このお話は私のホムペにも記載されております

廃墟

廃墟なんてまんざら無いと思っている方
廃墟は日常茶飯事です!!!!
あっちで潰れ夜逃げで廃墟そんなこともある
私の家の近くに廃墟と化したマンションがありました

そこに足を踏み入れた時のことです

このマンションは幽霊マンションとしてその名を
轟かしています
このマンションは道路の近くには無く森(雑木林)の近くに存在し
なおかつその近くに湖があります(詳しくは池)
そのマンションの中に入るとまずドア(扉)があります
その扉には無数の血液が付着しています(誰の物か不明)
そして奥に進むと猫の死体(脳が破裂している)があります
不気味です
そのマンションは5階建てでマンションと言っても小さい方でした
なぜ廃墟になったのかは不明です
雑木林の近くですので夏には蚊が大量に部屋を侵入します
それよりもっと不可思議な場所があるんですが
それは次回

<続く>　完全オリジナルストーリ(実話)

２話分含まれて居ます

もっと不思議な場所・・・

そのマンションより東にあるマンションがあります
そこも廃墟・・・なんでこんなに廃墟が多いのか不思議です
そこは小さな子が死んだ場所です
つまり呪のかかったマンションなんですよ･･･
本当に恐いです近々潰されるそうですけど･･･
一体何故死んだのか？それはさっきお話したマンションにあります

ネコの死体などのあったマンションはドア一面に無数の血
子供が死んだマンションの裏手に山道があります
その山道は昼でも暗くて懐中電灯を持っていかないとわからないくらい･･･
この山道の先に一体何があるのかと言うと、墓地があります･･･
何故山奥に墓地が･･･実はこの辺の土地が悪くて山奥にしか作れなかったそうです
現在は整備されそのような心配もないのですが･･･
その墓地の裏手に大きな木があるんですけど、そこで首吊り自殺した人が居るんですよ
このページを開くときに見た画像の事です･･･。
その首吊りをした女性の子供がさっき言っていた子供です
彼女は子供を殺してから自分も死ぬつもりで居たのでしょう･･･
子供はすぐに発見されましたが既に即死状態でした
女性は山奥ともあり発見に時間がかかりました
不思議とその女性の顔は笑っていたそうです･･･

その女性の死体と子供の死体は一時
死体安置所に送られましたが･･･
既に死体で埋め尽くされていたので
仕方なく女性と子供は一緒に入れられることに･･･

その事件は大々的に新聞の一面を覆いました
その事件以来あの墓は死を呼ぶ墓の木と命名されました

<終了>　妄想含み(実話)完結しました