてしまい、中居くんに「それは、木村が言うんだろ。」と叱られてしまいます。　その流れを中居くんに説明され、「あ、ごめんなさい。」「ごめんなさい、木村くん。」と謝っている剛くん。　でも、木村くんは、その流れよりも、天井から落ちる水が、バンドの人達に影響しないか、心配していたようです(笑)。　「それよりも、バンドの人が大丈夫か、そっちが心配。」と。　それでも、曲に行く時、「草なぎさんにふってもらったので…」みたいな事を言っていました。

◆吾郎ちゃん、髪の毛が今度は、「夏の終わりの海岸にうちあげられたワカメ」と、言われていました。　「もずくとかワカメとかやめてください！　ストレートな気分なんだから。」と、吾郎ちゃん。

◆12日も盛り上がったけれど、13日さらに盛り上がった「♪TOKIO」。　たった一日の間に、段々客席の振りも確立していってる！　すでに、他の会場で見たスマ友さんに、「ここは絶対チェック！！」と言われた、吊り上げられた時の股間もっこり（失礼！）　12日は、さすがにあまりにも遠くて双眼鏡でも見えず、13日で双眼鏡越しで無事に確認（爆）！　この曲、本当に、アルバムで聴いた以上に、会場では盛り上がっています。　ここまで盛り上がるとは思いませんでした。　大成功！！！　振りも定着しつつあります。
◆この「♪TOKIO」にかかわらず、どんどん会場のお客さん側も、振りというか、合いの手というか、定着していっているようで、すごく楽しいです。　今度は、どれだけ進化しているか楽しみです。

◆荒天だったけれど、吾郎ちゃんには好条件だった12日。　とっても綺麗な3回転のターン、ご披露してくれました。
◆13日は、一人ダンスの振りしていたらしい吾郎ちゃん。　それを見てた木村くん、「なに！？」と、吾郎ちゃんに睨まれたらしいです。
◆また、寝顔も見られた吾郎ちゃん。　吾郎ちゃん曰く、転寝程度だったらしいけれど、こちらを見たのはシンツヨの二人。　顔を上に上げて、口を開けて…という状態だったらしいです。　スタッフの人が「そろそろ時間です。」と、呼びに来て、「吾郎ちゃんっ。」と、慎吾くんが起こしたらしいです。　「恥ずかしい〜。」と、吾郎ちゃん。　「（吾郎ちゃんの寝顔は、）まだ見た事ない。」と、木村くん。　「じゃ、同じ部屋になって見てごらん。」と、剛くんが言い出し、「同じ部屋って！？」と、木村くん。　「いや、なんか合いそう…。」と、剛くんが言い出し、またまた変な展開に。

◆12日は、バックスタンドに限りなく近い、本当にまめっぷの彼らしか見えず、スクリーンでさえも双眼鏡で見ても小さく見えた席が、13日は1階でゲートが変わっただけでこれほど違うのか！と実感しました。　もちろん、どんな席でも、よく中居くんが言ってくれている様に、楽しめるし、見てくれているのはわかっているけれど、わずかの差で、こんなにも違うものか…、と二日続きで見たせいか、思いました。　もちろん、それでも小さな姿で表情はよく見えなかったけれど、そこにいるというのは、肉眼で充分確認出来た席でした。

◆12日は、雨が降った後で残念でしたが、13日は、剛くんのバク転、バク宙も、無事に見られました。

◆中居くんのソロのお友達ネタは、両日とも一緒でした。　お友達が来ていたのは、たぶん12日のほうだと思います。　中居くんのところに電話がかかってきて、「おまえのコンサート、誰も人がいないぞ？」と。　「どこにいるの？」と聞いたら、「横浜アリーナ。」という答えが返ってきたとか…。　「なんで、横浜アリーナ行ったかな…？」と、首ひねっていました。　それほど詳しい話は、13日はしませんでしたから。

◆12日はさすがに席が遠すぎてはいたけれど、13日は取り合えず、出してみたハングルうちわ。お手振りはもらえなかったけれど、あれ、ハングル見てる！？と思われる時がありました。　コンサート終了後、「剛くん、こっち見てた。」「ママのハングル語、読もうとしていたんじゃないの？」と、娘からも言われたので、そういう事にしておきます。(*^_^*)

