【広告】Amazonから新生活スマイルセール28日から開催予定

Steve Perry/Journey Message Board

ホームページへ戻る

名前
タイトル
本文
e-mail
URL
文字色
削除キー 項目の保存

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.937 かりめろさんへ No.920〜スレ返信です。 投稿者:市橋啓介(管理人:ネットカフェ)     投稿日:2008年09月29日 (月) 19時09分 [返信]

改めまして、かりめろさん、こんばんは。
投稿ありがとうございました。
返信遅くなって申し訳ありませんでした。
そうですね・・・
だいぶ前に、立ち寄ってくださったこと僕もなんとなく覚えています。
(No.920スレで、コメントくださった、michiさん、毬さん、お邪魔しますさん、YOKOさん、Asumiさん、有難うございました。)

さて、僕も遅ればせながら、コメントしますね。

ペリー/今後のジャーニーについて、いろいろ語ってくださって有難うございました。

そうですね・・・ペリーに関しては・・・
他のみなさんそれぞれが、持っているんですよね。
ペリーに対する思いです。
純粋にただ好きだという思いだけですからね・・・

僕もそうです・・・今後も強い思いを持ち続けていきたいですね。

今後のジャーニー・・・
アーネルのインタビューが載っていたんですか・・・

>どうやら彼はホームシックなようで、国に残してきた息子とガールフレンドがとても恋しいのだとか。
>そしてアメリカ国内のツアーはとても彼を疲れさせているようです・・・・

うーん・・・ホームシック・・・
そうですね・・・
彼はフィリピン人ですから、ジャーニー加入によって、彼自身の生活環境がまったく変わったわけですから、ホームシックになってしまうのも・・・
まあ、ある意味わかる気がします。

でもまあ・・・
Asumiさんが言うように、彼も40を過ぎたいい大人です。
ある程度の覚悟を持って、そこを乗り越えていってもらいたいと思いました。

>万が一Arnelが離れることがあっても、もう、ペリーの後釜を探すようなことはやめ、バチッと路線を変え、全く違う形でやっていくのも一つの方法だと私は思うのですが・・・

これはそうですね・・・
僕もある意味同感ですね。

というより・・・
僕はこんな意見を持っています。
まあ、ペリーの後任ということで・・・
ペリーとタイプが似たヴォーカリストでも良いと思うんです。

ただ・・・
2代前のヴォーカリストであったオージェリーの時代を振り返ると・・・
オージェリー時代も、アルバムは2枚(ミニアルバムを含めれば3枚)出してはいるものの・・・

実際ライブで、どの程度披露したのか?って言えば、相変わらずペリー時代の楽曲が大部分であるのが現状でした。
僕は思うんですよね・・・ライブは相変わらず過去の曲ばかり・・・アルバム作った意味があるのか?

ですから・・・
今後のライブパフォーマンスでは、過去の曲を如何に減らしていくことができるか?
最近の曲をメインとしたセットリストを組んで、
如何に今の自分たちをファンにアピールできるか?
と思うんですよ・・・

そう言えば・・・
ヴォーカリストが変わったバンドでも、うまく路線変更ができ、成功したバンドの代表といえば、僕はヴァン・ヘイレンだと思っています。

デイブ・リー・ロス時代のヴァン・ヘイレン
サミー・ヘイガー時代のヴァン・ヘイレン
この2つのヴァン・ヘイレンは、音楽性がまったく違います。

彼らの唯一のライブアルバム(このときは、サミーがヴォーカルですが)がありますが、収録の曲をチェックしてみたら・・・デイブ時代の曲は2曲(だったかな?)しかありませんでした。
デイブ時代の影から、うまく逃れています・・・

路線変更しても成功した典型例です。

今のジャーニーも、ヴァン・ヘイレンを見習ってみたらというのは、酷な注文かな・・・???

