小説を書こう!
小説!
みんなも、どんどん小説作っていってくださいねー!一応、新しくつく人は、新スレを立てて書いてください。一度書いている人は、次回から、自分の所にレスを立てて続きを書いていってくださいね^^
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第40回全ファウンデーション対抗合同体育祭!!今回は第3ファウンデーション・ステルヴィアを会場に各種目で熱戦が展開されています。司会は放送部のミア・グレンノースとヒュッターとカイトです。
すいませんこれからこれでいきます
耕太はその後死神の仕事についた。研修生としてサポートに死神841号やよいがついた。それでは始まり〜耕太「今日はどんな仕事だ?」やよい「この子についてもらうわ」その子は俺の親友の弟だった。耕太「これって望月の弟だよね?」耕太は不安そうに聞いた。そしてやよいはやよい「そうだよ。不安でもある?」耕太はこういった。耕太「何で弟が?」やよい「どうやら兄を追う為に・・・」続く
続きの始まり〜耕太「兄を追う為にか」やよい「どうする止める?」耕太「けど死神は魂を助けることだから・・」やよいは不満そうな顔をした。やよい「じゃ弟も見にいくか」耕太「・・・そうだな」耕太とやよいは弟の家にいった。弟は2階建て家で生活。一人暮らしだ。弟は兄に線香をあげていた
耕太「そうみたいだな・・・」耕太は不安そうにいった。いま耕太は考えていたこのままでいいのか・・・あいつの人生はこれで終わってしまうのか。耕太は悩んだ。やよいは耕太の顔をみてすぐにわかったが言うのをやめた。そして1日が過ぎた。6月2日弟は普通に学校に出ていた。
弟はクラスメイトとしゃべっていた。少年A「今度6月5日どっかいくか〜」少年B「いいね〜」少年C「望月もいくよね?」望月の弟「すまないその日予定があるんだ」と誘いを断った。少年B「なにか大事な予定でもあるの?」望月の弟「うん。大事な予定があるんだ・・・」少年A「それじゃしょうがないね」少年C「そうだよね」望月の弟「すまん、また誘ってね。」と言いチャイムがなった。その様子は耕太が見ていた。耕太「・・・・・」耕太は黙っていた放課後、弟は屋上にきていた。弟は座り込んだ。望月の弟「はあ〜」弟はため息をついていた。
望月の弟「死ぬ日が近づいてくるな〜」と弟はいった。望月の弟「ここで死ぬかな」弟は考えていた。弟は立ち上がり屋上からでていった。深夜弟はなにかを書いていた。それをやよいが外で見ていた
弟は遺書っぽい手紙を書いていた。それにはいろいろなことが書いてある。6月3日その日は学校は休みだった。弟は外にさんぽにでていった。その後ろには耕太とやよいがいた耕太「楽しく時間を潰しているね」やよい「あと・・・二日しかないからね」耕太「あと二日・・・」耕太は複雑だった。弟は川の近くの草でのんびり座っていた。そこへ少年Aが来た。少年A「お〜い望月」望月の弟「お〜少年Aどうしたの」少年A「いや〜買い物していたんだが色々迷って」望月の弟「ふ〜ん」少年A「そこでだ、望月ついてきて欲しいんだ。」望月の弟「ああいいぜ」弟は迷わずに即答した。少年A「じゃいくか。」望月の弟「俺も買いたい物があるから家から財布もってくるわ」少年A「それじゃここでまってるわ」望月の弟「うん」弟は走って家に戻った。
弟=翔太少年A=凛少年B=杉並少年C=楓この名前をつかっていきます。
翔太と凛はデパートに行った。翔太「新作が結構でとるなー」凛「夏服いっぱいだね」二人はウロウロしていた。2時間後・・・凛「色々買ったな」翔太「お前は買いすぎだよ!」凛「だって欲しいのいっぱいあったから・・・」翔太「は〜お前ってやつは」凛「男ってもんはそうゆうものだ」とくだらない話になってしまった。帰り道・・・喫茶店に寄っていった。翔太「おれのオゴリにしてやるよ今日」凛「え、いいの」翔太「うん。」凛「じゃ、ありがたくおごられます。」凛はウキウキした。翔太は「表情に笑顔がでていた」30分後翔太は立ち上がって会計をすまし帰った」凛はそのあとすぐに帰っていった。夜翔太は明日の仕度をして就寝した。6月4日朝翔太は遅刻もせず学校にでた。普通に時間が過ぎていく・・・耕太は翔太の家にいた。そのころ学校ではチャイムが鳴り、翔太は凛、杉並、楓、と一緒に帰ろうとした。その時雨が急にふりはじめた・・・
