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[477]お金が無い不安・資本社会
投稿者:マー坊
(2004年12月13日 (月) 00時09分)
お金の無い貢献社会を考えてきました お金はあった方が良いのか無い方が良いのか? そう言う話はここでは取り上げないことにしました
お金が原因ではなく人の心のあり方に問題がある 僕はそう言う人の意見と同じです それはアメリカの銃社会に似てると思うんです 銃の存在が悪いのではなく銃の使い方に問題がある でも銃を一般家庭から排除する運動はあります 道具はあった方が良いけど無くても良い物は無い方が良い
お金と銃を比較して考えるのはおかしいかもしれないけど お金は銃と違い無くてはならない社会構造です お金は単なる道具だと言う人もいます でもお金を起因とする犯罪や環境汚染が多いのも確かです
いま毎日のニュースの中にお金の話が多くなりました 経済的に行き詰まってることは確かです 終戦直後に生まれた団塊の世代がもう時期年金生活者になります 今でさえ年金の財源が困難だと言うのに・・・ 年寄りが多いと言うことはそれだけ医療費も多くなってきます
若者の就職が少ない中で年寄りの仕事なんて微々たるものです 国や自治体の財源不足で公務員の人減らしも進むでしょう 人が最低限度の買い物しかしなくなれば景気はもっと落ち込みます 物が売れない・物を作らない・失業者が増える・財政の悪化 先行き不安のために貯蓄が増える・銀行での運用が出来なくなる 不景気になるとお金が周らないから金融業の資産運用が出来ない
間違った思い込みかもしれないけど 素人の僕が考えてもこの程度なら理解できます
環境問題も経済問題も・・・ 本当は自分のために考えなければいけないんですよね いずれ壊れるだろうシステムも 今のうちに真剣に取り組まなければと思います 築1000年以上の古い家が壊れてしまう前に 新築の青写真くらいは作っておきたいですね
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