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[765] kumi MAIL URL

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あ･･･飛影v　（またも胸に顔をうずめる）
（あっvこの匂いだ･･･飛影の匂いv　なんかホッとしちゃうのvvV)

（真っ赤になりながら胸から顔を上げる）
ゴメンナサイ･･･でもこうすると安心するの。
ヘンな癖で･･･ごめんね（//0/）
（急いで離れる）

お母さんはホントに良くなって、今はリハビリって言って歩く練習を頑張ってるの。
この前は心配してくれてありがとv
飛影のおかげで頑張れた。（＾-＾）
でも歩く練習なんていつも飛び回ってる飛影には考えられないでしょお？
･･･でも飛影も体には気を付けてね･･･時々キズがあるでしょ･･･とっても心配･･･。（涙ぐむ）
忙しくて来られないのは我慢するけど･･･。
大怪我して、もおずっと来れないようなことになったら私・・・。
（涙があふれそうになり後ろを向く）

（向き直り見つめる）
本当に･･･本当に気を付けてね（ムリに微笑むが涙があふれる）

いつも泣いたりしてごめんなさい。
心配かけないようにって思っているのに！ホントだめだな私って･･･。

あっ！そうだ！
（思い出したように持っている紙袋を手渡す）
これね、いつも心配ばっかりかけてしまう飛影に感謝の気持ちをこめてプレゼントv
開けてみてくれる？
（袋を開けるのを見つめる/にこにこ）
寒くなるでしょ、だからねタートルのセーターなの。
お母さんの病院に付き添っている間に編んだんだ。
いつも飛影黒っぽいもの着てるから、黒に少し茶の入った毛糸にしてみたのv
私お料理はあんまり得意じゃないけど、編物はけっこう得意なんだ。
とか言って早く渡したくってちょっと太目の毛糸で編んじゃったんだけど！
着てみてv　（着る姿を見つめる/見つめすぎ？でも好きな人は見つめちゃうv）
わあ･･･似合う･･･（真っ赤になりながらうつむく）
何で私が赤くなっちゃうんだろう･･･。
あっ！ごめんね！こんなのムリに着せちゃって！！
感謝の印のはずだったのに！
イヤじゃない･･･？　ホントに？
じゃあ･･･いつか着てくれる？
よかった！！（満面の笑み）

じゃあそろそろ今日は遅いので帰るねv
あのネ･･･少し歩きながら話してもいい？

（帰りながら）
私の家、本場のところからはちょっと離れてるけど、近所においしいもんじゃ焼きやさんがあるの。
もしヒマな時があったら･･･今度一緒にいけたらナ･･･ナンテ。
（だんだん小声になる）

今日もたくさん付き合ってくれてアリガトv
あといつもパトロールもアリガトvv
それからそれから･･･・･･･えっとえっと･･････やっぱなんでもない！
ゴメンナサイ！
じゃあおやすみなさい！！
（真っ赤になり駆け出す/勇気がなくて言えないkumiなのであったマジに/笑）

2003年11月01日 (土) 22時17分

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[787] kumiへ 飛影 [ MAIL ] [ URL ]

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（木の前で腕を組み瞳を閉じ誰かを待っていたが気配に気が付き目を開ける）kumi…久し振りだな元気にしていたか？

（相手の行動に多少動揺するがあまり態度には出さないようにし）kumi何の真似だ？もういいだろ？（恥ずかしいので相手の身体を自分の身体から離し）こうすると…安心するだと？kumiは…妙な癖があるのか？（暫く黙って考え）…kumiは癖だと言ったな？…それは誰に対してもそういう事をkumiはすると言う事か？

母親の容態はどうなんだ？アレからかなりの時が流れた…少しは回復してるのか？べ、別に心配なんぞはしてないからな…ただ、気になっただけだ（本当はかなり心配していたらしい）

俺はリハビリなんぞした事が無いからな…その辛さがどれくらいなのか解らないが…看護する者も同じくらい辛いんだろ？俺の心配なんぞする暇があったらkumiこそ身体を休めておけよ？べ、別に俺はkumiの身体の心配してる訳じゃないからな…ただ…母親の事、同様気になっただけだ（赤く染まった頬を隠すように手の甲で頬を隠す）

kumi？…！？何故、泣く？大怪我なんぞしても俺は人間じゃない…そう簡単に死んだりはせん…kumi何故お前は他人の為に涙を流せるんだ？もう泣くな…俺はあまり女の涙を見るのは好きじゃないんでな（どう対応していいか解らず相手の頭に手を置きポンポンとする／これでも一応心配している）

（溜め息零し小さな声で話し出す）本当は、気になり何度か使い魔をしようかと思っていた…だがkumiも知っている通り俺は強制的に
魔界に帰っただろ？アレのせいでkumi前の使い魔まデーターも吹き飛んで消えちまったからな…連絡の取りようが無かった……その、なんだ…お前の暇な時でいいからまた使い魔のデーター教えろよな（照れくさそうに目線を外す）

kumi…泣くか笑うかドッチかにしろ（相手の反応を見て苦笑いを漏らす）

kumiは感受性が豊かなんだろうな…俺にもkumiのように感受性とやらがあれば涙が出るんだろうか？フッ…俺らしくない質問だったな忘れてくれ…だがあまり涙は見せるなよ？心配しちまうからな（ぼそ）

（相手の声で手に持っている物に目を移す）なんだコレは？感謝されるような事をした覚えは無いんだがな

（暫く袋と睨めっこしているが相手の催促により袋の紐を解く）セーター？…お前の説明からいって…着るモノのようだな…kumiが作ったのか？（暫くセーターを見つめ）着ろ？今スグか？

（何がなんだかよく解らないが言われた通り素直に聞き黒コートを脱ぎ貰ったセーターを着る）ほぉ…暖かいな…それに良い香りがする（微かに穏やかな顔になる）

どうだ？（相手の反応を見て小さく笑い）kumi何でお前が照れるんだ（笑）ああ、色も着心地も悪くないぜ…また着てやってもいい（にこっ）

もう帰る時間か？そうか…時間が過ぎ去るのは早いな（寂しそうにするがいつもの無表情に戻し）公園の入り口まで送ってやる…（相手の隣に並び）話しながらか…いいだろう

（隣に並んで歩き出す）ほぉ…kumiの家の近くに美味しい『もんじゃ焼き』を焼く店があるのか？そいつは１度連れて行って貰わんとな…kumiとなら一緒に食いに行ってもいいぜ？連れてってくれるんだろ？（にこっ）

礼はいい…俺もkumiとは話がしたかったからな…パトロールの事もそう何度も礼を言うな…そんなつもりで俺はやってる訳じゃないしな…俺はパトロールなんぞどうでもいいと思ってる…お前は皆の為にやってると勘違いしてるようだが…俺が守りたい者はたった１人だけだ（相手をチラリと見て）そいつが誰かは今はまだ言えんがな

それから？『それから』の先はなんだ？そこまで言って言葉を切るのか？…って！そのまま帰る気かkumi！

（相手の目の前に瞬時に舞い降り）で…『それから』の先はなんだ？言ってから帰るんだな…俺が魔界に帰った時、気になって仕方が無いからな（目の前で腕組みをし相手を見つめる）kumiが言うまでどかないぜ（不適な笑み零し無理やり言わせようと試みる/笑）…なんてな…遅くなるか…言いたくなきゃ言える日にでも教えろ…待っててやる（笑み零し相手を見つめる）

2003年12月18日 (木) 23時53分