楓、凛は家が近いため早く走って帰っていった。翔太と杉並は近くの店にあやまどりした。杉並「あーあ早くやんでくれないかな?」翔太「そうだね・・・梅雨時だからしょがないやむのまとう」1時間後雨はやんだ途中で杉並は本屋によるといい別れた・・・翔太はトコトコ歩いた。10分後家に戻った。家では耕太とやよいがいた。
翔太「さ〜てとテレビでも見るかな?」翔太はリモコンを取り電源をいれた。2時間後夜の9時になった。翔太は風呂に入った・・・そのころ耕太はまた考えていた。あの子は死んでも大丈夫なのか?友達もいるのに。やよいも同じことを考えた。翔太は風呂からでてきた。翔太「明日死ぬのか俺は」はあ〜翔太はため息をつかせていた。翔太は布団を出した。そして就寝した・・・6月5日そのときがきた。
翔太はすぐに起きた。その日が土曜日で学校は休みだったそして荷物などいろいろ片付けをおこない終わって遺書をポケットに入れ家をでた。まだ朝の9時頃だったため喫茶店で時間を潰そうと店にいった。チリ〜ンチリン店に鈴の音が聞こえる。店員「いらっしゃいませ〜一人でですか?」翔太「一人です」店員「じゃこちらの席へ・・・じゃご注文は?」翔太「じゃコーヒーとモーニングBで」店員「かしこまりました」ご注文は5分で届いた。店員「コーヒーとモーニングBです。ごゆっくり〜」店員は自分の持ち場に戻った。翔太はコーヒーにミルクと砂糖をいれて飲んだ。モーニングはパンと目玉焼き、ウインナー、サラダっと普通のモーニングだった。15分後食べのみを終わってのんびりした。1時間後喫茶店をでて学校に向かった。翔太は学校に着いて屋上に向かい階段を登った。屋上に着いた翔太は自殺ができる場所を探した。そしてその場所を見つけ・・・携帯電話を取り出した楓にまず電話をかけた。トゥルルルルルル・・・ガチャ、楓「もしもし」翔太「俺翔太だけど、ちょっと言いたいことがあるんだ・・・かなり想い深刻な話だから直接はなしたいんだ。」翔太はそういった。楓「わかったいまどこにいる?」翔太「学校の屋上なんだ」楓「なんで学校の屋上なの?」と楓はそういった。翔太「ここじゃないと話せないんだ・・・」翔太はそう答えた。楓「わかった、すぐいくわ」っといい楓は携帯電話を切った。翔太はそのあと、杉並、凛、にも同じ電話をした。10分後楓が学校に着いた。すぐに杉並、凛も同じく着いた。三人は階段を登り、屋上についた。ドアをあけた瞬間三人は驚いた・・・翔太がてすりの向こうにいていまにも落ちそうになっていた・・・続く来週までに完結しそうかも
翔太「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」翔太はなぜかだまっている。凛が口を開いた。凛「おい・・・危ないだろこっちにこいよ〜」凛はそういった。翔太「ごめん・・・今日・・・俺ここで自殺する・・・」。翔太はこんなことをいった。杉並「ははは・・・なんかの冗談だろ」杉並は笑い口調でこういった。けど翔太はこういった・・・翔太「冗談ではない。俺は本気だ」楓「ちょっとまって嘘だろ」翔太「だから俺は本気だ・・・」重い空気が流れる・・・杉並「なんで・・・なんでお前が自殺をするの!」翔太「俺は兄いや望月兄さんを追う為におれは死ぬんだ」凛「兄を追う為に死ぬのか・・・お前は。お前はなにを考えている!」強気の口調・・・翔太「俺はなんも考えていない・・・兄さんを追う為死ぬんだ」楓「そんなこといきなりいわれてなんで俺らをよんだんだよ?」風が吹いてくる〜・・・空の上から耕太とやよいがみている耕太「はじまったか・・・」やよい「そうだね」
新しい小説ですー。
