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[548] ひぇぇぇ! 投稿日:2011年04月11日 (月) 04時23分 Mayhem

こっちでもカキコ(w (^^
AW139ひえぇぇぇぇ!凄い事になってますね。。。
タキシ―中に折れるって凄く怖いんですけど。。。

デッドマンズカーブの中で折れ無くて良かったかも。。。



[547] Todd Cowle & Ultima 投稿日:2010年03月17日 (水) 13時07分 Uncermmic MAIL

Todd Cowle Municipal Bond Credit Report synthesizes, analyzes and presents aggregate credit information and trends in the municipal bond market. The report includes municipal bond rating information from the three major rating agencies ? Moody痴 Investor Services, Standard and Poor痴 and Fitch Ratings.



[545] HAL Dhruv 追記 投稿日:2009年10月30日 (金) 20時56分 管理人

youtubeの動画を見れば、結構な勢いで地面に突っ込み、ドンガラガシャンと胴体が転がっているが、火が出ないこと、胴体キャビンが潰れていないこと、クルーが死んでいないことは、さすがに最新のスペックで作られているだけあって大したものだ。



[544] インドのHAL Dhruvが航空ショーでクラッシュ 投稿日:2009年10月28日 (水) 23時38分 管理人

2009年10月27日、エクアドル空軍のヘリコプターが航空ショーでクラッシュした。

http://www.youtube.com/results?search_query=helicopter+Ecuador+crash&search_type=&aq=f

機種は、インドHAL社製、Dhruvという5トン双発のヘリコプター。この機種は、ユーロコプター・ドイツの技術協力を得て、TIGER攻撃ヘリのローターハブの設計を流用している。
http://www.b-domke.de/AviationImages/Rotorhead.html#Hindustan

面白いのは、ローターシャフトがとても太く、ブレードの角度をコントロールするピッチリンクがシャフトの中を通っている。これはHALオリジナルの技術だ。

事故機は、メインローターがアンコントロールになって墜ちているように見える。

エクアドル空軍は6機のDhruvを飛行停止にした。



[543] 私なりに推定 投稿日:2009年10月15日 (木) 21時55分 管理人


AW139のテールブーム折れの原因を、私なりに推定してみた。もちろん、原因など現時点でわかるわけもないが。


上の写真は、AW139、当時AB139の試作1号機と2号機の飛行試験中の写真である。

541に載せた最近の形態の写真との違いがいくつかあるが、ここで注目してほしいのは、エンジンの排気管の形状である。

最近の機体の排気管は、胴体表面から飛び出しているのに対して、試作機の当初の形態では胴体表面とほぼ同一面までしか排気管がなく、特に手前にいる01号機の胴体が排気で黒く汚れている。


実は、ヘリコプターの開発においては、排気管の形状変更というのはとってもよくある話であって、ちょっと思いつくだけでも、
OH-1
ベル427
ベルAH-1Z,UH-1Y
TIGER
ドーファン

・・・といった機種がやっている。


上の写真のように機体が汚れるだけならまだいいのだが、排気の熱によって胴体の外板が熱せられ、材料の制限温度を超えてしまうと強度が急激に低下してまうことがあるのである。

特にホバリング中など、エンジンの排気はメインローターのダウンウオッシュによって曲げられるが、この具合が設計段階では全く解析できない。出来上がった機体の表面温度を測ってみないとわからない、手強いのである。

AW139の1号機の胴体が排気で黒く汚れていることからわかるように、この機種も排気による胴体の加熱があったのだろう。そして、それを改善するために排気管を伸ばした。

しかし、その後の機体表面の温度がしっかりと低くなっていたことを、あらゆる条件で確認していなかったのではないか。

そのために、ある条件で機体の表面が排気によって熱せられ、外板の複合材の接着剤の強度が低下し、剥離して、強度が低下したのではないだろうか。


まあ、読み過ぎかもしれない。単なる、製造時の接着工程の問題かもしれない。



[541] なんだこりゃ!!!!! 投稿日:2009年10月14日 (水) 23時01分 管理人


アグスタウェストランドのAW139、2000年代に現れたヘリコプターでは最も売れているこの機種が、こんなことになっているとは!!!

