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| 名前 |
minori
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| 題名 |
安倍叩きの真相 |
| 内容 |
ここまで連日叩かれる首相も珍しいと思うのですが、あるブログを読んでいて「ははん、真相はこれだったのかも」と思いました。 マスコミにとって公取委の竹島委員長の留任は相当都合が悪かったようです。 そして、その留任を決めたのは安倍首相。「改革の続行」を掲げる安倍首相の鶴の一声だったらしいです。 ちなみに当初竹島氏を委員長に決めたのは小泉さんでした。 小泉さんは結局「新聞の特殊指定問題」まで踏み込まなかったのですが、安倍さんは手をつけようとしたかはともかく、竹島氏の留任を決めたことでマスコミから睨まれてしまったのでしょう。 マスコミ、特に新聞業界は小泉→安倍と続く構造改革路線を表向き賞賛しながら、実は新聞業界自身が古い構造を抱えていた訳です。 竹島氏留任に最も切れちゃったのがナベツネさん。 談合問題でゼネコンを摘発していた時は竹島委員長賞賛だったのに、矛先が新聞業界に向かったとなると手のひら返して激怒。
「与党過半数割れも、民主第1党の勢い…参院選・読売調査」 なんていう記事を平気で載せるようになったのもそのせいらしいです。 ネタ元の記事はこちらなので、興味のある方は読んでみて下さい。
現代情報産業 〜「竹島留任」でほとんどのマスコミを敵に回した安倍首相〜
http://www.gendaisangyojoho.co.jp/cgi-bin/backnumber.cgi?NO=580&BODY=12
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[204] 2007/07/18/(Wed) 22:59:42 |
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