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From:JJ
今後の治療方針について話をしてきました。考えられる選択は3つ。現在行っているブロック注射をあと数回続けて様子をみる。効果が全くない場合、ボトックス注射を試す。ただ、手のためには実例があまりないらしいです。また違う選択としては、手の腱を分離する手術です。これも、手術をしたからといって、治るまでにはいたらないだろうと。 今のところ、私の症状においても”コレ”という治療法は見えないのが現実です。難しい選択ですね・・。何かしないとわからないし、何もしないと何もかわらない。手術を受けると治る!手術であれば喜んで受けるのですが。 こういう症状は精神的にも悩まされる事が多いですね・・。どこがどうなっているんだかわからない、先生さえはっきり見えない。だからはっきりした治療法が確定できない。考えるとほんとに途方にくれてしまいます。 でも、なってしまった今の現実を自分が受け止めることはようやく出来るようになったので、これからは、もっとこの手とうまく付き合いながら治療していくことと、このお陰で視野をもっと広げてやりたいことに挑戦していく気持ちは失わずにいこうと心がけています♪ 皆さんもきっといろんな葛藤と戦いながらがんばってこられてるはず。でも、ここで辛いときは弱音もはいていいのかなって思います。頑張りすぎないでいきたいものです。
2007年02月04日 (日) 12時15分
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From:かつよ
本当に今は完治療法がないというのが悲しいところですよね。。私もこの11年ずいぶんいろんな病院も回りましたし、そこで医者にいろんな事も言われました。JJさんの様に精神的に悩まされることも多々・・・。 ただ医学も日進月歩です。私が痙性斜頸になった頃はまだボトックスの認可も全く降りていなかったのに今は打つとなったらすんなりと打ってもらえる、希望を持って病気と仲良く付き合いたいですね。弱音もお互いどんどんはいていきましょうよ!その為にパパゲーナさんもこの掲示板を設けて下さったと思いますよ!
2007年02月04日 (日) 20時24分
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From:パパゲーナ
JJさん、私もブロック注射を受けていますが、多少痙攣や頭痛が減ったものの演奏にはいたらず、次回の診察では今後のことを相談することになりそうです。 手へのボトックスは日本では実例というより認可が下りていないと思いますが、腱の手術というのはちょっと怖いですね。演奏に支障がないのでしょうか? 私は専門外のピアノを教えているので葛藤ばかりですよ。リコーダーも教えようと思っていますがそちらも曲の分野が全然違うので不安です。かといって出来る仕事ってないし。。最近ジストニアじゃない気もして、何科でもいいから真剣に診てくれ〜って思います。 症状はそれぞれ違いますが、演奏に障害が出て人生が変わってしまった同士、愚痴ったり弱音をはいたりしながら良い道を考えて行きましょうね!
2007年02月04日 (日) 23時57分
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From:あきこ
ほんと色々と考えますよね。全くピアノが弾けなくなって数年経ちますが、そのお陰で引っ込み思案になってしまいました。逃げ腰になってる自分にイライラしたり、いざピアノの前に座って弾いてみると、やはり弾けないんだーと現実を目の当たりにして途方に暮れる・・・・。でも、これが現実なんだ、焦るなと言い聞かせています。
ところで、手に症状が出るそうですが、どの部分ですか?私は、左手の脇の上です。鎖骨の下辺りと言ったらいいかな。
2007年02月05日 (月) 22時40分
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