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■ 白い花・・・

2004年07月26日 (月) 22時19分


 ・・・切ないです。蟲は、蜂は刺すから特に苦手なのですが、それでも読んで切ないと思いました。

 命はすべからく死へ向かうものですが、生まれてきた事の意味を探さず、死への過程において幸せを感じる事が命の在り方か?と、ふと思いました。

 『マハーバーラタ』というインドの英雄叙事詩の問答で「人が避けえないものは?」「・・・幸福」という私の好きなやり取りがありますが、今回の白い花を読んで、この台詞を思い出しました。

 ・・・なんとなく、この蜂が少しだけ羨ましいです。

1734番 MAIL HOME 緋香(流月の館より) ▼

■ 週刊実話

2004年07月27日 (火) 22時10分


なんですよこれは。後半の幻想的描写以外は全部実話です。うえーん。
しかし蜂は私が描いたよりよほどタフです。実際には4日くらい閉じ込められていたんですがあけてやると弱った様子もそれほど見られず外に飛んで行きました。しかしそのあとどうなったのか。
蜂の巣もビアパーティに来た子供たちの群れに観察され終いには踏み潰されていました。あー。
そんなわけで、これはあの蜂一家への鎮魂歌なのです…。

ご感想ありがとうございました。読み込んでいただけたようで、非常にうれしうございます。

ネコタ斑猫 拝

1735番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


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