元スティクスの中心人物(彼は現在のスティクスには永いこと関わっていない)デニス・デ・ヤングが昨年出した10年ぶりのソロアルバムというのがBurrn!今月号(2008.12号、ジョナサン・ケインのインタビューが載ってる号)の輸入盤レビューに載っていて、それによるとケヴィン・チャルファントがバック・ヴォーカルに参加しているとのこと。下に挙げる公式サイトで試聴しましたが、track11の"Turn off CNN"など「おお、まさにケヴィンの声!」と嬉しくなりました。"Fly 2 Freedom"には幻滅しましたが、これはもし見つけたら買おうと思います。この"The 100years from now"、ケベックのラジオ局のアルバムチャートでは2007年8月付けポプ・アダルテ(AC)部門で一位を取ったとか。