 あっちゃん |
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気が緩んだせいか体調があまり良くない。
昨晩、久しぶりに飲酒して、あと4分の1くらい残っていたところへ亀虫が飛び込んで強烈な臭いになり、悔しくてもう一杯作り直して、結局計画の倍量飲んでしまった。
そのせいか今朝は何となくアルコール残量感があり、起きて階下に降りようとしたら股関節の痛みがとても強くなってにっちもさっちも歩けなくなった。
股関節の痛みは昨年の秋くらいから時々出るようになり、冬からの過度のデスクワークによる運動不足のせいか最近は常時鈍痛があり、たびたび痛くなる。
しばらくベッドに座って緩く動かしていたら何とか歩けるようになったが、これ以上悪化すると独り身としては非常に困る。
本気で運動する事と、昨年12月でお休みしていた整形外科のリハビリをまた受けるか、どこかで腕自慢の療法士を探して大金を払うかどちらかをしようと思う。（多分前者をする＝貧乏だから）
3月の年度末でお気に入りのアニメが２つ終了した。
ひとつは「葬送のフリーレン」
もう一つは「薬屋のひとりごと」
終了を前にして「フリーレン」は始めから見直している。
今日までで第10話ー断頭台のアウラを倒すところまで見直した。
2度目に見ると一度目では気が付かなかったことに色々気付いてまた別の面白さがある。
ぞっこん惚れた紙のマンガ「寄生獣」はその当時、おそらく30回以上読み直したと思う。普通はなかなかここまでは読み込めないが、「寄生獣」に関しては読めば読むほど新しい発見があり、深読みを繰り返す事ができた。
最近のものはマンガにしろアニメにしろそこまで突っ込みたいとは思わない。一つには私の気力と頭が弱っているからかと思う。
これらの作品の、昔からの自分の好みを思い返すと全てシリアス系だ。軽い惚れたはれたの恋愛ものやギャグものはあまり読む気がしないようだ。
「進撃の巨人」も他のマンガ好きに見せてもどこが良いのか分からないという人が多かった。
「何度か感動して泣きそうになった」と言ったら、
「ええーっ！どこがー？」と理解できないようすだった。
「フリーレン」も何度もウルウルとした。
去りし日の、今は亡き人々との思い出をたどりながら、命の意味を見つめる話は、私のような余命短い人には身につまされる思いだが、若い人たちはどう感じるのだろうか。
正直、アニメを見る古希を過ぎたばあさんてのはあまりいないはずで、大方の読者は若いはず。だからこんなに人気が出るとは意外な気がする。まあ、アウラを倒す回などは純粋にハラハラドキドキでエキサイティングだったけどね。
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| (3960)投稿日：2024年03月25日 (月) 15時19分
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| あっちゃん |
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フリーレンを見てウルウルした曲。"bliss"
https://www.uta-net.com/movie/349461/
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| (3961)投稿日 : 2024年03月27日 (水) 10時43分
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