僕も遠出をせずに過ごしましたが、僕の場合は単なる自堕落な生活で、部屋の片づけもほとんどはかどりませんでした。この連休中一番まずかったのは本屋でやみくもに参考書を買いまくって自分を見失ったことです。(ぅうっ・・・z)
「ラ・フォル・ジュルネ」、一公演だけ見ました。ベートーヴェン「ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重協奏曲」。ロックやジャズなど、ソロパートがある曲を聴きなれた僕にとっては、フルオーケストラよりも室内楽の小さい編成が聴きやすく、特に3つのソロ楽器の掛け合いがとても面白かったです。
あとはvistaを買って、ついに今までの98生活から脱出しましたが、使い勝手が全く違ってちょっと手惑います。音楽再生にはなかなかgoodで、うちの悲しいラジカセよりずっとましなので目下、"ESCAPE"やASIAの"PHOENIX"をPCで再生して、BOSEのin-ear headphoneで聴くのが一番の楽しみです。
REVELATIONの試聴ができるウォルマートのリンク、張っておきますね。
新曲11曲のdisc1と、ヒット曲セルフ・カヴァー(焼き直し)11曲入りのdisc2ということになっていますが、実際にはdisc1に"GENERATIONS"収録の"Faith In The Heartland"が収録されています。試聴したところ、GENERETIONSよりは若干ゆったりとしたアレンジになっているので、歌詞の解釈がしやすくなり、「この曲は本来そういう意図の曲だったのか」と、新発見です。
disc2のトラックはかなり原曲に忠実な歌唱です。声もペリーによく似ているので、逆に微妙な差異がアーネル(サマ)の人柄を推し量る材料になったりとか。
オウジェリーがややペリーに系統の近い顔立ちだったので、(僕的にはそう思ったんですが)「アーネル(サマ)の、この顔から、この声が出るのか」と思うとなかなか興味深いです。
あとは個人的に"Stone In Love"が収録されているのがポイント高いです。グレイテスト・ヒッツ選外ではこの曲が一番好きなので。
http://www.walmart.com/catalog/product.do?product_id=9864208#About+the+Album