[269] デルタアクセルシンクロ!!デッキ |
- K3 - 2011年04月20日 (水) 00時00分
はじめまして、こちらには初投稿です。コンテンツ募集要項には目を通しておきました。デルタアクセルシンクロを目指すテーマデッキとしてここに投稿致します。 デルタアクセルシンクロをいかに素早く行うかを考えた結果が以下のものとなりました。
デッキのタイトル:
デルタアクセルシンクロ!!(魚)デッキ
デッキのテーマ: 『シューティング・クェーサー・ドラゴン』を場に出してデュエルに勝利する。
デッキの特徴: 『超古深海王シーラカンス』の効果でデルタアクセルシンクロ準備に必要な魚族モンスターを展開し、下記の方法で『シューティング・クェーサー・ドラゴン』を場に出す。 アニメ5D'sの終盤で大活躍した超大型モンスターで勝負を決めるのはとても格好良いぞ!
-モンスターカード27枚- 光と闇の竜 光と闇の竜 超古深海王シーラカンス 超古深海王シーラカンス 超古深海王シーラカンス 冥府の使者ゴーズ トラゴエディア D-HERO ディアボリックガイ D-HERO ディアボリックガイ 深海王デビルシャーク 深海王デビルシャーク オイスターマイスター オイスターマイスター オイスターマイスター フィッシュボーグ-ガンナー フィッシュボーグ-ガンナー フィッシュボーグ-ガンナー 鬼ガエル 鬼ガエル 鬼ガエル 黄泉ガエル 黄泉ガエル 粋カエル スノーマンイーター スノーマンイーター バトルフェーダー バトルフェーダー
-魔法カード11枚- 貪欲な壺 貪欲な壺 貪欲な壺 強欲で謙虚な壺 強欲で謙虚な壺 おろかな埋葬 死者蘇生 ワン・フォー・ワン ブラックホール ハリケーン エネミーコントローラー
-罠カード2枚- トラップ・スタン トラップ・スタン
-エクストラデッキ(最低8枚)- アームズ・エイド フォーミュラ・シンクロン フォーミュラ・シンクロン TG ハイパー・ライブラリアン TG ハイパー・ライブラリアン シューティング・クェーサー・ドラゴン シューティングスター・ドラゴン スターダスト・ドラゴン (他はお好みで)
このデッキの使い方:
『ガエル』、『フィッシュボーグ -ガンナー』、『D-HERO ディアボリックガイ』『エネミーコントローラー』と手札誘発モンスターからのアドバンス召喚や 『死者蘇生』、『光と闇の竜』による蘇生から『超古深海王シーラカンス』を場に出し、効果を発動して魚を展開。 シンクロ召喚し続けてデルタアクセルシンクロを目指す。
デルタアクセルシンクロのモンスターは出し難さに見合った高いステータスと強力な効果があり、とくに『シューティング・クェーサー・ドラゴン』は シンクロ素材にしたチューナー以外のモンスターの数だけ攻撃できるので、素材の総攻撃力を補うことも 可能なうえ、自身をリリースこそしないが『スターダスト・ドラゴン/バスター』に似たような効果、さらには 場から 離れたときにエクストラデッキから『シューティングスター・ドラゴン』を特殊召喚できる効果を持つ。
デルタアクセルシンクロを行うには、レベルが12になるようにシンクロモンスターを場に揃えなければならない。 そこで使うのが『アームズ・エイド』の装備効果、『フォーミュラ・シンクロン』2体と『TGハイパー・ライブラリアン』2体だ。 そこまでの手順だが、『超古深海王シーラカンス』の効果で『オイスターマイスター』2体、『フィッシュボーグ-ガンナー』1体 適当なレベル4魚族を1体特殊召喚する。『フィッシュボーグ-ガンナー』とレベル4魚族を素材に 『TG ハイパー・ライブラリアン』をシンクロ召喚。 『オイスターマイスター』と、蘇生させた『フィッシュボーグ-ガンナー』を素材にして 『アームズ・エイド』をシンクロ召喚。(このとき『オイスタートークン』が生成されて場が埋まる) その後、『アームズエイド』を『TG ハイパー・ライブラリアン』に装備する。 『フィッシュボーグ-ガンナー』を蘇生し、『オイスタートークン』とで『フォーミュラ・シンクロン』をシンクロ召喚。 『フォーミュラ・シンクロン』2体目の『オイスターマイスター』で2体目の『TG ハイパー・ライブラリアン』をシンクロ召喚。 出てきた『オイスタートークン』と、また蘇生させた『フィッシュボーグ-ガンナー』で『フォーミュラ・シンクロン』2体目を出す。
