[ No.35 ]
いいなあ〜。
投稿者: イチ
2003年03月02日 (日) 12時47分 |
|
|
 |
フーガさん、イチはあまり良いイメージを抱いていなかったのですが、 こんなに色々なものを背負っていたなんて。フォルラーヌに対する 敵意も、今、やっと分かりました。彼女が年相応に見えて、 勝ち気な性格が愛おしくなりますね〜!! 女性というのは、大切な者のために強くなれる生き物ですね。 それでも、フォルラーヌの言葉に安らぎを覚えてしまうのは、 それだけ無理をしていたと言うことですか。フーガさん、 可愛らしいです。
そうですね、結構、肩の力を抜いて観られたかも。 こんなに、波瀾万丈のある小説だなんて思わなかった〜〜!! やられました。
あと「彼のやり方」というお話ではフォルラーヌを説得する シャコンヌ様に思わず「がんばれっ」と声を掛けたくなるくらい でした。フォルラーヌを丸め込んでくれ的なvでも、かなり 気になる展開に…。
思ったのですが、フォルラーヌの長所は、自分を他者より 少し低く設定して、相手を立てようとしてくれる優しさですね。 彼はとても純粋で、素敵だと思います。卑下する姿はむしろ 痛々しいです。いろんな過去を経験しているけれど、 とても素敵な人ですね。それと同時に、カノン陛下のことも 考えてみました。彼は想像を絶するくらい沢山のものを まとめていかなければならない方。それなのに、一個人である フォルラーヌのことも考える。とても器の広い方ですね。 一時期「えー!?」と思った彼ですが、フォルラーヌと共に 好きになれる方ですね。フーガさんやいろんな忠臣達が 命に代えてもお守りできる方だと思いました。
うわあ、長くなりすぎです…。スイマセン!! 次回に回しますねvv |
|
|
[ No.36 ]
お疲れ様です(笑)。
投稿者: HAYA
2003年03月03日 (月) 15時38分 |
|
|
|
 |
終章、読んでくださってありがとうございます。
登場人物について、あれこれと感想を持っていただけるのはとてもうれしいです。 この話は、いろんな出来事を通じて最後にようやくそのキャラクターの全体像が見える、というカタチで書いていますので、どんどん読み手さんの印象が変わっていくのがとってもうれしかったりします。
ストーリーの方は、ネットで公開するにはやや長すぎるかな〜、とちょっと不安だったりもしました。 キャラクター主体と見せかけて実はストーリー主体なので、追いかけるのもちょっと大変かもしれないですし。
たくさん感想をくださって本当にありがとうございます。 次回もまた楽しみにしております〜。 |
|