読みましたか…。
そう、なかなかシビアな結末なんだけど、
音楽の本質と、音楽界をよく理解している
漫画と言えますね。

ホロヴィッツや、ケント・ナガノなど
実在の音楽家をまったく違う名前だけど
そっくりに描いてしまうところも楽しい。

だだの音楽好きが書いたのではなく、深いところまで
しっているマニア的な匂いがしましたね。
おきょうちゃんがお奨めなのもなっとく！

ロブコウィッツ氏が絵的には不気味だけど、かわいくて
笑えました。