なんか、まとまりのない文章になってしまいました。
どうも失礼しました。




No.939 アーネルが辞めるんなら僕もファンを辞めます! 投稿者:イシケン     投稿日:2008年09月30日 (火) 13時24分

お久しぶりになってしまいました。この掲示板の戦線を離脱していたのは、高校の文化祭で忙しかったから。死ぬかと思いましたが、人間そう簡単には死なないものです。でもチェックはしていましたよ。

http://movie2007-50.cocolog-nifty.comblog/2008/09/post-2019.html

そうですね。ヴォーカルを入れ替えてイメージを刷新したバンドはいくつかあります。ヴァン・ヘイレンが一番変わったかもしれないですね。ジャーニーやヴァン・ヘイレンより少し前の時代なら「レインボー」もヴォーカルが変わるたびに音楽性が変化していきましたし、「ブラック・サバス」もオジー・オズボーン時代とロニー・ジェイムズ・ディオ時代では違うバンドのようです。ただ、これらのバンドもオリジナルのシンガーの時代のヒット曲にも支えられて活動していました。「レインボー」に至っては第3期ディープ・パープルの曲もいくつかライヴで演奏していますね。ライヴのレパートリーを選ぶンは難しいですが、僕も市橋さんの、セットリストに新曲を増やす、という考えには賛成です。そもそもジャーニーもペリー加入によって大きく音楽性を変えたバンドです。

ところで、現在、ジャーニーをはじめとするベテランバンドの多くは、時間をかけて全米の地方都市をしらみつぶしに回る精力的なツアーをやっています。従来からのファン世代の中でも、むかしライヴを見られなかったファンというのがいるはずで、その人たちにとってもとても良心的な活動だと思います。

そんなファンにとって、リアルタイムで自分が見られなったパフォーマンスの代わりにいま、多くの思い出深い曲をバンドが演奏してくれるということは嬉しいことだと思うのです。それはライヴをリアルタイムで体験している人たちにとっても「あの時代」を追体験したいという意味で同じはずです。ジャーニーはグレッグ・ローリー時代含めて幅広い選曲でセットリストを組んでいるようですが、それはいろんな世代のファンに楽しんでもらいたいから、という思いが強いのではないでしょうか。

だから、市橋さんの「新曲を作っても、ライヴでやらないのなら意味がないじゃないか」という意見には、やや反対です。新曲のレパートリーは絶対に増えたほうが良いに決まってるし、過去の栄光からもなるべく距離を置いて活動できるならその方がクリエイティブです。でも、幅広いファンに楽しんでもらうライヴを作ろうと思ったら、過去のヒット曲や「隠れた名曲」もセットリストに入ると思うんです。

アイアン・メイデンは「新アルバム完全再現ツアー」と「過去の名曲を中心としたセットリストのツアー」というのをほぼ交互に打っています。理想はこれじゃないかな、と思います。過去のヒット曲に頼らずとも活動できることを見せつつ、過去のヒット曲をもっと聞きたいというファンには別の機会に対応する。

アーネルは、どっちにも対応できるシンガーだし、アーネル自体の能力以上に、バンドのテンションの維持という意味において、彼が現時点でのバンドにとってのベストチョイスであると思うのです。事実、"Change For The Better"や"What It Takes To Win"など、いままでバンドになかったアレンジや曲調の曲もあります。


ショックで忘れてしまっていたんですが、実はある月の「Burrn!」誌の輸入盤ランキングで、元ストームのケヴィン・チャルファントのジャーニーカヴァー曲集「Fly 2 Freedom」がジャーニーの「Revelation」の売り上げを上回っていたことがあるんです。一部のファンはアーネルよりもケヴィンを、そして新曲よりも過去のヒット曲を選んだということなのでしょうか。それが「多くのファン」なのでしょうか。でも僕はあの「Fly 2 Freedom」は全く好きになれません。歌い方を崩しすぎです。そしてケヴィンはそうでもしないともはや歌えない年齢にあるということだと思います。

