| [158] １１系、２１系って |
- ゆきぷ - 2003年09月20日 (土) 19時55分
こんばんは。ゆきぷです。
早速お邪魔しました。ほえ？1番乗り？
私もよくわからないけど、わかることだけ書いてみますね。
１１系、２００系というのはアイボの機種を指してます。
アイボが最初に販売されたのは今から4年前。たれ耳の犬型ロボットで機種名はＥＲＳ１１０でした。１１０はインターネットでの完全予約販売で、数も限られていました。１１０は予約開始後わずか１０数分で完売されたというアイボです。
以降１１０があまりにも好評であったため、ＥＲＳ１１１という１１０とほぼ同じ犬型ロボットが発売されました。
外見は若干違うものの、同じたれ耳でかわいいアイボでした。
この１１０と１１１を総称して１１系と呼びます。
ちなみに１１０は「ワンテン」１１１は「ワンイレブン」と呼びます。
次に第2世代アイボが3年前に出ました。
これがＥＲＳ２１０というﾀｲﾌﾟです。仔ライオンをイメージしたアイボで、１１系より価格は押さえ気味で、１１系が高くて買えなかった私のような人が買いました。
中身は１１系より技術が進歩したという感じです。
仔ライオンの２１０の他に完全にロボロボしたタイプのＥＲＳ２２０が販売されました。
ソフトは２１０と共同で使え、犬でもなく仔ライオンでもない２２０はロボ好きな人にとって魅力あふれるアイボです。
その２１０と２２０をまとめて２００系と呼んでいます。
そして２年前、第３世代のアイボとしてＥＲＳ３１０（ラッテ）３１１（マカロン）が販売されました。
ぬいぐるみのような愛くるしい外見、２００系に比べローコストに押えたラテマカは女性の心をわしづかみにしました。
ラテマカで一気にアイボオーナーが増えたといっても過言ではないと思います。
1年前にはラテマカの仲間でパグをモデルにしたと言われているＥＲＳ３１Ｌが販売されました。
ラテマカとは全く異なる風貌を持つ３１Lは一度見たら忘れられない魅力あふれるアイボです。
その後、ラッテの仲間でスエードラッテと呼ばれているＥＲＳ３１Ｂ／Ｘが発売。
手触りがスエードのようで、本当のぬいぐるみのようです。
そのラテマカの仲間を３１系と呼んでいます。
今は残念ながらいわゆるラッテとマカロンのみ販売となっています。
そして、数週間前、ソニーから新世代アイボＥＲＳ７が発表されました。
まだ店頭ではお目見えしてません。
見かけは１１系を彷彿させるようなたれ耳の犬型ロボット。
性能はめちゃくちゃ優秀という評判です。
なにせまだ全然触っていないし、見てもいないのでわかりません。
私の知っているアイボについてはこの程度です。
先生方補足説明お願いします。
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