しなごーぐ | よっぽど! |
|
ねこまんが5本アップです。 ほとんど1ヶ月ぶりですね……すいません。 別の用件と懸案事項はどっちもなんとかなりました。ありがとうございました。 近く報告できたらいいなと思いますです。
あ、ポニョね(笑 おもしろかったですよ? トトロ以来の子供向け作品、観る前からこれは!と思ってました。 やはり宮崎氏には子供向け作品も作って欲しかったのであります。 もののけ以来ぐちゃぐちゃもやもやしたなんだか嫌な表現がよく多用されてましたが、 今回これもなく、スッキリ観られました。清々しい。 わかりやすいお話ですし、私はとても良かったと思います。 ポニョかわいかったですよー。 人間じゃない魚の子である時のヒラメ顔の時が一番可愛かった(笑 いい映画でしたー。 |
| (802)投稿日:2008年08月17日 (日) 01時50分
|
|
井伊甜喜 | ヒジリキホッキョッキョ |
|
ポニョもクロラも散々叩かれてましたね。 場所によっては。 結局のところ「何を作っても批判の対象になる」というのはそれだけ「力」があるkとの証明なのかなとも最近は思います。 それにしても批判するばかりの人達は、それで人生楽しいのでしょうかね? まぁあまり「イエスマン」ばかりなのもダメでしょうが。
ネコマンガよみましたよぅ。 ニンドスハッカッカとかは親分自身意味が判らないそうですね。 昔、「面白い人に会ったよ」っていう自叙伝本の宣伝の時にそんな事言ってましたけど…。
本当になんなんでしょうね〜???
ガッチャマンに負けるな。 |
| (803)投稿日 : 2008年08月17日 (日) 22時26分
|
|
しなごーぐ | 電線に…… |
|
ねこありがとうございますー。 ニンドスハッカッカはwikiで調べても 「小学校のときに担任の先生に励まされた言葉から」 としか書いてないんですよね……。 どう考えても励ましの言葉とは思えない(日本語とも思えない)んですけど(笑 小松の親分が小学校のときガッチャマンがあるわけないですし、 ガッチャマンは後付けでしょうね。
ポニョは私がお世話になってる『コマまん』でもちょっと叩いてるなー(笑 (クロラは叩いてなかったですが) 私の意見は甜喜さんのページの日記でも発言させていただきましたが、 ここまでいろいろ難解に読み解かれるレビューが乱立すると、 もう私は何も言う気が無くなってしまいます(読む気もなくなってしまいます)。 ここはただ、面白いと感じたら『面白い』 つまんないと感じたら『つまんない』 とだけ書いとけば充分かもと思ってます。論争論破する気などありゃしませんぜ。 私としてはよかったなぁ、いい映画だったなぁ、でいいかと。 コンピュータ使ってないとか宗介やポニョの乗り越えるべき試練がどうとか、 実際に観る方はそんな事気にせずただ感じればいいんでないかと(Don't think,Feel!) 大半子供が観るんだから、テクニックとか色彩設計とかそんなこと論じなくても…… って思わない事も無いわけですよ。うーん。
まぁ一般人の批判は「大きいモノを否定すると自分が偉くなったみたい」に感じる 『アインシュタインの相対性理論は間違っている』系の錯誤ではないかと思うわけですが。 “ゲームにしても映画にしても、他人のレビューほどアテにならないものはない” っていう事なんですかねぇ(笑
|
| (804)投稿日 : 2008年08月18日 (月) 19時51分
|
|
井伊甜喜 | チュチュンが中 |
|
>ガッチャマンに負けるな 後付けです。確か。 そうそう「担任の女性の先生が」って言ってました。 「まぁ〜小松君、先生も困っちゃったわ〜どうしましょ ニンドスハッカッカー マー ヒジリキホッキョッキョ」 って言われたとか…。 たしかにロシア語とかでも無さそうですしね。 っていうか何人だったんだろう先生…。
>ポニョ 概ね同意見です。 あれは「動く絵本」であり、意味を「下卑た大人の感性」で解剖しようなどと言うのがそもそも間違いな気がします。 宮崎監督の言う「判らない人は見なければ良い」というのは、「俺の世界がわからない奴は見るな」という意味ではなく、恐らく「その(対象)年齢じゃない人は判り様が無いからしょうがない」という意味だと思うんですよね。 ぶっちゃけ海外のを中心に絵本って「凄い」内容のとかあるじゃないですか。 もう、オチがシュールすぎてなんだか判らない様な。 (「はなしのはなし」とか) あれらと同じだと思うんですよね。 子供は色鮮やかな色彩の絵を好み内容は肌で感じる。 そう 「Don't think,feel!」 その線が突きへと続く一本の指になる。 そんな事では我々の目指す栄光の道へは辿り着けないぞ! (後二行はEnter the DRAGONのテレビの吹き替え版…原文の方は違うかもしれませぬ) っていうか最近「内容が稚拙だ」とか「判り易すぎるオチ」とかいうのをアニメの批判で聞くんですけど、そもそも大人向けに作ってないというかその辺を今時のアダルトチルドレンは理解してるのかどうか…。 庵野秀明監督じゃないですけど「アニメばっかり観てんじゃないよ」って水ぶっ掛けられちゃいそうでですよ、そろそろ。 (劇場版 エヴァンゲリオン的な)