8月末、中東ドーハの空港を、離陸前にタキシングしていた機体のテールブームが、ボッキリと折れた!!!

http://webcommunity.ilvolo.it/aw139-lost-tail-in-taxying-at-doha-t7109.html
http://www.flightglobal.com/blogs/unusual-attitude/2009/09/that-aw139-tailboom-failure--.html

テールブームのスキンの接着にはがれが発見されているらしく、EASAがEmerADを出している。



ここ数年で記憶にある、新型ヘリコプターのカタストロフィックな不具合を挙げてみる。

AW139のテールブーム折れ
S-92のギアボックスの破壊
EC135のテールローター・コントロール・ロッドの折れ
MD900のNOTARファンのブレード飛散
MH2000のテールローター・ブレード飛散
OH-1のスタビレータ脱落
Bell407のテールローターとテールブームの接触

どんな国のどんなメーカーも、逃れられない。

やっぱり、ヘリコプターってのは、怖い。もっともっと、慎重に、謙虚にならないといけない、と再認識する。



[540] まったくねぇ 投稿日:2009年09月23日 (水) 23時47分 管理人

OH-1取得終了ってねぇ・・・・
40機も買ってないですよ。最初の予定じゃ、OH-6の更新で130機くらいは行くはずだったのに。
これも、AH-64の取得がうまくいかなかったせい、でしょうね。

陸自向けとして、こんな記述もありますね。

>将来多用途ヘリコプターの研究【新規】
>・将来の多様な事態において、広域・迅速に行動するために
>必要なヘリコプターの運動性向上のための研究

これの具体的な内容が公表されるのを楽しみにしています。

エンジンの研究も進んでますし、OH-1改のUHX、AHXへと進むと思いますよ。進んでくれないともったいない。

ただ、民主党内閣が来年度予算をどうするかまだまだ不透明です。

それに富士重工が防衛省にAH64のライセンス料を請求する件もありますし、返す返すも、AH-64に手を付けてしまったことが間違いでしたね~



[539] OH-1取得終了 投稿日:2009年09月21日 (月) 13時49分 とらにぃ

22年度の概算要求で、集中調達の欄に次のような
一文がありました。
「2か年度分 4機を集中調達し、早期に取得終了」
これは、OH-1改のAH開発やUH-1J後継の開発へ移行への布石
というわけでしょうか。
ヘリコプター用エンジンの研究も試験段階の時期ですし、
どうなると予想されますか。



[538] TS1-10 投稿日:2009年06月28日 (日) 14時38分 B17

たまに見に来ていますが、このごろ事故の話が多くおもしろくありません。ヘリコプタ-の有効性を広めるような話をUPしてください。

ところで、DDH-181,182、多目的誘導弾とOH-1を有効に使える環境とパ-ツ整ってきました。
TS1-10の出力向上のニュスを探しています、情報があったら教えてください。



[537] カナダ運輸安全委員会 シコルスキーS-92Aヘリコプター事故調査状況の更新 投稿日:2009年06月19日 (金) 23時33分 管理人

カナダ運輸安全委員会 シコルスキーS-92Aヘリコプター事故調査状況の更新(Gatineau, Quebec, June 18, 2009)

http://www.tsb.gc.ca/eng/medias-media/communiques/aviation/2009/comm_a09a0016_20090618.asp

・過去に報告したように、1225:17、ヘリコプターが海面上800ftにあるときにFDRの記録は停止した。停止した理由は調査中。
・FDRは停止したが、装備されていたHealth and Usage Monitoring System (HUMS) と飛行制御コンピュータ(FCC)のメモリからデータを復旧中。

・着水の時点ではメインローターの駆動は失われておらず、ブレードは回転していた
・MGB内のテールローターの駆動ギアに深刻な損傷があり、駆動が失われ、テールローターが停止していた。
・オイルフィルター取付用のチタニウム製スタッドには疲労亀裂が発見されている。

・FDRが停止する直前、エンジン出力は減少し、高度800ftから降下を開始し、速度も133ktから減速を開始した。
・操縦された状態で降下と減速を続け、1225:44にテールローターへの駆動力が失われた。このとき、機首磁方位は290deg、速度85kt、高度500ftを降下中。
・1225:47、両エンジンの停止手順が開始された。これはテールローター駆動系故障時の緊急操作手順である。
・その後、数度の大きく急激な姿勢変化があった。1225:54、ピッチ姿勢は約10deg機首下げから16deg機首上げへ変化した。これはエンジン・オフ着陸のためのフレア操作である。
・1226頃、やや右バンク、機首上げ姿勢で、中程度の速度と高い沈下率で着水した。

・シコルスキーS-92Aのフロートシステムのアクチベーション・スイッチはARMED位置で発見された。フローとシステムのインフレーション・ボトルは未使用、ガスが充填されたままの状態で発見された。理由は調査中。

写真
http://www.tsb.gc.ca/eng/medias-media/photos/aviation/A09A0016/A09A0016.asp


なんとまあ・・・・
ギアボックスのオイルが抜けて、その結果テールローターが止まったか!
写真のギアの歯の荒れ方がすごい。見たくない、こんなの・・・
確かに、シコのギアボックスだと、テールローター・ドライブシャフトを駆動するためのテール・テイクオフというギアは、ギアボックスの上の方にある。オイルが抜けたら、最初にオイルが枯渇するところだ。

そこからオートロに入れて着水してみたら、エマーフロートが膨らまなかったか!
トラブルが重なってたか・・・・





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