ちょっと前、友引。
今日の『風林火山』。
正直。
先週放送のより泣けた……！
いやもー、涙腺決壊した。
ああいう「死んだ者の残していったものが、生きている者を救う」っていう展開に弱い。
もうクリティカルヒットです。
その死んだ者が、長年付き従っていた古参の老将だったりすると、効果倍増です。
素敵なオヤジ好きにはたまりません。
メガテン的表現をするなら、タルカジャ重ねがけした後にデスバウンドやるようなもんです。
そして、ラストの板垣には本気で泣かされたー…
思い出すだけでも、修復した涙腺にヒビが入ります。
本当、もう、何故死んだ板垣！
いやはや、今回の大河ドラマは大当たりだ。
役者陣最高、唯一の不安だったＧａｃｋｔさんも大健闘。もう、キャスト発表時に感じた違和感なんて、吹っ飛んだ。
これで最終回で、思いっきり気分を萎えさせるようなＣＧを使わなかったら、もう最高。
絶対、ＤＶＤボックス買う。
それで、板垣＆甘利の討ち死にシーンと、今回のお話を繰り返し見まくりそうだ。
それで、風林火山の後、内職しながらプロミスを見てたのですが。
ダメだ、見ている間も風林火山が頭に焼きついて離れん。
もう考えていることは、千葉さん熱演の板垣と、晴信ボロ泣き、そして。
さり気なく死にフラグ立てた小山田。
戦の前に家族の話、しかも生まれたばかりの子どものこと。
思いっきりフラグなのは、気のせいですか。
ま、まさか、なぁ……
……ま、まだ死なないで下さいよー……
