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タイトル:6月9日『チョナン・カン2〜継続こそ力なり編〜』(『日本沈没』試写会@武道館)レポ

※先週の『チョナン・カン2』で放送された『日本沈没』の武道館での試写会の模様の続きです。

◇―オープニング画像とタイトル「チョナン・カン2〜継続こそ力なり編〜」。
―BGMに「Dear WOMAN」が流れ、先月の武道館での試写会・舞台挨拶でのステージの模様が映ります。

◇―ナレーション「日本武道館で行われた《『日本沈没』完成披露試写会》。」
剛くん「(左手を胸に置いて)あのぅ…、まぁ…、僕もぅ…、沈没寸前なんですけどぉ…。」
(それを聞いて、後ろで笑い崩れている柴咲コウさん。 会場もどっとわいてます。) 
剛くん「(剛くんからも笑いがこぼれています。 うなづく様に、首を縦に振って)すいません…。」
(そして、会場から拍手が起こっています。)
剛くん「あのぅ……、(目を瞑って、左手を上にあげて)久保田利伸さんとですねぇ(といきなり右を見て、すぐに久保田さんがいる左をまた見て)、あのぅ…、SunMinさんがですねぇ…、もう…、歌のぉ(ちょっと、声が上ずっています。)うまい事といったら、ありゃしないっという…。 (会場、大拍手。) あのぅ…、ま、映画とは関係ないんですけどぉ、(左手で、シャツの襟を触りながら)俺、歌手、辞めた方がいいかなっていう…。 (会場、笑い声。) ぐらい、ものすごい、あのぅ…、素敵な声でぇ。 (左手で、調子を取りながら)まぁ、そんな事は、さておきましてぇ…。 (会場、大爆笑。)」
久保田さん「(一歩前に出て、剛くんに向かってお辞儀をしながら)ありがとうございます。」
剛くん「(久保田さんの方を向いて、お辞儀をしながら)いえ、とんでもないっす。」

◇―SunMinさんと久保田さんの歌「Keep Holding U」。

◇―ステージ上の出演者が映っています。
剛くん「(左手をポケットに入れながら)とにかく、あの、凄い作品になりましてぇ。 (会場から、かすかな笑い声。 ちょっと息継ぎをして、) あのぅ…、もちろん、僕もぉ、観たんですけれどぉ。 もう、終わったあとがですねぇ、放心状態でぇ。 もう、何もぉぅ、言葉に出来ないっ、ぐらいですね、あのぅ…、すごい作品になってまして。 え、これもぉ、樋口監督をはじめぇ、共演者の皆さん、えー、ほんとに、僕を引っ張ってくれて、ありがとうございました。(とお辞儀。 剛くん、客席を見回しながら、話してます。 会場から、笑い声。) えー…、(と深々と、ため息の様にも聞こえるように言ったので、会場から、笑い声。) まぁ、こんなにぃ、大きなぁ試写会なんでぇ、いっぱい、しゃべっておかないとぉ、ちょっと損だと思ってぇ。 もうちょっとぉ、しゃべらさせていただきますけどぉ。 (コウさん、後ろで苦笑。 会場から、わぁーという歓声と拍手。) (お辞儀をしながら)あっ…、すいません。 (会場、拍手。)」

◇剛くん「皆さん、ほんと、期待以上の作品になってますのでぇ。 (会場から、笑い声。) あのぅ…、どこをとってもぉ、飽きる事ないと思いますのでぇ。 あのぅ………。 (しばしの間に、会場から、笑い。) (左手で調子を取りながら)安心してくださいっ。(会場、笑い声。)」

◇剛くん「ぶっちゃけ、あの、DVD出ます、これ。 (後ろで見ている大地さんが見守る様な表情で、ちょっと笑いそうに。 剛くんの力説が続きます。 会場から、拍手。) 出るんですけどぉ、ほんとにぃ劇場で観てもらいたいなぁという作品になってます。 (後ろでうなづいている大地さん。) あのぉ、自分が知っている街がぁ、ですね、あのぅ、沈んでいくぅ…、光景をぅ、見るとぉ、(剛くん、左手を胸に当てながら)もう…、すごくぅ…、あのぅ…、悲しかったりとかぁ、胸が痛くなったりとかぁ。 あのぅ、まっ、DVDは出るんですけどぉ。 (会場から、笑い。) その痛みを、この夏、一緒に感じていただきたいな、と僕は思っています。 (会場から、拍手が起こります。) えー、是非とも、皆さん、今日は最後までよろしくお願いします。(とお辞儀。)」
(言い終えて、再度お辞儀をしながら後ろに下がっていく剛くんが、安堵の表情をしていて、それを見て、ちょっと胸が詰まりました。)
安住さん「ありがとうございましたぁ。」