最終話番でいきます。 翔太「それは・・・・もうお別れみたいなもんだからよんだんだよ」 凛「なにが死ぬだ、いいかげんに目をさませ。」 翔太「俺はしょうきだ。だからこの日のために・・・」 風が強くふく。いまにも吹き飛ばされようなかんじだった。翔太は片手でてすりをつかんでる状態だった。 杉並は屋上をでて階段を降り始めた。 杉並「強い風だ。翔太が落ちたら絶対に死ぬ。どうにかしないと・・・」 杉並は考えていた。 屋上では、まだ強い風が吹いていた 楓「お前が死ぬとどんだけの人が悲しむと思っているのか」 凛「そうだ、お前が死ぬとクラスのみんな、俺らそしてお前の兄だって悲しむんだぞ。」 翔太「・・・・兄さん」 翔太の心が迷いはじめた。 楓「兄さんが天国でお前が死んで思ってることなんて考えていない。」 翔太「違う、・・・俺はどうしても兄さんのところにいきたいんだ」 翔太は強気で言う。 やよいが動いた やよい「あの子には兄さんに会わせる必要があるわね。」 耕太「どうやってやるんだ」 やよい「まあ見ててよ。」 やよいは本をとりだし呪文を唱えはじめた。 やよい「あの子に真実を・・・」 屋上あたりが白い霧につつまれる。 翔太「これは・・・なんだ?」 楓と凛は動けなくなった。 翔太の目の前にある人物がきた。 翔太「あれは・・・兄さん」 そう目の前に現れた人物は望月兄だった。 翔太「兄さん」 望月兄「翔太元気にしとったか。」 翔太「元気にしてた。だけど今日で僕は死ぬんだよ」 望月兄「俺を追いかけるためにか? 翔太「うん・・・・」 望月兄「そうか・・・けどな自分の命を大切にしないといかん。この先には未来がある。」 翔太「けど、兄さんはイジメで自殺したんだよ」 望月兄「あれは、しょうがなかったんだよ。あれしかけじめをつける一つの方法だったんだ。 翔太「けど・・・」 望月兄「けどな〜お前には大切は友達がいるんだ。その子達を悲しませることはいかんだよ。」 翔太「・・・・・」 望月兄「やばい・・・そろそろ時間だ。翔太ひとついっておく。お前はこの先死んでもなにもない。ただ生きつづければ、いいこともあるんだ。だから生きろ。お前は生きるんだ。」 翔太「兄さんーーー」 翔太は叫んだ。だが兄ももう消えていた。 白い霧がはれ、視界が戻った。その同時に凛、楓は動けるように戻った。 凛、楓「なんだったんだ、いまの白い霧は」 翔太「・・・・・」 翔太の心はある決心をした。 翔太「俺いま天国の兄さんにあった」 翔太は喋った。 翔太「俺は生きる気持ちを知らなかった。だが兄さんが生きる大切さを教えてもらった。無駄に命を捨てることはできないと。」 凛「じゃ・・・死ぬことはやめるんだね」 翔太「うん」 楓「よかった〜」 ほっと息をなでおろす。 その時だった。いきなりすごい風が吹いてきた。 翔太「う・・・」 翔太はてすりから手が離れてしまった。翔太は屋上から落ちてしまった。 翔太「うわーーーーー。これで自分は死んでしまうのか。やだ・・・この先生きたい・・・」 翔太は目を閉じ地上にまっさかさまに落ちた。 ポス・・・・ 翔太「あれ・・・」 翔太は目をあけた。そこには体育で使うでっかいマットがあった。 杉並「ふう〜間一髪」 そこには杉並がおった。 杉並は飛び降りることを予測し万が一のためいろいろと考えた。そして思いついたのは体育倉庫にあるマットだった。運よくカギが閉められていなかったのだ。 翔太「俺、いきてるんだ・・・」生きてる実感をかんじる翔太。 そこに凛、楓が屋上から階段を降りてきて外にでて翔太をみつけるなりいきなり飛びついてきた。 凛「翔太・・・・」凛は泣いていた 楓「本当によかった」楓は一息ついた 翔太「みんな、ごめんよ心配かけて」 杉並「いいんだよお前が生きとれば十分だ。」 凛、楓「うん」 翔太「本当にごめん。じゃ心配かけちゃったから皆に夕飯おごるわ。 凛、杉並、楓、「え、いいの?」 翔太「いいの、いいのじゃいくぞー」 凛、杉並、楓 「おー」みんなは校門をでた。 耕太「よかったーこれでよかったんだよな」 やよい「そうこれでよかったんだよ。死神は魂をすくうこと、けど人は人の死を辛くみなければならない それはとても辛いことだと思う しかし、救われない魂はそれ以上に辛いだろう だから私たちはこれからも歌ってゆくのだ。終わらないレクイエムを・・・」これですべて終了〜つかれた〜