 しゅん君もねこさんも久しぶりの外出、よかったですね〜。 三輪車、楽しかったかな!?
でも、、、日本では本当に、外出とかに対して厳しいのですね。 退院後もなかなか外に出られないのは本当につらいけど、 でも感染症にかかるのも恐いものね、、、。 大変だけど、 暖かくなるのももう少し! それまでおうちで熊ちゃん親子の 冬眠のようにほんわかすごせますよう、、、。
そちらの病院では、どういう基準で外出の不可、可、を決めているのかしら、、、。 アメリカの病院では好中球の値を基準にしていて、500以下だと、 外出せず、訪問者もうけいれないでいます。 500〜750くらいだと、 人ごみがないところで外出可。 なので、お外でお散歩とか、三輪車とかは オーケーみたいです。 で、750以上だと、ある程度の免疫があると いうことで、学校にも行きます。
でも、これってどれだけのリスクをとる気持ちがあるのか、によるから それぞれの家庭で基準を決めてやっているみたい。 好中球が低い、 イコール必ず感染症にかかるっていうわけでもないかわりに、 好中球が高いから風邪ひかないってわけでもないし、、、。 なかなか微妙です〜。
2005年02月27日 (日) 18時23分
|
| [835] 投稿者:ねこ(管理人) - 翌日が大変
|
 外出の後は翌日も成り行きで出られると思っているので、 フォローが大変です(^^; 買い物に行かない日は、三輪車でちょっとだけ回るので一杯一杯・・・。マンションなので、通路で少し乗る程度です。 本人は階下に降りたくてしょうがないようですが・・・。
しゅんの病院では、具体的に好中球の数や それによっての外出の可否を説明された事はありません。 退院して2〜3ヶ月の間は人ごみのある場所への外出や子どもとの接触を避けるようにと言われた程度です。
2〜3ヶ月というのは、化学療法でダメージを受けた抵抗力が自力で立ち上がってくる目安だそうで、 その後は医師にOKをもらったら集団生活に復帰できます。
ちなみに入院中は、基本的に白血球数を基準にしてました。外出・外泊できるのは1000以上ということで。 でも、白血球が1000以下でも一時退院できたことがありました。 数値が低くても必ずしも感染するとは限らない、と 私も主治医から言われましたよ。
アメリカでは強化療法中も自宅なので、それぞれ家族の判断に委ねられるんですね。 時々判断に困ることもありそうですね(^^;
2005年03月01日 (火) 01時03分
|
|