◇柴咲コウさん(安部玲子役)「えー、まずぅ、この映画に携われた事を本当に光栄に思っております。(と、お辞儀。) で、ですねぇ、えー…。」
(ここで、会場から、くすくすという笑い声。 何を言おうか、ほんの少し考えていたコウさんだったようですが、コウさんの後ろに立っている剛くんの気配に気付き、剛くんに向かって「なに?」というふうに、振り返えっています。) 
剛くん「(鼻の横をちょっとかいた後)よし、コウさん、(と、左手でこぶしを握り、それを何回も振りながら)だいじょぶ。(会場からも、歓声が。 拍手も起こってます。) 僕ぅ、ちゃんと後ろで見守っているから。(会場内、爆笑。)」
コウさん「はい。(と言った後、同じ様にこぶしを握り締めて、1回振って)」
剛くん「すごい…。 最高だったよね?」
コウさん「(左手で左頬を触りながら、笑いながら)はい、最高でした。」
剛くん「超、最高だったよね?」
コウさん「最高でした。」
剛くん「えぇ…。 出来上がり、観て、どうでした?」
コウさん「うははははは(大爆笑)」
(会場からも、笑い声と拍手が。)
安住さん(声)「(そのままの姿勢でずっとコウさんを見つめている剛くんに向かって)近いですよっ、草なぎさん。」
(剛くん、言われて、はっとしたような表情で、あ、そう…というふうに、安住さんの方を振り向いてます。)
コウさん「『日本沈没』という大きなテーマがあるんですけれども、そこにぃ、たくさんの、あの、人々がいて、その集まりが『日本沈没』という今回の映画になっているんですけれども。 果たして、自分って、人のためにどれだけ生き、られるんだろうとか、自分を犠牲にしてまで、私が愛している人、の事をどれだけよりいっそう愛せるんだろう、という事も、考えさせられる映画なので。 是非、その辺も汲み取って、観ていただけたらな、と思います。 今日は、どうもありがとうございました。(と深々とお辞儀。)」
(剛くんは、時々、目を伏せたりして、コウさんの挨拶に聞き入っているようでした。 言葉で約束したとおりに、後ろで見守りながら。)
安住さん(声)「ありがとうございました。 柴咲コウさんからのぉ、挨拶でした。」
(挨拶が終わってコウさんが後ろに戻る時、自分も嬉しそうに、会場にも促すように、そしてコウさんに向かっても拍手していました。 コウさんと目が合ったのか、うんうんと目を細めて笑顔になっているところがあって、すごくいいな、と思いました。 コウさんも、自分の位置に戻った時ほっとしたのか笑顔で剛くんの方を見ているのが、ちらっと映りました。)

◇及川光博さん(結城達也役)「愛する人を守りたいという、その想い、そしてその想いを行動に移す勇気。 えー、感動しました。 あのぅ、是非是非、じっくりと、えー、愛と、死と、あのぅ、身の回りのね、えー、みんなに、えー、こう、伝え、たくなる様な、うん、感動を持って帰っていただきたいと思います。 武道館ベイベー!(左手を上に高く上げて、人差し指で、客席を指差していました。 会場からも「イエーイ」の声。) そして、全国各地の沈没ベイベー!(左手を高くあげて、今度は手を開いて、そちらの方へ。 会場から笑いと拍手が。 及川さん自身、笑ってます。)」

◇福田麻由子ちゃん(蔵本美咲役)「あたしなりにぃ、頑張って演じました。 今日は皆さん、最後まで楽しんで帰ってください。 (会場から、拍手。) ありがとうございます。(と、お辞儀。)」

◇國村準さん(野崎享介役)「えー、ある意味、このぅ、今ここにいらっしゃる会場の皆さんと、それから全国、何ヶ所かの会場の皆さんは、非常に幸運な方々だと思います。 今回のこの『日本沈没』、か〜なり、いいですよ。 ものすごく楽しめます。 ある意味、怖い映画なんですけどね。 この映画は、フィクションですから。 えー、非常に、一級のエンターテイメントに仕上がっております。 是非、楽しんで帰ってください。(ちょっと会釈。)」
安住さん(声)「ありがとうございました。」

◇豊川悦司さん「どうもぉ。 あの、えーっと、今、あのぅ、しゃべる気もないくらい、草なぎくんがずっとしゃべっていたので…。(会場、爆笑。)」
剛くん「(豊川さんの方を向いて、お辞儀しながら)すいません…。」
豊川さん「もう…。 早く、沈没しろよ。(会場、爆笑。)」
剛くん「すいません…。」
豊川さん「ほんとに、あのぅ、まぁ…、(左手をあげて)ベイベー!(会場、笑いと拍手。 コウさん、身体を揺すって笑ってるし、剛くんも、豊川さんの方を見て笑っています。) ほんとに、あのぅ、こんな、沈没しかかったメンバーで、よくぞこんなすごい映画が出来たと(笑)思いますけどもっ(会場、笑い声。)。 まぁ、あのぅ…、でも、ほんとに、あのぅ、なんていうんだろう…、観て損はないしぃ、いろいろ感じる事が出来る映画になっていると思いますので。 えー、どうぞ、ごゆっくり、よろしくお願いします。(お辞儀。)」
安住さん(声)「ありがとうございました。」

