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タイトル:5月29日『日本沈没』プレミア試写会@武道館 感想(最後の方に映画の内容に関連したところがあります。ネタバレがお嫌な方は、ご注意ください。)

レポといっても、恥ずかしい事に言葉など全然覚えていないので、あくまでも感想としてお読みください。
また、あんなに短い時間だったのにもかかわらずうろ覚えなので、順不同です。
また、記憶にかなりあいまいなところがありますので、どうか補足・訂正など、フォローお願いいたします。

*********


■序章
◇15:00より、指定席券と引き換え開始。  
◇武道館の門付近から延々と戻ってくる人の流れを見て、この方達は、すでに引き換えてきた方達と思う。 でも、すでに開始されているのだから、順々に流れ作業で行われているに違いない、と思って会場近くにやってきたら、その考えが甘い事に気づく。 ものすごい列で、延々続いていた。
 
◇並んでみたら、案外スムーズに進み、思ったほどではなかったが、それでも、やっと、ファミクラ受付と一般受付と、列が分かれている所までたどり着く。 一般受付はほとんど三々五々引き換えに来ている感じで、受付前は閑散としているのに、ファミクラ受付前は一向に進まない。 

◇やっとの事で、受付を済ませ、時間まで近くの食堂で飲み物など飲みながら一休み。 『日本沈没』チラシと、号外新聞(笑)、ブルーのリストバンド、NTTの災害時の「171モード&iモード」のパンフレットをいただく。 「号外新聞」は、これはこちらでは「日本沈没」という大きな見出しで、東京が壊れていく写真が載っているけれど、他の会場ではそれぞれの地区の写真だったのかな?と思う。 でも、「毎日新聞」となっている事にビックリ!

◇会場前に映画でも使われた消防庁の車が置かれている。 ライトの準備がされていたので、何か催し物でもあるのかな、と思った。

■17:00開場。 
◇17:30になると、目の前のスクリーンに映像が映る。 

◇先ほど、会場前に用意されていた場所が映る。 会場外、武道館前でカンヌのレッドカーペットの様に水色っぽいブルーのカーペットの上を歩いてくる剛くん、柴咲コウさん、大地真央さん、豊川悦司さん、國村準さん、及川光博さん、福田麻由子ちゃん、樋口監督、登場。(剛くん、かっこいい〜!)会場からきゃあきゃあ言っても届くわけが無いのに、なぜか声に出してしまう私達。(^^;) 

◇剛くん、興奮しているのか、上気しているような、でもいい表情。 

◇カーペットを歩いた後、武道館への階段をそのまま上がって行くのだけれど、階段の途中で剛くん、早めに止まってしまい、ちょっと戸惑ってる(?)。 柴咲さんが、もう2,3段上で止まり、実際そこで止まる事だったらしいけれど、その場所に来ると、全員がこちらを見て整列。 外の歓声がちらっと聞こえた。 

◇そして、また階段上まで上がって行き、いったん退場。 
(剛くんはそこで、ちょっとこけたらしく、照れて可愛い表情が見れたらしいけれど、ちょっと下を向いていたら見逃してしまった。)
 
◇17:50頃、終了。 開演時間まで、もう一休憩。 

■18:30開演。 
◇その前より、私が座ったアリーナ席の右斜め後ろに一段高くなっているところがあり、そこにカメラ機材と、カメラマンがたくさん立った。 同じ様に左の方にもあったらしいが、私の位置からは見えなかった。 

◇スクリーンに『日本沈没』の予告編と、剛くんのナレーション入りの「チームマイナス6%」のCM。 終了すると、ものすごい音響。 足元から身体全体に響く様な音。 

◇すると、ステージに主題歌を歌うSunMinさんが白っぽく、それにキラキララメが入っている様な衣装で登場し、主題歌が始まり、途中から、そのそばに座っていた久保田利伸さんが歌いだし、彼らの生歌で始まった。 なんて豪華なキャスティング!!

