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投稿日:2003年06月20日 (金) 10時04分
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みなさん、こんいちは わたし外国人の者ですが、ちょっと気になるところがありますので、この掲示板に書き込ませていただきました。
「ーながら」と「−ながらも」の意味用法を、goo辞書で調べたところ、両者とも 「上の事柄と下の事柄とが矛盾する関係にある意を表す。…にもかかわらず。…ではあるが。…ているのに。」ということで、
ながら
「悪口を言われ―、少しも怒らない」「若い―気がきいている」「身は賤し―、母なむ宮なりける/伊勢 84」
ながらも
「狭い―楽しいわが家」「我が子―悪源太は能くかけつる者かな/平治(中)」
しかし、 外国人の私には、なかなか、この両者のニュアンスが分からなくて、皆さんに教えていただきたいんですが、この両者は全く同じでしょうか。違う点があったら、どこが違いますか、下記の文例中の「ーながら」と「−ながらも」は書き換えられますか、教えていただければありがたいです。
1、詳しくしていながら教えてくれない。 2、ラジオを聴いていながら、聴かなかったと言い張 る。 3、小さいながらもななかやるじゃないか。 4、狭いながらも楽しい我が家。 5、大盛況ながらも寂しい 6、嬉しいながらも少々複雑な気分になるのです 7、苦しみながらも4回戦進出. 8、小さいながらも担っている役割は大きい 9、大きいながらもすばやく自転する惑星
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