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■ニュース後。 ◆「さぁ、この後、佐伯さん、皆さん、お待たせしました。 SMAPの草なぎ剛さん、生出演です。」 (この日の『2時ピタッ!』には、佐伯チズさんもゲストとして出演されていました。) そう紹介されて、スタジオ登場口に現れた剛くん、無防備な表情ですが、一瞬はっとして、紹介の藤森洋平アナの紹介が終わると、ニコッとしてから前方に歩いてきて、立ち止まり、カメラに向かってニコッと笑顔を見せてくれました。 お辞儀をして、「お願いしまーす。」と、元気のいい声が聞こえてきて、画面はCMへ。 (※この番組のアナウンサーは、藤森洋平アナと小川知子アナなのですが、長いレポとなりますので、申し訳ありませんが、会話中、ところどころ、お二人のお名前を省略させていただいているところがあります。 ご了承ください。)
◇「さぁ、いよいよ明日、公開になります映画『日本沈没』から主演の草なぎ剛さんにお越しいただきました。」 剛くん、最初は両手を身体の前で軽く合わせて立っていましたが、カメラの位置(右側から撮っていたカメラに向き直って)を確認して、身体の向きを変え、両手を身体の脇に添えているのが、肩の動きでわかりました。 そこで、あらためてお辞儀しています。 「こんにちはぁー!」と元気のいい声が聞こえてきました。 アナウンサーの方々と挨拶し合って、あらためて「こんにちは。」と、2回言っています。 生出演という事、『2時ピタッ!』のスタジオにはあまりなじみがないのか、ちょっと緊張している様な様子が目の動きから見えました。
◇小川アナ「まず、今日のファッションのポイントは、どこでしょう?」 聞かれた剛くん、聞かれている間、横目で小川アナの事を見ています。 自分の着ている白いジャケットを見ながら、 剛くん「ぁっ、これはですねぇ、あのぅ、スタイリストさんが…。」 この発言にアナウンサーのお二人、笑いながらずっこけてます。 剛くん「用意してくれまして…。 ジバン、ジバンシーさんのぉ、洋服なんです。」 カメラが黒の靴、黒のパンツ、そして白いジャケットへと下から、撮っていきます。 インナーは、襟元に白い線の入った黒いインナーです。 剛くんは、両手を前に出しています。 小川アナ「麻のジャケットですよねぇ〜?」 剛くん「(右手で左手首につけている「LIFE BOAT」の青いブレス、それから白い袖口を触りながら)そうですねぇ。 夏でも、すごい、涼しく…。」 カメラが顔まで上がってくると、穏やかな表情をしている剛くんです。 剛くん「着こなせるジャケットです。」
◇小川アナ「この指輪もぉ、(スタイリストさんまかせ)なんですか?」 剛くん「あ、これ、自分のです。(と、言いながら、指輪をしている左手を軽く握ってから、指を広げました。)」 カメラはその手のアップです。 その中指に指輪をはめています。 小川アナ「あ、これは私物なんですね?」 剛くん「はい、シルバーアクセサリーとか、好きなんで…。(と言いながら、左手を広げています。)」 小川アナ「はい。 中に、あのぅ、ダイヤが…。」 剛くん「そうですね、ちょっとね。(と、右手を、左手首に添えています。) ええ…。」 小川アナ「キラキラと、」 剛くん「えぇ。」 小川アナ「してますけれど…。」 剛くん「はい。」 小川アナ「ちょっと、カメラに…。 (と、小川アナが、右手を添えて、剛くんの左手の指をカメラにもっとよく見せようとしています。)」 剛くん「あ、そこまで…。 そこまで詳しく、えぇ、検証されると思ってなかったので(笑)。」 皆さん、笑っています。 小川アナ「もうまず、ジュエリーに目がいってしまいましたぁ。」 右手で、耳の上付近を触っている剛くん。
◇藤森アナ「剛くん。 佐伯さん、お隣に、いかがですか?」 佐伯さん「いやぁ、もう、あのぅ、こんな間近に。 もう、胸がドキドキしています。」 お話しする佐伯さんの方に向き直る剛くん。 剛くん「(さらに、きちんと佐伯さんの方を向いて、笑顔で)いや…、そんな…。」 小川アナ「見つめあって…。」 剛くん、佐伯さんにお辞儀をしています。 藤森アナ「佐伯さん、目線のやり場に困ってらっしゃってます。」 小川アナ「私まで、恥ずかしくなって…。」 言われた剛くんも、左手を左耳の上あたりを触りながら、ちょっと顔が赤くなっています。 佐伯さん「あぁ、もう、何か…。 あぁ、すごい! ドキドキしますぅ。」 剛くん「(佐伯さんに向かって、お辞儀をしながら)ありがとうございます、こんな僕で。」 佐伯さん「いえいえ、とんでもないですよぉ、もうほんとに。 すべて、もう、あのぅ、音楽の中のぉ、SMAPさんの曲は、私達のその、年重ねた人間にでもね、」 剛くん「(佐伯さんの方を向いて、両手を身体の前で合わせ、ご意見を聞く様子)はい。」 佐伯さん「すごくよくわかるようでしょ?」 剛くん「はい。」 佐伯さん「ゆっくりと…。 それがすっごい、私達、大好きなの。」 剛くん「(佐伯さんに向かって」あっ、ありがとうございます。」
◇藤森アナ「草なぎさん、いよいよ、明日ですね?」 剛くん「(カメラの方へ向き直り)はい。 明日、公開です。」 ―映画の中のシーン。 剛くん(声)「ついに。 えぇ、公開になりますね。」 「ええ。 まあ、どうですか、あらためていよいよだなという事でしょうけれど…。」 ―映画のシーンが映る中、剛くんの顔が、小窓に時々映ります。 剛くん「撮影期間、もう、まぁ、3ヶ月。 そして、CG合成含めるとぉ、半年くらいかかりましてぇ、」 藤森アナ「うーん。」 小川アナ「そんなに!?」 剛くん「ええ。 もう、ほんとに超大作でぇ、えぇ…、こんなに大きな作品に出れる事をぉ、とても嬉しく思いますっ。」 藤森アナ「はい。 是非ここを観てくれと一言、お願いします。」 剛くん「(カメラに向かって)えぇ…。 (力を入れて)全部っ、観てもらいたいです。」 全員、爆笑。 剛くん、笑顔で、うなづきながら「はい。」と言っています。
◇藤森アナ「失礼しました。 さぁ、さあ、という事で、お話いただきましたが、一部の地域の皆様にはですねぇ、引き続き、草なぎさんに、映画の事から、SMAPの夏の全国ツアーの事まで、たっぷりと、たっぷりと伺っていきますので、お楽しみに。」 提供名が出る向こうで、最初は、モニターを見ているのか、やや斜め下向きだった剛くん、カメラが近づくとカメラに向かって、笑顔でしっかりとうなづいてくれました。 剛くんが、何か発言をして、アナウンサーを笑わせているのですが、提供名のアナウンスでよく聞き取れません。 ごめんなさい。 (※「観た!」という様に聞こえたのですが、違うかも…。)
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