□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □

□

□

□

□

[780] 飛影〜ｖｖｖ久しぶり♪ 千波 MAIL URL

□

□

□

□

飛影〜ｖｖｖ久しぶり〜♪（小走りで飛影の方へ行く）
飛影と会えなくって凄く寂しかったよ？何か飛影の顔を見ると涙が込み上げてくる〜・・。（ポロポロと涙を流す）本当に寂しかったんだよ？でも・・飛影が元気そうで安心したよｖｖｖ（涙をふく）

うう〜・・・今日は本当に寒いね。そうだ！今から私の部屋においでよ！暖かいよ♪ほら〜！外は寒いから。ね？早く行こう！

★☆千波の部屋★☆
ごめんね〜。散らかってて（汗）あ！座って♪何処でもいいから♪
飛影、おなか空いてない？・・・そうだ！飛影、オムライス好きでしょ？なおさんから聞いたよ〜★私、お料理全然ダメなんだけど、飛影に食べてもらおうとして、頑張って練習したの？待ってて！今から作ってあげるｖｖｖそれまで部屋でのんびりしててね♪
（一人でキッチンへ行く）
ええ〜っと・・・まず、これをこうして・・・えへへｖｖｖ飛影の奥さんみたい♪（数十分後）出来た！あ！なおさんこの前、一番上に旗をつけると喜ぶとか言ってたっけ？何の国旗にしよう？アメリカにしようかな？フフフｖ可愛い♪飛影、喜んでくれるかな？
あと・・デザートはプリンでしょ？飛影の所に行く前に作ってたんだよね。これにクリームをぬって、上にさくらんぼ★よ〜し！ＯＫ！早く部屋に行かないと。飛影ちゃんと待ってるかな〜？
（オムライスとプリンを持って自分の部屋へ）
飛影〜♪お待たせｖｖｖはい！オムライス＆プリン♪初めて作ったんだよ？食べて食べてｖｖｖ
どう？美味しい？・・・ねぇ飛影・・・食べながら聞いて？あのね、何か私のクラスに私の事、好きって言う人２人居るんだって。一人が変な顔の、すぐにチョッカイ出してくる子（Ｎ君）で、もう一人が席横の、結構モテてる子（Ｏ君）なんだけどね。Ｏ君はＮ君が私にチョッカイ出して私が「も〜！あっち行ってよ！」って言うと「おい。Ｎはな、お前にかまってほしいねん。受け止めてやれよ！」って言うの。それでＮ君に「Ｎ，もう分かってるって。お前の好きな奴は・・」って言うとＯ君は「おい！お前調子乗んなよ！」とか言って２人でニヤニヤしながら遊び喧嘩してるの。
私の隣のＯ君は何もチョッカイも出さないし、いい子なんだけどね前、授業中私が腹立つ事言ったから「もう！Ｏ最悪！フンッ！」って言って無視したら泣いちゃったんだよ！？全然泣かないＯ君が泣いたからビックリしちゃった・・・。それで友達が「や〜っぱりＯって千波ちゃんの事好きやねんや〜♪千波ちゃん、授業中かなりアタックされまくってるでしょ〜？」とか言うから「ええ〜？アタック！？」って言ったの。そしたら「千波ちゃんって可愛いからモテるよね〜ｖ」とか言ってきたの。でも私の仲良しのＡちゃんはＯ君の事が好きなの。もうメチャクチャだよね〜・・・。それに私、Ｏ君もＮ君も全然好きじゃないのにな〜・・・。
私の好きな子は・・・好きな子は・・飛・・あ！ううん。何でもないよ？

何かゴメンネ？変な話しちゃって。
そうだ！私、学芸会で先生役になったの♪でも、なかなか大きな声が出せなくって・・・多分、１３日だと思うの。練習はあと２回なんだって。頑張らなくっちゃ！！！

あっ・・・飛影、もう帰るの？そうだね。もうこんな時間だしね。じゃあお見送りするね？え？いいの？でも、ワザワザ此処まで来てもらったんだし・・・お見送りしないと悪いよ・・・・・はい。分かりました。じゃあ窓からお見送りするねｖｖｖ