>優越感 きっと実社会では自分の意見はおろか、存在すら認識されてないような人たちなんでしょうね。みぢめ。 秋葉原で刃物とか振り回す手合でしょう。 そー考えればまぁ、パソコンで「自分の数倍の知識と社会的地位がある人の作品」を叩いてストレス発散してるのだからマシはマシなのでしょうかね…。
>ゲーム批判 そうですね。っていうか私なんかはよく人が聞いてビックリするようなイマイチなゲームにはまったりしますからそれはむしろ主犯としてあてはまりますねー。 「グーニーズ」とか「ヴォルガード2」とか「とびだせ大作戦」とかね。永遠ループするんだけどよくやったやった…(笑 |
| (805)投稿日 : 2008年08月19日 (火) 10時56分
|
|
しなごーぐ | しらけ鳥は飛んでゆく |
|
「一億総評論家時代」 ここ最近、思っている事なんですが(特にマニアの方に多いんですが) 誰でも評論家と化してしまう状況にあるんではないかと思っておるのです。 ここ数年でブログが普及していて、更に加速している気もするんですが、 誰でも評論家ぶった意見を述べてしまう傾向にあるのではないかと思うのです。 しかしそれは本当の評論家のそれでなく、ただ感情的に思った意見を後に理論付け、 ただ意味なく作品を批判してしまっているのではないかと思うのです。
先に「こことここがおかしいので、これは駄作である」というのではなく、 初めに作品を見た時の印象だけで「駄作」と決めつけてしまい、 後からその意見を補強するために作品のあら探しをするという人が 多くなっている気がするのです。 特にマニアの方は心に1本や2本個人的に名作とする作品があって、 時間が経って美化されたそれと比べてしまうので なかなか名作だと思いにくいんではないかと思うわけで……。
いやこの話になるといくら紙数があっても書ききれず 読んでる方もウンザリすると思うのでこの辺でやめときますが……。 まぁ、どんな作品でもまず「いい所」を見つけようよ、って思うんですよ。 文章の上手い人だったらどんな作品でも「名作」「駄作」にしてしまえるので、 まずは客観的に作品を見つめる目を養っていただきたい。 アニメばっかり見てる人の評論は確かにアテになりませんが 最近はろくろくアニメも見てない人がアニメの評論をやったりして、 これもまた困ったものだと思います(笑
で……ヴォルガード2ってどんなゲームだっけ?って(汗 調べてみましたが、ああ、ありました。懐かしいなぁ……。 デービーソフトって名前がまず懐かしいですが(笑 ファミコン初期には何度やってもついまたやってしまうスルメゲームがあるんですよね。 私の場合は以前にも書いた『スターラスター』や『スペランカー』 『バブルボブル』『レインボーアイランド』『フェアリーランドストーリー』などでしょうか。 (この掲示板のアイコンにしてるぐらいですし) 実は私、スーパーマリオも今でもやってしまうんですよ。 他にしなきゃいけない事いっぱいあるのに(笑 こないだはスーパーマリオ2の星を集めてA〜D面とか遊んでました。 なんかもうリズムが身体に染み付いちゃってるんですよねー。 『グーニーズ』も『とびだせ大作戦』も好きですよ。よく遊びます。 今のゲームはやたら世界観が大きくて、クリアまでのプレイ時間も長くて もう1回遊ぼうって気がしないんですよね。印象にも残らないですし。 マリオなんかは印象どころか指をどう動かすかまで残ってます。 DSの新しいゲームも遊びますけど、昔のゲームもやめられない止まらない、ですね。 仰る通り昔のゲームはループが普通なので止め時がわかりませんが。 「昔は良かった」なんて言いたくはないんですけど……ね。 |
| (807)投稿日 : 2008年08月20日 (水) 22時28分
|
|
井伊甜喜 | 淀んだ川 |
|
どうもです(^^;
>映画 うわぁ…耳が痛いです。痛過ぎます…。 しかも「反論」できませんよ? これが「正論」ってやつなのか?ちくしょう。
んん、確かに仰る通りですね。 実は私も映画の事を日記で書いてると成る程、映画の評論家気分にはなってしまいます。 それでいて確かに正直、酷い映画を酷いと言った後で「爽快か?」と聞かれると 「…いや、別に…むしろ」という時も結構有りますし…。
と、言いつつ最近も映画「シャカリキ!」について批評(というか観る前なのに既に酷評)らしき事を書きました。 …今更消すのもアレなんで、よかったら見て笑ってやってください。 だって…原作が本当に大好きだったんだもの…。・゚・(ノД`)・゚・。
>ゲィム スーマリ2は挫折したんですよね。 やりたいんだけどもう手に入らないだろうなぁ…。 いちじ「アドバンス」で復刻してた様に思うんですけど、その時は「メトロイド」を買ってしまって…。 気がついたらもうスーマリ2は売ってませんでした…。 もしかしたら「Wii」とかでダウンロード出来るのかしら…?
