| [16] 六武衆の新たなパワー? 六武衆ブレード |
- アイアンウィング - 2007年09月17日 (月) 14時12分
色々と意味不明なところが多く、 何の意味も無さそうですが、考察します。
1基礎知識
1−A六武衆の基礎知識 六武衆とは数を多く揃えれば揃えるほど、 パワーアップするシリーズです。 しかし欠点は多く、 ・攻撃力が全体的に低め ・その為数を揃えずらい その欠点を補うには ・ザンジ、イロウ等の攻撃力が高い六武衆を使う ・特殊召喚で一気に数を揃える。 ・魔法、罠でサポートする。
1−Bブレードの基礎知識 ○○ブレードというのを聞いたことをありますよね?(エアブレード等) ○○ブレードというのは「神剣フェニックスブレード」(以下神剣) で墓地の戦士族をたくさん除外し、 「次元融合」で一気にモンスターを召喚する1キル系デッキです。
2使用する六武衆
六武衆には個性があり何を使うかがポイントとなります。 以下に使いやすい六武衆関連のモンスターの メリット、デメリットを書きます。
六武衆ヤイチ(以下ヤイチ) メリット 裏側の魔法、罠を破壊すればかなり1キルしやすくなる。 デメリット チェーンされて発動されれば不発
六武衆カモン(以下カモン) メリット ロック系のカードなども苦としない デメリット 発動できる機会が少ない
六武衆ニサシ(以下ニサシ) メリット 直接攻撃の時は大ダメージをあたえられる。 デメリット 攻撃力が低く、押されてる時はほぼ使えない
六武衆ザンジ(以下ザンジ) メリット 攻撃力が高く高攻撃力モンスターも一撃 デメリット 戦闘を介さなければいけない
六武衆イロウ(以下イロウ) メリット 裏守備表示のまま破壊できる。 デメリット 最近の攻撃力増加傾向で戦闘破壊されやすい
大将軍 紫炎 メリット 攻撃力、特殊召喚能力、効果、とどめ役にピッタリ デメリット 召喚できなければじゃま
紫炎の足軽 メリット 特殊召喚は単純に役立つ デメリット 出てくるのはやや力不足のモンスターばかり
六武衆の使徒 メリット 生き残りやすいのでコンボを決めやすい デメリット 六武衆の使徒自体には戦闘能力はほぼ無くブレードに向かない
紫炎の老中 エニシ(以下エニシ) メリット 特殊召喚でき、強い またブレードにおいては神剣のかわりにもなる。 デメリット 六武衆が墓地になければ紙同然 六武衆の名を持ってない
六武衆の御霊代 メリット うまく使えれば超強い デメリット 単体では使いづらい 肝心のエニシや紫炎には装備できない
3デッキ構築
主に上のカードから選ぶのがオススメ しかしあまり攻撃力が低すぎる場合 単純に押し切られる場合があるので、 ザンジ、イロウ等の攻撃力が比較的高めの 六武衆を入れる方が良いです。
4実際の流れ
ブレードの基本的な流れは 墓地の戦士族を除外→次元融合で特殊召喚→フィールドを制圧→総攻撃
これが基本的な戦い方ですが、 対策カードがありその対策カードの対策を表記します。
神の宣告 2戦目あたりから使われ始めるカード、 次元融合にカウンターされるとキツイ 対策カード このカードは対策しようにもどうにもならないが、 LPが少なくなるので一気に押し切るのがいい
和睦の使者 ヤイチの効果にもカウンターしてくる上 1戦目から入ってくることもある 対策カード 神の宣告ぐらいしかない、 このほかにも神の宣告は攻撃時役に立つので 入れるのをオススメ
聖なるバリア ミラーフォース 総攻撃時にこれがくると総崩れの形となる。 対策カード ヤイチで破壊するしかない しかし制限カードなのであまり使われない
フォッシル・ダイナ・パキケファロ 表側表示、裏側表示、 どちらでも特殊召喚を妨害するモンスター、 対策カード 基礎能力が低いので戦闘破壊しやすいので、戦闘破壊したい。
王宮の弾圧 次元融合だけではなくエニシまで封じられるので、 そのままでは最悪である。 対策カード カモンで破壊するしかない。 またサイドデッキで対策するのも一つの手です。
5まとめ
最後にこのデッキはものすごく弱いので、 負けても文句は言ってはいけません。

|
|