◇大地真央さん「えー、映画に出るのも、ほんとに久しぶりで、えー、とっても緊張した中、始まったんですけれども、えー、ご覧のぉ、様に、素晴らしい、楽しい、キャストの皆様と、えー、素敵な監督の元、(大地さんのアップから、出演者の様子に映像が切り替わると、大地さんを見る様に皆さんがやや横向き加減なのに対し、剛くんは、いつものとおり、もう横にいる大地さんに身体ごと向いているので、まるっきり真横を向いています。 身体の前で、両手を合わせて、ちょっとうつむき加減に聞いている剛くんです。)、こういう仕事をさせていただきました。 えー、この映画を私も観ました時にぃ、ほんとに、草なぎさんとぉ一緒で、言葉がぁ出ませんでした。 えー、人って、みんなそれぞれに、生きている意味があるんだなぁって、えー、そんなふうに感じました。 本当に、素晴らしい、映画です。 えー、参加させていただいた事を心から感謝しています。 どうぞ皆さん、最後までお楽しみください。 (お辞儀。 会場、拍手。)」
安住さん(声)「ありがとうございました。 大地真央さんでございました。」

◇SunMinさん「このぉ、ほんとに、美しい歌を、わたしが歌う機会が出来て、本当に、感謝しています。 わたしが歌う時、愛する人を想いながら、歌いました。 皆さん、是非、映画を観る時も、愛する人の事を想いながら、是非、観てください。 (お辞儀。 SunMinさんは、韓国の方のようですが、日本語でご挨拶してくれました。 会場、拍手。)」
安住さん(声)「ありがとうございました。」

◇久保田利伸さん「『日本沈没』。 えー、まぁ、このぉ、素晴らしい映画の、えー、壮大なぁ、壮大な切なさと、えー、壮大な、えー、優しさ、からぁ、どっぷりと、えー、インスパイアーされまして、えー、曲を、作りました。 えー、この、夏は、この曲を、心を込めて、一生懸命、歌っていきたいと、思います。 えー、それからぁっ、このぅ、ほんとに、壮大な、素晴らしい、プロジェクトに、えー、こうした形で、参加出来て、とても光栄に思います。 ありがとうございました。 (お辞儀。 会場、拍手。)」
安住さん(声)「ありがとうございました。」

◇樋口真嗣監督「自分のために生きるよりも誰かのために生きた方がいいんじゃないかとぉ、最近、思い始めましてぇ。 えー、観終わった後、そんな気分になってもらえたらいいな、と思っております。 それとぉ、えーと、今、会場にいるかと思うのですけれども、(暗い客席をよく見る様に額に手を当てて)、えー、原作の小松左京さん、あなたの小説と出会わなければ、私は今ここに立っていませんでした。 ありがとうございました。(お辞儀。 会場、拍手。)」
安住さん(声)「ありがとうございます。」

―ステージ上の、剛くんを始め、舞台挨拶をしてくれたすべての出演者さん達、監督、そして久保田さんとSunMinさんが映っています。

◇剛くん「えー、皆さん、ほんとに、まもなくですねぇ、えー、上映いたします。 あのぅ…、しっかりとぉ、あのぅ、目にやきつけて、あのぅ…、帰ってください。 あの、最近でも、大地震があったりとかですね、あのぅ、大変な、災害続きですがぁ、あのぅ、この映画を観ていただくと、ほんと、どんなに大変な時でもですね、人のぉ…、気持ちを思ったり、人を愛する事とかぁ、あのぅ…、人を助けるという…、えー、心がですねぇ、そういう時にこそ、すごくぅ大事なんだなぁっていう事を、あのぅ、皆さんに問いかけて、くれると思います。 えー…、まぁ、日本は、すごい、沈没していってしまうんですが、あのぅ……、それとは逆にですね、プラスの、あの、考えをもって、あのぅ、いい未来、につなげてぇ、いける気持ちがもてたらいいなぁとて思ってます。 えー、皆さん、今日は遠いところからぁ、あの、足を運んでくださいまして、ほんとにぃ、ありがとうございました。 (お辞儀。 会場、拍手。)」
(お辞儀をして顔をあげた時の剛くんの表情が、すごくよかったです。 気持ちがいっぱいいっぱいで、溢れそうで、ちょっと切なそうに見えたけれど…。 最後のしめの挨拶をしている時も、客席を見渡しながら、マイクをそれほど強く握らなくても大丈夫なのにというくらい、ぎゅっと握っている様に見えて、心を込めて力説していました。)

―『日本沈没』の映画の予告。
―試写会後、会場外での観客へのインタビュー。

◇―舞台挨拶を終えて、ステージ横の階段を降りてくる出演者達と監督。 剛くん、階段下のカメラやスタッフさん達に向かって言う様に、「ありがとうございましたっ。」と言いながら降りてくると、この『チョナン・カン2』のカメラに気づき、「あっ…。」と、近寄ってきます。 「スゴ ハセヨ.(ご苦労様。) タウム.(また。) ナジュゲ.(後で。)」と言って、退場していきました。






つゆくさ 2006年06月11日 (日) 12時56分【1037】


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