>ヴォルガード dBソフトは「ヴォルガード2」「ちゃっくんぽっぷ」「フラッピー」位でしたからね。 確かに知名度は低いかも。 ましてあの頃は猫も杓子も「ゲーム産業」に乗り込んできていて、一ヶ月にどれだけのゲームが出るんだろう?って時代だったから余計に印象に薄いかもしれませんね。 (ビッグ東海なんて元々「東海ガス」ってガス会社ですし) ヴォルガード2はある程度のスコア迄行って、写真を撮ってdBに送ると「認定カード」が貰えるので頑張りました。結局あの頃は写真撮るのが面倒で応募しなかったんですけど…(なんだそれ)。 でも延々やってましたねー。あのころのゲームは情報が少ないから、こちら側が色々想像出来て楽しかったんですよね。 今はルートもキャラも事細かに設定されていて、なんかユーザーの入り込む余地がないと言うか…完璧超人過ぎると言うか…なんかメーカーとユーザーの間の「溝」みたいなものを感じます。 まぁオンラインゲームとかは良いかもしれませんけど。 (RPGじゃなくてアクションゲーとか) ゲーセンでカツアゲに恐怖しながら対戦筐体とかにコイン積まなくて済みますし…。 レースゲームと格闘ゲーならやってみたい気もしないでもないです。 オンライン。 |
| (808)投稿日 : 2008年08月21日 (木) 12時58分
|
|
しなごーぐ | げーむふりーく |
|
どーもですー(^^;
いや、特定の個人を指して言ったわけではないんです(汗)。ごめんなさい。 むしろ甜喜さんの日記での発言は賛同するところが多く…… 「五輪よりグルジア」も大賛成ですよ。 確かにオリンピックで舞い上がる気持ちはわからなくないですが、 NHKなんてさっきまで五輪中継やってたのにニュースでも五輪ってどうなのよ? それより他のニュース流してよ!!って気持ちが強いんですよー。 確かに最近の映画を評論家気取りで叩く人は多いですけど、 最近の映画が酷いのもまた真実だと思いますしね。
最近の映画って公開前はこぞってメディアで取り上げ、宣伝しまくった割には 公開終了してしまうと全くとりあげず、半年しか経ってないのに 「ああ、そんな映画あったね」 っていうときありますもんねー。 あの「メディアの持ち上げ」に対して反感の気持ちを抱き、 「あんな映画は見るに耐えない」と叩いてしまう気持ちもわからないでもないです。 売れているからといってマンガの原作を無理に実写映画にするのも酷いですよね。 原作ファンと俳優のファンは来るだろうという安易な勝算は バブル以降の冒険できなくなった映画会社の防御法なんだろうけど……。 見せられる方の身にもなってくれと言ってやりたい時もあります。 え?ああ、これは私の個人的なマニアとしての意見ですけどね……(^^;
>げーむ スーパーマリオ2はWiiのVCで入手可能のようです。 スーファミのマリオコレクションでなくて本物のディスク版……。 うーん、それはそれでハードルたかーい(笑 まぁネットで攻略記事でも見てじっくりやりましょう。 あと『ちゃっくんぽっぷ』はタイトーですね。 もっともベーマガ買ってた身としては「ニデコ」って言ってしまいそうですが(笑 デービーソフトで私が持ってたのは『フラッピー』です。 パソコンのゲームに憧れて買いました。もちろん解けませんでした(涙 あの頃は確かに出せば売れる時代でした。学研も出してましたね。 テクモも元は「帝国管財」。→テーカン→テクモですよね。 最近ごたごたして社長が替わって株が急落しておりますが……。
私も『チャンピオンシップ・ロードランナー』でカードいただきましたよ。 全50面のパスワードを書いて送ると認定証がもらえるっていう。 あの時はクラスの友人何人かが結束してそれぞれプレイし、 クリアしたらパスワードを教えあって、50面まで到達したと言う……。 あの時ほどチームプレイが上手くいった時はなかったです。すごい結束力でした。
いまXbox360を品切れ状態にまで追い込んだナムコの『テイルズ オブ ヴェスペリア』 「そんなに魅力のあるゲームってどうなってんだ」と様子を見てみたら シナリオはスーファミ時代とそう変わってると思えないんですけどね。 もちろん綺麗にはなっておりますが……それだけ……? 某ヒゲのおっさんが『映画を目指して』RPGを作るようになってから RPGの自由さが極端に狭くなったように思います。 面白ければ異論はないですけど、所詮映画を目指してるので 映画を超えられてないのが残念と言うか。 ああ、また愚痴っぽくなってしまった。すいませんです。 仰る通りゲームはやはり表現力がない方が逆に想像力をかきたてられて ワクワクできたんだなぁ、と思うのですよ。うん。 |
| (810)投稿日 : 2008年08月22日 (金) 07時08分
|