◆12日も、「♪Triangle」で、階段がうまく動きませんでした。　
◇札幌に参加したスマ友さんから、札幌でも同じ様な事があったのを聞いていました。　真ん中の階段に中居くん、吾郎ちゃん、慎吾くんがいて、両脇の階段にそれぞれ木村くん、剛くんが一人ずついて、それが曲と同時に真ん中に寄るように動き出すはずが、札幌では、木村くんのも、剛くんのも、どちらも動かず。　その時、事態を察した木村くんは、すかさず中居くんを見て、中居くんがアイコンタクトで、木村くんに指示を出し、一方の剛くんは、というと、お客さんの方を見て、歌っているので、アイコンタクトが取れず。　心配して吾郎ちゃんや、慎吾くんまでもが、剛くんを見ていて、それでも、剛くんはずっと客席の方を見ていて、とうとう3人に合流した木村くんまでもが、剛くんを見て、「剛くんを見る4人」対「客席を見る剛くん」という構図になってしまったとか…。　中居くんが、スタッフにアイコンタクトで指示を出し、スタッフが剛くんにそれを伝えたようで、どうやら無事にその場は切り抜けたようです。　

◇その時の中居くん采配の仕方がめちゃくちゃかっこよかったようで、スマ友さんは感激したようですが、12日もうまく階段が動きませんでした。　この日は、木村くんの方は、無事に動いたのですが、剛くんのは、頑として動きません。　双眼鏡で見ていたら、剛くん、今度はすぐに中居くんを見ています。　双眼鏡では合図があったのかまではわからなかったのですが、木村くんが無事に真ん中の階段に来てから、曲の頃合を見計らって、階段を上に上がる中居くん。　続いて、慎吾くんもあがります。　と同じ様に、剛くんも階段の上へ上がりました。　「階段で座って歌う2人：木村くん＆吾郎ちゃん」対「階段上のステージで立って歌う3人：中居くん、慎吾くん＆剛くん」という構図になりました。　ダンスを一緒に踊るカッコイイ5人も素敵ですが、こういう事が起こった時の中居くんの指示の出し方は、本当にカッコいいです。　メンバーも、中居くんに指示を仰ぐというのが、ごく当たり前のようになっているのでしょうし、そういうSMAPが見られるのが何より嬉しいです。　13日は、無事に動いて、見ていた私も何故かホッとしました。（^^）

◆12日は、慎吾くんの乗ったトロッコが、反対側から来る、剛くんや木村くん達のよりも、なんだかスピードが遅くて、どうしたのかな？と思っていたら、途中で止まってしまい、何やらもたもたしているような感じ。　どうやら、定位置よりも前で、リフトが上がってしまったような気がします。　

◆12日は、Wアンコールはありませんでしたし、最後の花火も一つありませんでした。　これは、13日に見たら、最後の大きな花火があったので、わかりました。

◆「♪paripia」の三人の踊りが最高にかわいいっ！！　特に、吾郎ちゃんを中心に、剛くんが吾郎ちゃんの肩に手をまわし、慎吾くんが吾郎ちゃんの足にまきついているみたいな形になるところの、《スマステトリオ三人》がメチャクチャ可愛い！　　

◆13日、曲名は忘れたけれど、木村くんの肩に手をまわす剛くん。　その事、木村くんからも「今回、剛の方からやってきた。」と言われてました。　「今日めずらしく剛から近づいてきて、なんと肩に手を回した。」と。　「でも肩に手を置くだけじゃなく、揉まれた。　（笑）」と、木村くん。　そうしたら他のメンバーも同意し出し、「なんで揉むの！？」と、剛くんに聞き出すメンバー。　確か違う場面でも中居くんの肩に手を置いた剛くん、その時も、「だから揉むなよっ。」と、再び叱られてました。

◆12日、女の子達から声援が飛んだ中居くん。　けれども、その後、ほんのちょっと静かになった絶妙な間合いで、男性の声で「中居くーん！」という歓声が。　会場からも笑いが起こりました。

◆途中何回か双眼鏡を使って見た剛くん。　とにかく踊る！踊る！！　踊りまくっていました！！！　一人、花道先端で踊っていた時も、これでもか！っていうくらい踊っていて、それがめちゃくちゃかっこよくて惚れ直しました。　

◆慎吾くんのソロ、初めてSMAPのコンサートを見た私の友人を虜にしました。　「上半身脱いだ慎吾くんにドキドキした。」と、言ってました。

◆トロッコがバックステージに接近して、バックステージに乗り込む時、メンバーが全員移ってしまった後も、中居くんは、最後までトロッコに残り、ずっと手を振ってくれていました。　また、バックステージから、トロッコに戻る時、なかなかトロッコが動かないので、見たら、中居くんが再び、バックステージに戻って、最後の最後まで、手を振っていました。　慎吾くんも、中居くんに続いて、バックステージに戻り、手を振っていました。

