渡辺謙が原作を読んで映画化したくて作った映画です。

バリバリに仕事をしている４９歳の男性が
若年性アルツハイマー病に罹るというお話です。

人事とは思えない年齢になってきたので、
なんだか身につまされるような感じでした。
夫がそうなったら自分には何ができるんだろう？
と奥さんのほうに感情移入してしまいました。

仕事人間だった人があんなに情けない姿に
なってしまって・・・
ただ映画そのものはわりと淡々と病気の進行を
追っているのでそれが救いでした。

渡辺謙はさすがです。上手いです。

テーマがテーマだけに観客の年齢層は高かったです。

2006年05月21日 (日) 01時00分

ダ・ヴィンチ・コード観たあとで観たんだよね〜
すごいぞぉ！！！

この映画のせいなのか、よくいろんな番組で「若年性
アルツハイマー」や「若年性認知症」の特集をしてるよね

最近物忘れが激しくなった私はドキドキしてしまう

泣けるって聞いたけどれいこさんは泣けたの？？？
めちゃ泣けるなら地上波を待ってこっそり観ようっと（笑）

2006年05月21日 (日) 21時57分

少し泣けます。

最初の症状は人の名前が思い出せないこと。
わたしなんて日常茶飯事だけど（笑）

2006年05月22日 (月) 14時49分