| [156] テーマデッキ29の新制限対応 |
- ROCK - 2009年04月20日 (月) 17時46分
遅くなりましたがテーマデッキ29を改良しました。残りの2つのテーマデッキ14・44もほとんど完成しているのですがここに書いてしまってかまわないのでしょうか?一緒に書くと量が多くなってしまいますのでとりあえずテーマデッキ29だけ投稿させていただきます。
デッキ名:裁きの代行者
デッキ説明:裁きの代行者 サターンを主力としたデッキです。
テーマ:《裁きの代行者 サターン》と《天空の聖域》を採用する。
モンスター13枚 トーチ・ゴーレム×3 裁きの代行者 サターン×3 天空の使者 ゼラディアス×2 ステルスバード×3 メタモルポット マシュマロン 魔法カード14枚 ハリケーン レベル制限B地区 死者蘇生 大嵐 天空の聖域×3 非常食×2 封印の黄金櫃×2 平和の使者×3 罠カード13枚 グラヴィティ・バインド−超重力の網− レインボー・ライフ×3 女神の加護×3 魔宮の賄賂×3 超古代生物の墓場×3
使い方: 基本的には《平和の使者》などでロックし、できれば《ステルスバード》でライフを削りつつ場を整えます。相手の厄介なシンクロモンスター等は《超古代生物の墓場》で封じましょう。
そしてこのデッキには《トーチ・ゴーレム》のトーチ・トークンによる自爆特攻、《女神の加護》の効果ダメージを利用して《レインボー・ライフ》で大量にライフを得るコンボが組み込まれています。
ある程度ライフ差が開いたらサターンの出番です。序盤で作っておいた相手とのライフ差を利用して効果で一気にトドメを刺しましょう。
なおサターンの効果に《サイクロン》などをチェーンされ、《天空の聖域》を破壊されるとサターンの効果は不発になってしまうので注意が必要です。またコンボは主に《レインボー・ライフ》を中心としているため《封印の黄金櫃》でサーチする対象はこちらを優先したほうがよさそうです。
カード解説: 《非常食》 必要のなくなったロックカードや《女神の加護》を意図的に墓地に送ることが出来ます。トドメをさせる状況ならば手札で余っている魔法・罠をすべて伏せて食べてしまうのもいいでしょう。 《超古代生物の墓場》 ロックを行うデッキにとっては天敵となりうる《ダーク・アームド・ドラゴン》《氷結界の龍 ブリューナク》といったモンスターを封じることが出来ます。ちなみにこれらのカード効果に対してチェーン発動しても止めることは出来ません、また特殊召喚したサターンも効果を発動できなくなってしまいますので注意しましょう。
カスタマイズ: このデッキでは《レインボー・ライフ》を用いたコンボを採用しましたが《光神化》と《地獄の暴走召喚》によるサターンの大量展開コンボや下手にコンボを行わず《ステルスバード》などを中心に堅実にライフを削っていくタイプもあります。

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