◆バックステージから、トロッコまでさらに細い渡り廊下の様な道が、5本出て、それでトロッコに乗り込むのが、12日の席からはよく見えて面白かったです。

◆13日は、剛くんのソロに行くまでのPVが、双眼鏡をつかってですが、12日よりはよく見えました。　メンバーがいろいろなところに登場するのが楽しいです。
◆吾郎ちゃんのソロには、歌詞にも剛くんが登場しますが、後ろのPVにもちゃんと剛くんは登場するので、お見逃し無く。　しかし、このソロの吾郎ちゃんこそ、神出鬼没。　いったいどうやって移動しているの！？　
◆慎吾くんのソロも、一瞬どこから出てくるかわからなくなる状態が。　これも、スマ友さんからのアドバイスで、しっかりと見届けました。（^^）
◆12日、慎吾くんの髪も汗でだと思うのですが、頭にひっついてしまって、こじんまりしているように見える時がありました。　でも、その後の『スマステ』を見たら、見事にかっこよく戻っていました。（^^）v

◆「♪クリスマ」のセットが、とっても綺麗です。　なんといっても、ステージ上に現れた大きなクリスマスツリーが綺麗です。　夏に聞くクリスマスソングもいいなあ、と思いながら、聞いていたら、途中で泣きそうになりました。

◆改めて、「♪バンバカ」は、ライブで映える曲だなあ、と実感しました。　あえて歌わないで、客席に歌わせたり、SMAPと一緒に歌ったり、楽しかったです。　もちろん、木村くんから慎吾くんへのkissも健在です！
◆途中、ちょっと光っている水色のスーツで歌う時があるのですが、中居くんだけ帽子をかぶっています。　その帽子に白いレースの様な飾りがついていて、可愛かったです。

◆どの曲だったか忘れてしまいましたが、13日、木村くん、歌詞が飛びました。　その時の照れ笑い、可愛かったです。　そして、木村くんが…という事は、連鎖反応で…と思っていたら、慎吾くんが。　どちらも客席から歓声が沸きました。

◆12日、北側の2階席から見ていた私は、やけに客席で振られているうちわの数が少ないなあ、と思っていました。　ペンライトは振られていましたが、うちわがあまり見当たらない…。　13日、うちわがたくさん振られていました。　どうやら、あの悪天候で皆さん、かなり控えめにされたのではないか、と思いました。　ペンライトはいつも思うのですが、日が沈み、暗くなってくると本当に綺麗です。　今回、13日を見ていて思ったのですが、どことはっきり言えない所もありますが、やはり、12日は天候やそれにつれての時間の関係もあり、少しはしょっていた様な気がしました。

◆「♪クリスマ」の時に、舞台に堂々と登場してくる、大きな大きなクリスマスツリーが本当に綺麗。　そして、そのツリーの上あたりに電光掲示板の様にクリスマスのデザインが回る様に出てくるのですが、それが可愛らしい。　夏のクリスマスもなかなかおつなもの。　そのツリーの下で順番に登場してくる5人も可愛らしい。

◆12日。「♪TOKIO」の最後で、落下傘が降ってくるはずが、たぶん、天候のせいだと思うけれど、その中の一つを剛くんが手に持って降りてきました。　13日は、たくさんの落下傘が上から降ってきました。

◆剛くんのソロ。　結局2日間、神話のエリックの登場@画面、全然見ていなかった事に気がつきました。　それくらい、剛くんと一緒に歌って、一緒に振りする事に集中していた私です。


すでに、福岡での二日間のコンサートが終わり、今さら…ですが、書いてみました。
また、すでに記憶がかなりあやふやになっています。
メモを頼りに思い出して書いてみましたが、もし、間違っているところがありましたら、どうぞ教えてください。
中居くんが「SMAPはかっこよくなくっちゃ！」と雑誌で宣言してくれたとおり、その想いが、コンサートのどこをとってもまるで金太郎飴の様に、充分溢れている様な、かっこよくって、可愛くって、素敵な、SMAP満載のコンサートでした。
また、思い出したら、ちょこちょこ書き足していこうと思っています。
（※すでに、いろいろ書き足したり、訂正しています。）