◇歌が終わると、先ほどと同じ、出演者と監督、そして、司会の安住さん登場。 なぜか、安住さんが出た時、話し始めた時、会場から笑いが。 開演前の注意事項のアナウンスもよく聞くと、安住さんの声で、まわりでも「安住さんだよね?」という声が聞えていた。  

※ここからは、ほとんど一人一人の挨拶の言葉などは全然覚えていないので、ちっともレポにはなっていないと思うので、そのつもりで読んでください。

◇まず、挨拶は剛くんから。 話す時の左手の動きが可愛い。 真剣になっているためだと思うのだけれど、左手を軽く開いたままで、話に合わせて動かすその様子がおかしくて可愛い。 

◇柴咲さん、話し始める時、ちょっと何から話そうかな、と考えている感じ。 剛くん、「見守っているから。」みたいな事を言って、握り拳をして「頑張って」と励ましていた。 つられて、柴咲さんも、一緒に握りこぶしをして、頑張る!という様な感じになっていた。 剛くんが、柴咲さんに近づいて言っていたので、安住さんに、「近い」と言われていた。

◇剛くんは、誰が話しても、相変わらず、身体ごと、その話す相手の方を横向きになって見つめて、じーっと聞き入っていた。 だから、挨拶する人が変わるたびに、くるくると身体の向きが変わり、それがちょっと可愛かった。 

◇時には笑ったり、苦笑している様な時もあったけれど。 双眼鏡で見ていたら、ちょっと俯き加減で、真剣に聞いている表情がきりっとしていて凄く素敵だった。 時々、悲しそうな切なそうな顔をしている時もあった。 でも、すごくいい表情で見惚れてしまった。 

◇話す人にライトが当たるので、剛くんは影になってしまうと、ちょっとだけ俯き加減になっているからか、顔の彫りの深さが影になって、顔に濃淡が出来ていた。 

◇どこのところでか、忘れてしまったけれど、剛くんの目がちょっとうるうるしている様に見えた。

◇ライトで暑いのか、緊張しているのか、汗を何回も手でぬぐっていた。 最初から、前髪の下の額のところがちょっと汗ばんでいるなあと思って見ていたのだけれど、何回も手の甲や平で汗をぬぐっていた。 

◇剛くんは、今回かなり話したと思う。 自分でも、DVDに残る様頑張った、たくさん話した、みたいな事を話していた。 「えーと」が多かったけれど、それもご愛嬌だなと思った。

◇それで、豊川さんに剛くんが今回たくさん話した事を言われて、「早く沈没しろ」みたいな事を言われていた。(^^;) でも、言い方に愛があったし、剛くんも笑っていた。

◇最後に一言と言われた時、剛くんは、右手でジャケットを合わせたり、胸に手を当てて話していた。 剛くんのジャケットは、細かくラメが光っている、華やかなジャケットでスーツかな?と双眼鏡で見ていたら、パンツは、ラメの無い、かなり細身の様に思えたけれど、黒のパンツだった。

◇剛くん達が立っている足元に各会場へのモニターがあるらしく、きちんとそちらを見て、その会場向けにご挨拶を言っていた。

◇他の人が挨拶している時、客席をかなり見ていた様にみえた。 目が合った…、と勝手に思っているお気楽者の私です。

◇及川光博さんは、挨拶の前後にやっぱりちょっとかっこよく、品をつくっていた。

◇「素晴らしい人々に囲まれて、仕事が出来た」と言う樋口監督の言葉に、じーんときてしまった。

◇挨拶が終わり、今度は写真撮影。 安住さんが、いろいろと今どういう事を行っているかとか、説明をしてくれたり、実況中継をしてくれたのが面白かった。

◇テレビ用の撮影になった時、動いた方がいいのでは?と安住さんから言われ、剛くんは手を振っていた。 私達ファンが手を振ったら、安住さんがそうすると、そっちを見てしまうので…、という様な事を言っていた。 

◇そして、退場。 剛くんは、客席を見て何度も手を振ってくれた。


■映画
◇確かに音響もCGも物凄くて、パニック映画が苦手な人や心臓が弱い方にはちょっと…、と心配するところもあったけれど、それだけではない映画だった。 切なくて素敵なお話だった。 

