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[1290]「へげたれ」と「ずつない」 投稿者:オヤジ

投稿日:2004年12月01日 (水) 14時53分

 路地裏の「がしんたれ」に関連して、江戸時代の用例を。
式亭三馬『浮世風呂』(文化6(1809)〜)に、「かみがたすぢの女」が、江戸女のお山さんに向かって、「上(上方)の者の目から見てはトトやくたいじやがな。自慢らしういふことが皆へこたこじや。じやによつて江戸子はへげたれじやといふはいな」と言っています(岩波古典大系p.133)
また、同じ人が「夜さり毎(ごと)に腹痛でづつないはいな」(同p.130)と言っています。
三馬の認識では、「へげたれ」「ずつない」は上方の人間が使って不自然は無かったのでしょう。
今でも使うのかな?

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[1291]ありがとうございます。投稿者:むささびとびのしん
投稿日:2004年12月02日 (木) 13時49分
オヤジさん、こんにちは。
浮世風呂の用例を教えてくださいまして、ありがとうございます。
「へげたれ」は知らないのですが「づつない」は高齢の方なら使うことがあるのではないかと思います。



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