じゃあね♪飛影ｖｖｖ
あ！さっき言いかけた『私の好きな人』はね、今私の目の前に居る人・・・飛影なのｖｖｖ（赤面）チュッｖ（ほっぺにキス）えへへ♪（ニッコリ♪）
じゃあ又ね、飛影ｖｖｖ又一緒に御飯食べようね♪
（飛影が窓から出て行く）
飛影・・・今日は楽しかったよｖｖｖｖ有難うｖｖｖ

2003年11月04日 (火) 19時15分

＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋

+

+

+

+

[819] 千波へ（遅くなった） 飛影 [ MAIL ] [ URL ]

+

+

+

+

（木の上で昼寝をしようとすると声がし見下ろす）………千波（目を細め相手を見遣り）…俺は…また……いや、後で話す（言葉を濁し反らしていた目を戻し）俺も千波が元気そうで安心した…だから泣くな、千波の涙は見たくない

お前と俺、流れている時間が違い…どう答えようか悩んだが…魔界はもう暖かいぜ、コッチはまだ寒いようだな【この掲示板の時期に合わさせて頂きました。】千波の部屋？、お、おぃ…ちょっと待て！

（気が付けば家に上がりこみ）……女の部屋は苦手だ…（ボソボソと小言を漏らす）何処でも？（チラリと窓辺に目をやると）なら好きにさせて貰うぜ（窓辺に腰をかけると相手の行動を見つめながら）あの女…余計な事ばかり口にしやがって…（図星をさされほんのり頬を赤く染めるとそっぽ向き）ああ、嫌いじゃないぜ……って今からか…ちょ、（相手の背を見送り）適当にくつろがせて貰うとするか（キョロキョロと辺りを見回すがジッと大人しく窓辺にもたれ帰りを待ち）

（相手が帰ってきた物音に目をやる）本当に作ってきたのか千波…（ビックリした顔をしているが本当は相当嬉しかったらしい/笑）

（オムライスとプリンを目の前に出されブ仏頂面をしているが早速スプーンを手にし）フン、本当に作ってくるとは思ってもみなかったぜ…お前は変わってるな、俺の為に苦手なモノをわざわざ自分からするとはな（そう言いつつもオムライスを口に運び）…味は悪くない…まぁまぁだな（飛影なりの精一杯のお礼）…なんだ？（食べながら聞けと言われたがスプーンを咥え相手を見つめ相手の話しをジッと聞き）…で、お前はどうなんだ？そいつらの事が好きなのか？ドッチも別に？……だったら気にしなくてもいい問題じゃないのか？ドッチも好きで困っている訳じゃないんだろ？それにお前にはどうやらそいつらじゃなく他に好きな奴がいるみたいだしな…だったら気にせん事だ。だが、他人から好意を持たれる事は良い事なんじゃないか俺にはよく解らないが、人間はそういう事に敏感だよな？まぁ…そいつらに気が無いなら思わせぶりな態度だけは止せよ？相手が傷つくからな…千波も人を傷つける事を好んでやる奴じゃないだろ？

いや、変な話しじゃないが…俺では上手くお前にアドバイスとやらを返してやれん、蔵馬にでも相談してみたらどうだ？あいつなら上手く相談に乗ってくれると思うぜ俺なんかよりな

学芸会…どうだったんだ？楽しめたか？その話をお前から色々聞きたかったんだが…もう無理そうだ（そっぽを向くと）なんでもない…気にするな

（オムライスとプリンを完食し）…美味かったぜ千波、有り難うな（小声でお礼を言い窓に目をやる）…もう夜か、時間が立つのは早いな、そろそろ俺は魔界に帰るぜ

（窓辺に立ち相手の言葉で振り返り頬にキスされ真っ赤な顔になり）千波……貴様、今のはフイうちだぞ（ブツブツと真っ赤な顔をしながら見つめ）千波、お前に大事な話しがある……俺は……もうココ（人間界）には来ない、今日が人間界に来る最後の日だ。千波、今まで俺なんぞと話を色々してくれて有り難うな。お前の事は…忘れはしないぜ（ぎゅっと抱きしめると手を離し）千波……俺もお前の事……（好きと言う言葉はコートを翻す音に掻き消される）

2004年04月04日 (日) 01時01分