| [39] テーマデッキ:裁きの代行者 |
- ROCK - 2008年03月31日 (月) 00時32分
どうもROCKです。以前投稿したテーマデッキ「裁きの代行者」の改良を投稿させていただきます。完全に放置していたのですが最近になってモチベーションが上がってきたため新制限に対応させつつ大幅に改良させていただきました。お忙しいところすみませんが宜しくお願いします。
デッキのテーマ:《裁きの代行者 サターン》と《天空の聖域》を採用する。
モンスター13枚 裁きの代行者 サターン×3 天空の使者 ゼラディアス×2 ステルスバード×3 メタモルポット マシュマロン アルカナフォース0−THE FOOL×3 魔法カード16枚 レベル制限B地区 光の護封剣 死者蘇生 早すぎた埋葬 天空の聖域×3 波動キャノン×3 非常食×2 封印の黄金櫃 平和の使者×3 罠カード11枚 グラヴィティ・バインド−超重力の網− ゴブリンのやりくり上手×3 死霊ゾーマ×2 聖なるバリア−ミラーフォース− 魔宮の賄賂×3 魔法の筒 エクストラデッキ3枚 キメラテック・フォートレス・ドラゴン×3(適当な3枚でも可)
デッキの動き: 基本的には《平和の使者》などでロックしつつ《ステルスバード》や《波動キャノン》によってライフを削っていきます。そしてキーカードがそろえばサターンの出番です。序盤で作っておいた相手とのライフ差を利用して効果で一気にとどめを刺しましょう。 なおサターンの効果に《サイクロン》などをチェーンされ、《天空の聖域》を破壊されるとサターンの効果は不発になってしまうので注意が必要です。 また、《死者蘇生》や《早すぎた埋葬》などが手札にある場合はサターンの能力使用後にサターンを蘇生させ再び能力を使用するといったコンボもできるためこれらのカードはなるべく温存しましょう。
カード解説: 《非常食》 《ゴブリンのやりくり上手》とのコンボを狙うためのカードですが、サターンの効果を使用する前に手札に余っている魔法などを処理することでサターンのダメージを増やすなどいろいろと使い道があるカードです。
《魔宮の賄賂》 本来「ロックデッキ」にとって《神の宣告》は頼りになるカウンター罠ですが、相手とのライフ差を重視するこのデッキでは使用できません。それに対しノーコストで魔法・罠をカウンターできるこのカードは非常に頼りになります。問題は入手が非常に困難なことですが…
カスタマイズ: このデッキでは安定性を重視していますが、《光神化》と《地獄の暴走召喚》によるコンボや、《アームズ・ホール》による《早すぎた埋葬》の連続使用、《ネクロフェイス》と《魂吸収》による莫大な回復力を用いたデッキなども存在します。もともと成功率の低いコンボを狙うデッキであるため、安定性を捨ててでも爆発的な見返りが手に入るこれらのコンボを採用するのもひとつの選択かもしれません。

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