掲示板
[3311] 題名：紐通し 名前：みるく 投稿日：2008年11月20日 (木) 14時13分
掲示板がもうすぐ閉鎖するということで、続けてスレッド立てさせて下さい。
子供が３歳児クラスの時の、保育参観でのことです。
紐に、ビーズや、短く切ったストロー等を通す遊びをしていました。
私が３歳の時は、絶対に出来なかった、いや、５歳でも絶対出来なかった作業だと思います。
私の子供は何の問題もなくやっていました。
それを見て、感心しました。
と同時に、「私と同じでなくて良かった。」とほっとしました。
周りの子も全員、問題なくやっていました。
みんな凄いと思いました。
私の気持ちを分かる方、いらっしゃいますか？
[3314] 題名： 名前：みのちゃん 投稿日：2008年11月20日 (木) 18時16分
この本が役に立つと思います。
『幼稚園・保育園での発達障害の考え方と対応』１２００円（税別）
平岩幹男著／少年写真新聞社発行
［目次］
序章 Ｔくんのこと
第１章 子どもには個人差がある
第２章 気になる子どもたちとは？
第３章 扱いにくさをめぐる問題
第４章 発達障害とは？
第５章 発達障害の各論
第６章 幼稚園・保育園で疑われた発達障害
第７章 行動療法
第８章 最終目標は何か
第９章 就学前健診
終章 おわりに―Ｔａｋｅ Ｈｏｍｅ Ｍｅｓｓａｇｅ
http://www.schoolpress.co.jp/book/kenkou/hattatsu/hattatsu_yoho.htm
『障害児の発達と保育』２０００円（税別）
白石恵理子・松原巨子著／クリエイツかもがわ
［目次］
第１章 大津の障害児保育のあゆみ
第２章 生活をつくる
第３章 遊びをつくる
第４章 仲間をつくる
第５章 保育者集団をつくる
第６章 保育をつくる―障害児保育の見通しと指導
http://www.creates-k.co.jp/books/hattatu_hoiku.htm
[3315] 題名： 名前：junseok 投稿日：2008年11月20日 (木) 18時48分
こんばんは。
お〜凄い!!
子供がいないから分からないですが、
何かの本で親が一番うれしい瞬間って
子供が自分を追い越した時らしいです。
部分的でも非常にうれしいんだと思いますよ。
僕は１０歳まで紐結び、中１までボタン留めが出来ず、
逆に怒られて「俺は〜」と武勇伝を聞かされました（笑）
ボタン留めというのは、
裁縫でボタンをつけるのではなくて、
洋服を着たときにボタンを自分で留められないという事です。
[3323] 題名： 名前：みるく 投稿日：2008年11月21日 (金) 13時55分
＞みのちゃん
幼児期に、私の親がそのような本を読んでくれたら、
あそこまで酷い思いをしなかったでしょうね。
出来の悪い定型発達児として、罵倒されてきましたから。
大人の人は、不器用な子供に、酷い言葉を浴びせないで欲しいです。
私のような人間をこれ以上増やさないで欲しいです。
＞junseokさん
実は、下の未就学の子供が、とても社交的で、その姿に感心しています。
この気持ちを、誰かにずっと伝えたかったのですが、なかなか相手が見つからなかったのです。
junseokさんは、きっとこの気持ちも分かって下さると思っています。
私の気持ちが分かる方が見つかって、大変嬉しいです。
ありがとうございます。
ところで、私も蝶々結びができるようになったのは小４ぐらいです。
ボタンは幼児期から留められましたが、凄く時間がかかって馬鹿にされていました。
[3326] 題名： 名前：トコルナ 投稿日：2008年11月22日 (土) 12時20分
私も不器用なので、よくわかります。蝶々結びは、なんとかできるようになりましたが・・・それでも時々、ほどけます（＾０＾）/。でも、あまり、気にしません。ボタンななんとか留められます。でも、自分で、不器用な面は、気にはなります。周囲からもいまだに、不器用な面では注意されますよ。あまり、気にしませんが。
[3333] 題名： 名前：みるく 投稿日：2008年11月25日 (火) 13時34分
トコルナさんも、分かって下さるんですね！
ありがとうございます。
リアルで、大多数の子供達のことを「みんな凄い！！」
と言ったら、周りの人は意味不明と思うでしょう。
この掲示板では、分かって下さる方がきっといると思ったので書きました。