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[ No.104 ]
愛と孤独
投稿者: mymasashi
2002年10月13日 (日) 08時44分 |
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黄色く色づいた 銀杏の木 あんなに人々の目を 楽しませたのに.... 今はもう散りはてて 素裸でふるえている 外灯の弱々しい光りが 風に吹かれ 消え入りそうな光りが 孤独の世界に なお引きずっていく 肩に振る雨が 針のように痛い あぁ 小さくてもいい 倖せがほしい 希望という名の灯がほしい せめてこの雨にうたれない かさだけでも 小さな愛の灯を抱いて 風に凪がれる 水面のように 音もなく降る 雨のように 愛が住む あの街に行きたい この愛が北風にそむいて 倖せになれるなら...
〜 まさし 〜 |
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[ No.105 ]
はじめまして
投稿者: まゆか503
2002年10月13日 (日) 09時32分 |
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こんにちは。 これからもよろしくねん。 素敵な詩ですね。 愛♪ |
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