ご無沙汰しております。マツダです。
その節はお世話になりました。

今回も相談なんですが、是非とも返答していただきたく思っております。

前回の反省を踏まえてようやく面接試験まで漕ぎつけました。その面接試験で私の夢を語ってよいのか、という相談です。

私はアニメーターは自分が絵が上手くなるための過程として目指しています。つまり自分中心の考え方なんです。だから夢というのも「自分の世界をアニメで表現したい」というものです。

会社に合わせなきゃいけないことは分かっていますが、そんな偽りで受かった会社でなんて私は長続きしないでしょう。

私は、アニメーターに向いていないでしょうか。
いや、アニメーターを目指すべきではないのでしょうか。

記事番号：200

重要度：☆★☆★☆

面接ですね。

全く目標が無いよりは、将来実力をつけたら、自分が考えた作品を作ってみたいと思っている事は、良い事だと思います。
個人的には、面接で夢を語っても問題はありません。(もちろん人によっては、なんだこいつは？と思う人もいるかもしれません。逆に期待してくれる人もいるかもしれません。色々聞かれて突っ込まれるかもしれませんね)

将来、マツダさんが作画のレベルや人間性が上がり、人生経験を詰んだ時に、自分の考える世界をシナリオ(企画)を描いてみてください。力になってくれる人も出てくると思います。（下積み時代を我慢出来ないようでは、自分の世界をアニメで表現するなど出来ないと思います）

私の知り合いにも、アニメ会社(10年以上)に勤務しながら、サークルを立ち上げ、知り合いに呼びかけをしてオリジナルの作品を作って発表をしている人もいます。

あせる必要は、ないです。自分の作品を作るための第一歩がアニメーターだと考えれば良いかと。スタジオジブリも宮崎監督の作品を作るために作られたスタジオだと聞きます。スタジオ地図もそんな感じかな？

第一線で活躍している人も下積み時代があります。
まだ、やってもいないのに向いてる、向いていないを判断するには、早すぎますよ。どんどん挑戦して、失敗をして下さい。必ず、今後に生かされますので。

最近は、いろんな表現方法がありますからね・・。アニメにも色々ありますし・・・。

そんな感じです。

記事番号：201

重要度：☆