アーネルがやめてケヴィンなんかがバンドに入った日にや、僕はブチぎれて何をしでかすかわかったもんじゃありません。

それから、全くタイプの違うヴォーカリストを入れる、という案ですが、オウジェリとアーネルの間にディーン・カストロノヴォがいて、ジェフ・スコット・ソートがいたのだというワンクッション、ツークッションを考えてください。ディーンがリードを取れないことには健康上の理由が大きいと思いますし、JSSについても違う理由があると思いますが、結局自分たちのような音楽性にはアーネルのような、「ペリータイプ」のシンガーがあうと判断したのではないでしょうか。とくに、ほかのバンドですでに名をあげているようなシンガーは、ジャーニーのバンド内の雰囲気やファンからの些細なブーイングに冷静に対応する力がないような気がします。もちろん、ごく一部にはポール・ロジャースのような人材もいますが、それって果たしてジャーニーなんでしょうか。ぼくは、かつてのヒット曲と、それに引けを取らない新曲を両方プレイできるのがジャーニーの理想像だと思います。かつてのヒット曲を過度にアレンジしたり、全くジャーニーらしくない新曲をやるのはおかしいと思います。

ちょうど先日、ブライアン・メイ、ポール・ロジャース、ロジャー・テイラーの三人が、「クイーン+ポール・ロジャース」としての新作を出しましたが、高評価の意見の中ですら、「クイーンの音楽ではない」といった意見が多く聞かれます。

ジャーニーの場合も、場合によってはやってもいいかもしれないですが、それって結局、「ジャーニーの音楽」にはならないと思うのです。


スティーヴ・ペリーのジャーニー復帰についても、残念ながらいまは時期じゃないと思います。このところ僕が投稿していたのは現ジャーニーねたが多かったですが、僕だってもちろんペリーの声が一番好きです。ただ声が似てるだけじゃ、あの「憂い」や「優しさ」のニュアンスは出せません。

でも、いま現行のジャーニーが盛り上がっているタイミングでペリーが復帰したらどうなるか。体力的、健康面での問題も難しいですが、もしすべての問題をクリアできたとしても、「商業的」と言われたとき反論できないです。ペリー自身、やりたい音楽はかつてのジャーニーのものとは違うだろうし、それがいまのジャーニーのやりたいこととも合致するとは思えないのです。

いま本当に自分たちがやりたい音楽活動はそれなのか。その問いに答えられるようなものが、アルバムが、ライヴが、はたしてつくれるでしょうか。

残念ながら無理だと思います。再起を図った大事な時期であるオウジェリ〜アーネル時代の曲をニールやロスやジョナサンが手放すか、逆にペリーが自分のために書かれたものではない、さしたるヒットもしていない曲を歌うか。それに昔みたいに3人で曲を書けるのか?互いへの複雑な感情を押し殺してライヴで最高のパフォーマンスを提供できるのか。どれも相当時間がかかると思います。

ニールが「Fuck him」と言ったことについては、僕は全文を読んでいないのでわかりません。彼のそのときの気持ちなんて、ひょっとしたら誰にもわからないかもしれない。ことフォーレタースラングのような文化を持たない日本人には、普通の人たちがごく日常的に「fuck」や「shit」を連発しているアメリカ言語文化のなかでのニュアンスを読み取ることは相当困難だと思います。でも、少なくとも「間違った言葉を選んだ」のは確かです。もし、本気で言っているなら悲しいことだけれど、つい感情が高ぶった、あるいは皮肉交じりにきつく言ったのだとしても、ファンの前で言うべき言葉ではないと思います。

まとまりのない長文を書いてしまってすみませんが、以上が現ジャーニーも、現在のペリーも両方気にかけているファンとしての、僕の意見です。

No.940  投稿者:お邪魔します   投稿日:2008年10月01日 (水) 15時50分

>Asumiさんが言うように、彼も40を過ぎたいい大人です。
>ある程度の覚悟を持って、そこを乗り越えていってもらいたいと思いました

40過ぎた大人だから そして親だからこそより深く思う事なんではないですか?
そして嫌で愚痴ってる訳じゃないし
疲れてるしホームシックではあるけどGFや子供のために頑張ってると言う事に何が非難される事があります?
裏返せばGFと子供を愛してると世界に向けて言ってる訳でしょ(笑)
待ってる家族にとっては嬉しいと思うなぁ 家族も寂しい思いをしてる訳だしね