◇客席には原作者の小松左京さんもいらしていて、スポットライトが当たった。 

◇また、一つ、剛くんはいい作品にめぐり合えたと思った。 素敵な仲間達と一緒にお仕事が出来たのだと思い、嬉しくなった。 

◇映画の中の場面がその時はそれほどではないと思ったところが、実は後でとても深い意味があったのだという事がわかる箇所が何箇所かあって、切なく、哀しかった。 帰りの電車の中で、それを思い出し、泣きそうになった。

◇舞台挨拶の時の剛くんも、映画の小野寺さんになっている剛くんも凄く素敵で、公開されたらまた映画館に何回も足をはこんでしまうと思う。

◇映画を観るには、パイプ椅子だった事と、内容のためか、じぃっと固唾を呑んで見守っていたせいか、終わっていたら、とっても肩が凝っていた。


※補正及び訂正(5/30 14:35)
剛くんのご挨拶中に、多かった言葉は、「えーと」ではなく、「あのぅ…」でした。

つゆくさ 2006年05月30日 (火) 10時33分【1024】
タイトル:5月30日 試写会簡単感想

つゆくささんと同様にFCで当選し、武道館へ行って来ました。
前日、JFCへ当選ハガキを引き替えに行ったとき、担当のお姉さんに「FC枠は良い席がご用意できたみたいです」言われて、楽しみが倍増した気分でした。

当日はつゆくささんも書かれているように、外に設置された場所での写真撮影のためか、ブルーカーペットのところに出演者が歩いて来ました。その剛くんの素敵なこと!!大スターを感じさせ、絶対手が届かない人と言う思いがより一層深くなったときでもありました。でもそんな大切な時になぜかつまずいて・・・(汗)、みんなの笑いが出てしまいました。やっぱり剛くんらしいってことでしょうか(笑)。

舞台あいさつも思っていたのよりたくさん話してくれました。そして個々での話が終わって最後にまた剛くんが代表で挨拶。まじめで真摯な姿勢に好感が持てるものでした。

映画上映の前には、剛くんがナレーションをしている「チーム.マイナス6%」のCMが二つ流れました。

映画はスケールの大きな迫力のあるシーンがたくさんあり、思わず声をあげそうになりました。
そして、涙が出てしまう事も。つゆくささんと同じように、思い出しただけでも泣きそうになってしまう、そんな切ない内容もあり、すぐにでもリピートしたくなってしまいました。
7月15日公開が楽しみです。

小野寺の役は今までのとはまた違って剛くんの魅力がパワーアップされているように感じます。私はすごく好きだったので、尚のこと切なく感じてしまったのかもしれませんね。

スマッピー 2006年05月30日 (火) 16時48分【1025】
タイトル:ありがとうございます

つゆくささん、スマッピーさんお疲れ様でした。
そしてレポ有難うございました。お二人のどきどきが伝わってきましたよ〜〜
原作を1ヶ月くらい前に読み終わりましたが、とても30年以上前のものとは思えないくらいで、文字で読んでいても怖いくらいでしたが、これが今のCGを駆使した映像になるとどうなるのかとても楽しみでした。
 期待に違わずすばらしい作品になっているようですし、剛君の演技も本当に楽しみです。
 早く見たいです〜〜
(会社のPCからこっそり書きこみしました・・・)
 

ママち 2006年05月30日 (火) 19時36分【1026】
タイトル:試写会・感想(内容についても書いてあります)

当たるだろうと甘く見ていた小学館枠ではずれた組でしたが、運良くお誘いを受け、試写会in武道館へ行って来ました。

レポはつゆくささん、スマッピーさんが書かれているので、ちょっと、感想を。

挨拶が始まる前の武道館前に登場した時の剛くんは、まさに「スター」という雰囲気を漂わせながらも、緊張とその場の物々しいセットに少しとまどっているという印象を持ちました。
TVでも流れましたが、Vの字に並んだ時の、目を細めて軽く微笑んだ剛くんの表情は凛々しくて素敵でした。その後、退出する時何かにつまずきましたが。

舞台に現れた時の剛くんは・・・細〜〜〜い。足が。腰が。

挨拶をしている時の剛くんは相変わらず前姿勢で、「あの〜」の連発でしたが、前回の記者会見を思い出すと、今回「ガンバったね。」と(涙)。

恋おち会見が「想定の範囲内」であったように今回は「沈没」が彼のキーワードだったのでしょうか。だとしたら、噛まずにしっかり笑いもとれて成功でしたね。
余計なお世話ですが、映画より何よりまずこの会見が心配で・・・ひたすら母心で見守っておりました(母の会会員ですから)。