『フォーミュラ・シンクロン』 + 『TG ハイパー・ライブラリアン』*2 = 『シューティング・クェーサー・ドラゴン』
ということになる。
ここでもう一つ、注目すべきはそのドロー数。 『フィッシュボーグ-ガンナー』の手札コスト3回程度に対して 『フォーミュラ・シンクロン』と『TG ハイパー・ライブラリアン』の効果の連発によって7枚程度ドローしている。 浪費するどころか手札を増やしつつデルタアクセルシンクロを行うことができるのだ。
また、『フォーミュラ・シンクロン』は手札コストにした『D-HERO ディアボリックガイ』とともにシンクロ素材にして レベル8シンクロモンスターにつなげることも可能だ。 準制限カードの『D-HERO ディアボリックガイ』の使用チャンスは一回のみなので、よく考えて効果を使おう。
マスタールール2へのルール移行によって、起動効果は『奈落の落とし穴』や『激流葬』に対して先に効果を発動することができなくなった。 とにかく『超古深海王シーラカンス』をいかに出そうとして、『奈落の落とし穴』や『神の宣告』、『激流葬』など に引っかからないようにするかが最大の難関。『光と闇の竜』や『トラップ・スタン』、『ハリケーン』を駆使してうまく回避しよう。
エクストラデッキのところに『TGハイパー・ライブラリアン』『フォーミュラ・シンクロンを2枚ずつ しか書いてないが、最低必要数ということ。 『アームズ・エイド』は1枚で事足りる。役割は場の空きを作るためのものなので、出した後に破壊されても問題ない。
このデッキは防御が手薄になるので、『バトルフェーダー』『冥府の使者ゴーズ』『トラゴエディア』をうまく使って防御しつつ 主要モンスターをアドバンス召喚してしまおう。
カスタマイズ:
このデッキをカスタマイズするなら以下のようにすると良いかも知れない。 『強欲で謙虚な壺』がなければ『強欲なウツボ』を採用すると良い。その場合はデッキの水属性モンスター数 に注意し、手札事故に気を付けること。 『フィッシャーチャージ』か『水霊術-葵-』を入れると様々な状況に対応できる。 『D-HERO ディアボリックガイ』『光と闇の竜』辺りを帝系モンスターにしてみても良い。 またはサイドデッキを作成し、戦術を帝にがらりと変えるのも相手の度肝を抜くことができるだろう。 どちらにせよアドバンス召喚が要になるので『エネミーコントローラー』の増量や『クロスソウル』等の相手の場も巻き込むことができる生贄補助カードを投入してみると アドバンス召喚が楽になるかも知れない。 『サイクロン』が入ると天敵の『スキルドレイン』や『王宮の弾圧』、『次元の裂け目』 『マクロコスモス』に僅かながら対応できるようになる。 『TG ハルバード・キャノン』で格好良いブルーノさんを目指すというのも憧れるが、その場合は アクセルシンクロをせずそのまま勝負を決めに行ったほうが早いことを忘れずに。 そもそもデルタアクセルシンクロを目指さないルートもある、 魚シンクロは展開する魚族のレベルを調整することで様々なシンクロモンスターを出すことが できることを念頭に置いておこう。
遊星になりきる:
デュエル前 「おい、デュエルしろよ」と言ってみよう。 (友達間以外ではやらないほうが良いとは思うが)
シューティング・クェーサー・ドラゴンを出すとき
「集いし星が1つになるとき、新たな絆が未来を照らす! 光さす道となれ!リミットオーバー・アクセルシンクロ! 進化の光、「シューティング・クェーサー・ドラゴン」!!」
シューティングスター・ドラゴンを出すとき
「集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く。 光さす道となれ!アクセルシンクロ!! 生来せよ、「シューティング・スター・ドラゴン」!!」 (一時的に姿を消す) 「消えたっ!?」 (姿を現すとともに『シューティングスター・ドラゴン』を場に出す)
スターダスト・ドラゴンを出すとき
「集いし願いが新たに輝く星となる。 光さす道となれ!シンクロ召喚! 飛翔せよ、「スターダスト・ドラゴン」!」
あとは 最終決戦の演出みたく、バイクに乗って空を飛ぶと良い。人目には十分気を付けて…

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