レスが後先になってしまい、読みづらくてごめんなさい。
>それだけに、今回どなたが訳詞をなさったのか気になります。
これ、知りたいですよね。
私が思うに、既存の訳詞があるものは、それを使い、一部の曲は、今回新たに訳詞がつけられたのではないでしょうか。
日本語カバーの需要が減っている理由の一つに、私は80年代に登場したMTVの影響があるのではないかと思います。
お茶の間で居ながらにして本物の洋楽が聴けるようになったら、わざわざ日本語のカバーを聴く必要はないわけですからね。
最近は、ほんとに日本語カバーというものを聴く機会が少なくなりました。そんな時代の流れに逆行するように、あえて、洋楽を日本語で歌った今回のコンサート、私は、時代への挑戦のように思えました。
そして、日本語で歌うこともまた、今回のコンサートのキモではなかったかと。
あるいは、歌舞伎役者である玉三郎さんのコンサートには、「和」の要素が必要で、それが日本語で歌うということに繋がったのではないかとも考えたりします。
でも、一方で、単に英語の歌詞を覚えるのがたいへんだから、日本語にしただけかもしれないとも思ってるんですけどね(爆)
>もう一つ気になったのが玉三郎さんが1部でお召しになっていたダークスーツ。
さすが、服飾の専門家だけあって、目の付け所が鋭いっ!
おそらくスタイリストのかたがついていらっしゃるんでしょうが、本当にステキなスーツ姿でしたね。
私は、玉三郎さんというと「なで肩」のイメージがあったので、最初に登場されたとき、あまりに肩ががっちりしているので、まさか玉三郎さんとは思わず、司会の人でも入ってきたのかと思ってしまいました。あ〜、恥ずかしい(^_^;)