| [112] テーマデッキ:アブソルート帝 |
- カオスマンSP - 2008年11月12日 (水) 19時16分
こんばんは、カオスマンSPです。 テーマデッキを作成してみました。
テーマデッキ:アブソルート帝
テーマ:帝デッキに、E・HERO アブソルートZeroを融合召喚可能なギミックを取り入れる。
モンスターカード23枚 E−HERO マリシャス・エッジ 邪帝ガイウス 邪帝ガイウス 邪帝ガイウス 氷帝メビウス 氷帝メビウス 氷帝メビウス 風帝ライザー 炎帝テスタロス 炎帝テスタロス D−HERO ディアボリックガイ D−HERO ディアボリックガイ D−HERO ディアボリックガイ E・HERO エアーマン E・HERO オーシャン クリッター 魂を削る死霊 ゾンビキャリア ゾンビキャリア E−HERO ヘル・ブラット E−HERO ヘル・ブラット E−HERO ヘル・ブラット 黄泉ガエル
魔法カード14枚 簡易融合 簡易融合 大嵐 おろかな埋葬 おろかな埋葬 死者蘇生 サイクロン 洗脳−ブレインコントロール ライトニング・ボルテックス 貪欲な壺 未来融合−フューチャー・フュージョン ミラクル・フュージョン ミラクル・フュージョン ミラクル・フュージョン
罠カード3枚 王宮のお触れ 王宮のお触れ 王宮のお触れ
合計40枚
エクストラデッキ15枚 E・HERO アブソルートZero E・HERO アブソルートZero E・HERO アブソルートZero キメラテック・フォートレス・ドラゴン メカ・ザウルス E・HERO セイラーマン E・HERO セイラーマン ダークエンド・ドラゴン ギガンテック・ファイター メンタルスフィア・デーモン スターダスト・ドラゴン ブラック・ローズ・ドラゴン ゴヨウ・ガーディアン 氷結界の龍 ブリューナク A・O・J カタストル
デッキの特徴 E・HERO アブソルートZeroは、「HERO」+「水属性」と非常に緩い素材指定ながら、フィールドを離れるだけで禁止カードであるサンダー・ボルトと同等の効果を発動する強力な融合モンスターである。 破壊であろうと除外であろうとバウンスであろうとリリースされようともこの効果は発動するため、アブソルートZeroを帝モンスターのリリースに使用した場合、相手フィールド上のモンスターを全滅させつつ、帝モンスターの効果で更なる追い討ちをかける事もできる。
ただし、アブソルートZeroの融合召喚には下準備が必要なため、このデッキに搭載されているリリース確保のギミックで帝モンスターをアドバンス召喚し、戦線を維持していこう。 序盤はD−HERO ディアボリックガイ、E−HERO ヘル・ブラットの効果や簡易融合の効果でリリースを確保して帝モンスターを召喚し、終盤には墓地のモンスターをミラクル・フュージョンで融合し、アブソルートZeroの融合召喚を狙おう。
カード解説 未来融合−フューチャー・フュージョン このデッキのキーカードとも言えるカード。 このカードの効果でE・HERO アブソルートZeroを指定した場合、「デッキからHEROと名のつくモンスター1体と水属性モンスター1体を墓地に送る事ができる」と言う、実質おろかな埋葬を2回発動した場合と同じ事になる。 発動時にデッキにD−HERO ディアボリックガイと黄泉ガエルがデッキに残っている場合、その2体を優先的に墓地に送ろう。 フューチャー・フュージョンは永続魔法のため、黄泉ガエルの蘇生を阻害してしまう弱点があるが、逆に考えれば融合召喚が成功する前にフューチャー・フュージョンを破壊された場合でも、アフターフォローとして黄泉ガエルの蘇生が残されている……と言える。
おろかな埋葬 上記の未来融合−フューチャー・フュージョンとは違い1枚しか墓地にモンスターを送れないが、こちらはディアボリックガイと黄泉ガエルに加え、ゾンビキャリアを墓地に送る事ができる。 ゾンビキャリアはチューナーでありながら、自身の効果で蘇生可能なため(この効果を使用して蘇生したゾンビキャリアがフィールドを離れた場合除外されてしまうため、使いきりとなってしまうが)、リリース要員、シンクロ素材……と、幅広く活用する事ができる。 基本的には黄泉ガエル、ディアボリックガイを墓地に送り、その2体がデッキから無くなった後はゾンビキャリアを優先的に墓地に送ろう。
簡易融合 単純にリリースを確保するだけならばデビルズ・サンクチュアリで十分だが、このカードは1枚でエクストラデッキのレベル5以下の融合モンスターを融合召喚し、その融合モンスターで墓地を肥やせるメリットを持つ。 E・HERO セイラーマンは水属性かつHEROであるため、墓地に送った後もアブソルートZeroの融合素材として活躍できる。 また相手の場にサイバー・ドラゴンが存在する場合、メカ・ザウルスを融合召喚し、キメラテック・フォートレス・ドラゴンの素材にしてしまおう。
カスタマイズ: このデッキは、リリース確保のギミックを持っているとはいえ、下級モンスター10体に対して上級モンスターが13体も投入されているため、事故率を下げるために、闇属性がデッキの半数以上を占めている点を利用して、手札交換の闇の誘惑を投入する手がある。 また、ディアボリックガイ、ゾンビキャリアは自身の効果で墓地の闇属性モンスターの数を調整可能なため、爆発力を重視する場合、ダーク・アームド・ドラゴンを投入するのもいい。 (しかし、事故率を無視した場合、ある程度闇属性モンスターが投入されたデッキの多くにダーク・アームド・ドラゴンが投入可能なのが……。)

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