TVでは、笑いを誘う部分ばかりが流れましたが、最後、主演らしく立派に挨拶していました。こういう部分を流して欲しいものです。(すみません。立派だったというだけで、何を言ったのか書けるほどはっきりは覚えていません)
以下、映画の内容に触れるので、白紙状態で見たい方はココまでで・・・。








映画は、とにかくCGがスゴイ!!あ〜〜〜、日本がぁ〜と。既に地図に東京がないんですけど・・・小野寺は?対策本部は今どこに?と、つっこみたくなりましたが。私が参加したエキストラシーンはのどかな田園風景の中を非難したはずなのに、背景が恐ろしい情景になっていました・・・。しかも複数の地方になってるし。

刻々と変わる日本地図がまさに「ただいま沈没進行中」で、なにより心に迫ってくるものがありました。

途中、仕方のないこととは言え、少し説明部分が長く感じられ、(剛くんもあまり出てこず←わがままファン)、ちょっと退屈?と感じられる部分もあったりしたのですが、(あくまで私の感想です。なにしろ、難しい用語が苦手で途中で原作読むのを諦めた人間ですので)最後に向けて『一気呵成に沈んでいくんだ!(by田所)』ではなく・・・一気呵成に大盛り上がり。(特に剛ファンにとってはいろんな意味で)

男優なら、一度はやってみたいと思われる美味しい役柄。多くの役を演じてきた剛くんだけど、また別の剛くんの魅力が見られる映画だと思います。
新しいファンを獲得できるのではないかしら☆


※一気呵成・・・昨夜書き込んだ時、恥ずかしながら漢字を間違えていました。失礼しました。


izumin 2006年05月30日 (火) 21時44分【1027】
タイトル:有難うございました(*^_^*)

つゆくささん・スマッピーさん・izuminさん…
感想&レポ有難うございました★ 
会場の様子などや映画の内容など、本当にワクワク・ドキドキしながら読ませていただきました♪
こんなふうに、感想やレポで幸せのお裾分けをしていただき
今まで以上に益々、映画を見るのが楽しみになりました☆
嬉しかったです♪有難うございました!!

乱 2006年05月31日 (水) 23時02分【1028】
タイトル:2006年5月29日/遅ればせながら試写会感想

小学館の葉書が運良く当選したので試写会に行って参りました。

つゆくささん、スマッピーさん、izuminさんのレポや
東宝HPの映画トピックスでほとんど網羅はされていますが、
他に覚えている事&感想をランダムに少しだけ…。

トピックスではコンパクトに纏められていましたが、
剛くんは10秒に1回くらい「あのー。」をはさみながら
ホントにたくさん喋っていました。
汗が光り始め、呼吸が荒くなってくるのをみてこちらまで汗(笑)
後半で及川さんがなだめるように両手を広げて「まあまあ」
という感じのジェスチャーをしていました。

豊川さんが「沈没しろよ。」と言った時には謝りながらも
「そんな事言っても豊川さん優しかったじゃないですか」
とニコニコしながら言っていました。

久保田さんとソンミンさんの歌を物凄く褒めた後に、
話題を変える時「まあそれは置いといて」とあっさりと言ったので
そこでも会場の笑いを誘っていました。

テレビ用撮影の際、剛くんは真っ先に赤いライトを見つけ
あそこだよ。という風に指差して周囲を先導していました。
それにつられてゆるゆるとカメラの方を向く
家族集合写真のようなほのぼのとしたスタアさん達でした。

そんな沈没しかかったメンバー(by豊川さん)なのに
映画では本当に皆さんカッコよくてそして思っていた以上に
切ない映画でした。
最後の剛くんの挨拶にもジーンときました。

−6%CMや映画の台詞の剛くんの声は
暗くて大音響の空間で聴くとまるで海の底や宇宙の闇に
優しく包まれているような感覚になります。

公開が待ち遠しく、また何度も足を運んでしまいそうです。

sunagimo 2006年06月01日 (木) 17時55分【1029】


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