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あなたの奇妙な体験、特殊な嗜好を、一つ明かしてはいただけませんか。

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■ はじめまして。

2006年12月06日 (水) 21時29分


はじめまして。
いつも百物語を楽しく読んでいます。
突然ですが、僕も奇妙な体験を話してみようと思います。他の人に話すと大体の人には笑われるのですけれど。

二、三年前の事だったと思います。その日は火星が近づいているという事で、近くの大きな公園で望遠鏡を先生達が用意して、生徒たちに火星を見せていました。
夜、外に出歩くということは当時の僕にとってはとても珍しい事でしたので、僕は興奮してのぼせあがっていました。
友達と騒ぎながら望遠鏡を覗いていましたが、そのうち、僕はとてもトイレに行きたくなって、友達と二人でトイレに向かいました。
僕がトイレから出ると、友達はいなくなっていました。「先に戻ったのかなぁ」なんて考えていましたが、なかなかどうして、夜の公衆便所は怖いものです。早く出ようとした時でした。
トイレの窓いっぱいに四角いシャボン玉のような物が浮いていました。トイレの窓はくもりガラスになって何も見えないはずなんです。それにもし、見えたとしても大きな窓いっぱいに、しかも四角のシャボン玉なんてありえません。

僕は手を洗うのも忘れて、駆け出していました。何故か、どうしようもなく怖かったのです。

トイレの外で待っていた友達に何もいわず、僕は友達の手を引いて人の多い方へ歩いていました。何故か、誰とも口がきけませんでした。

ただ、それだけの話です。

これからもたくさん話を書いてくださいね。影から見守っております。

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■ お返事が遅くなりまして申し訳ありません

2006年12月12日 (火) 20時04分


いつもお読みいただいているようで、ほんとうにありがとうございます。
お話いただいたような「ちょっとした不思議な話」を収集するのが私の楽しみでございますので、大変うれしうございます。
このところ執筆ペースが落ちておりますのでいつになるやらわかりませんが、必ずや幻想掌編にお仕立ていたしますので、気を長くしてお待ちいただけますようお願い申し上げます。

ところでハンドルネームでびびりました
ネコタ斑猫 拝

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