彼はペリーさんに尊敬の念を示し ペリーさんの歌を本当に心を込めて 丁寧に大事に大事に歌ってくれていますよ。
姿形や口先だけ真似てる人達とは訳が違う。
これ聴いてみてくれない?(御本家のプロショットのとド素人のビデオを音質云々で比べないでね)
http://jp.youtube.com/watch?v=oto03C6Qce4

>ぼくは、かつてのヒット曲と、それに引けを取らない新曲を両方プレイできるのがジャーニーの理想像だと思います。かつてのヒット曲を過度にアレンジしたり、全くジャーニーらしくない新曲をやるのはおかしいと思います。

同感です!
何も失わずに進むのです。
ブライアン・メイがご親切にも(笑)ジャーニーの今後に4つのオプションを上げてましたが
ジャーニーは たった1つを選択するのではなく 2つのオプションを同時に手にしたと思います。
アーネルの発見は奇跡に近いと思います。
加えてディーンとアーネルの声の見事な調和! ほんと美しい♪

>ちょうど先日、ブライアン・メイ、ポール・ロジャース、ロジャー・テイラーの三人が、「クイーン+ポール・ロジャース」としての新作を出しましたが、高評価の意見の中ですら、「クイーンの音楽ではない」といった意見が多く聞かれます。

私も数曲聴きましたが まあ覚えやすそうないい曲でした
彼らは 自分のものを持ったシンガーと新しい音楽を作ると言ってましたから望み通りなんでしょう。
けど だったら「クイーン」でなくてもいいんでないかい?ってのが感想です。
・・って言うか 冷静に考えると・・ 
全く違うシンガー入れて全く違う音楽やるなら「クイーン」を名乗る必要が無いじゃん!
「クイーンでした」でいいんじゃない?(笑)


・・・私は アーネルがやめたらニールはジャーニーをやめるような気がしてます・・・

No.941 変わらないもの 投稿者:michi   投稿日:2008年10月02日 (木) 00時28分

コメントを読むと、皆さんのJourneyへの愛情がひしひしと伝わってきますね。それぞれ感じるところはあっても、大事にしたい、長く続いてほしいという願いは同じなのだと思います。

私は、物事は常に変化して当然だと思っています。今のJourneyとかつてのJourneyが同じなんてありえないし、それはたとえPerryがいたとしてもそうだったと考えます。
かつてのJourneyを求める人もいるし、何かもっと進化したものを求める人もいることでしょう。でもそのすべてを満たすことは不可能ではないかと思います。メンバーチェンジをしないバンドだって時の流れの中ではいつしか違う音楽性を目指すことっだてあると思います。同じ曲を演奏したって同じではないはず。

Journeyに関しては、ニールはPerryのスタイルを理想としていてこだわり続けているし、そのこと自体は決して悪いことではないと思います。(まあ一時はそう思えないときもありましたが。)
そしてニールは理想の発現としてアーネルに出会い、アーネルは自分の夢を実現させたということなんでしょうね。ただ、ショービジネスの世界がどんなに過酷かは誰しも知るところで、才能があってもそれだけでは難しいのが現実のようです。(Perryを見ていてもそう感じます。)
アーネルがすばらしいシンガーということはいまさらですが、彼に“運とやる気”があるなら多少の問題は乗り越えていくと思います。私はニールの求める「Journeyの音楽」を愛する一人として現在のJourneyもそのままで愛したいと考えています。

そして、Perryですが、Journeyの頃と今の彼もまた変わっていると思います。もしかするとかつてのように声は出ないかもしれない。
でも、彼の「何か」に魅かれずにいられないのです。どんなに外見が変わっても、彼の中に「本当」がある限り(そしてそれは失われていないと感じます。)私は彼を見守っていきたいと考えています。




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonから新生活スマイルセール28日から開催予定
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板