沙羅さん、こんにちは♪
書き込みありがとうございます。レス遅くなってごめんなさい。

そうですね、驍と凱、会わせてあげたかったですね。あれだけ信頼しあっていつも一緒にいた二人だったんだから。
驍は監禁され続けて年を取っても、やっぱり驍だなと思いました。優しい目とか、そのままで。
詩織さまのような女性に憧れます。ようやく凱と結ばれるというところだったのに、あんなことになってしまって、悔しくて悔しくて。
王虎は最初の登場シーンは怖かったんだけど、驍の王虎に対する接し方を見て、ああ憎めないなぁと思いましたよ。
矢を１０万本用意するエピソードでは「やった！」と思いましたが。
そうそう、どうして流輝がほかに知っている誰かに会わなかったのか、私もそこは謎に思いましたよ。
入れ替わってさえいなければ、あんなに流輝がグレる（？）こともなかったのに。
それでも長い間、心のどこかで驍を信じていたところが切ないです。

驍を語れる相手っていないですよねー。
検索してみても、ファンサイトの類は見つかりませんもの。
だからこうして沙羅さんに来ていただいて本当に嬉しいのです♪
沙羅さんは普通のコミックスで揃えているんですね。私は文庫版なので全部で１０巻です。

それでは、またお話してくださいね！
お待ちしております。

お返事が遅くなって申し訳ありません。
お言葉に甘えて語りに来てしまいました。

１部に登場していたキャラは、みんな年月を経ても納得な感じでした。変わったように見せても中身は変わってなかったり。
そして子供たちもすっごい親の面影があって・・・。
見ながら「似てる似てる」と喜んでいました。

驍と流輝が再会したときに（驍も言ってますが）、「あ、驍は本当にずっと流輝が生きてるって信じてたんだな」と思いました。
でもやはりあそこには凱も欲しかったですね。

ホントに詩織様と凱は悔しかったですよね！色々あったけどやっと結ばれるんだな！というところでしたからね。
私的に、凱は詩織様とのことといい、驍とのことといい、色々悔やまれることが多いです。

王虎は最初の登場シーンは怖いし、裏切ったり敵対したりするので、ムッとするんですが、他の人と違って何故か憎めないんですよね。

矢を１０万本用意するエピソードでは欺脂に対して「やった！」と思いました。

やっぱり思いますよね！何故流輝は他の誰かに会わなかったんだろう？って。凱や堤や藤太やゲンや、沢山流輝を知る人間はいたはずなのに・・・。
でもあそこで追い出されていたから流輝は鳳狩りにあわずに済んだんですよね。そう思うと複雑な気もします。

血の粛清は言葉でしか出てきていないですけど、だからこそ余計にそれを見ると切なくなります。
特に藤太。２部で夢屋、堤、仁紗、草間、風来坊、サビナの子供は出てくるのに、『藤太の子』はでてこなくて、もしかしたら鳳狩で家族全員処刑されてしまったのかもしれませんが、もしかしたら家庭を持つ前に処刑されてしまったのかなって。
驍に出てくる軍師はみんな家庭を持っていないようなので、そういう決まりがあったのかな？とも思ったのですが、家庭を築く前に処刑されてしまったとしたら切ないです・・・。

驍を語れる相手ってホントいないです。
本誌で連載されていた頃は、ああいうお話が苦手でずっと読んでいなくて、２部の終わり頃から読み始めたんですが全然わからなくて。でもそのほんの少し読んだのが面白かったので、コミックスで揃えました！
私もこうやってかづな様にめぐり会えて本当に嬉しいです！！

長い上に支離滅裂ですみません。
失礼します。

沙羅さん、こんばんは！

子供たちはホントそっくりですよね（笑）。
仁紗はナナエさんと結婚式を挙げてほとんどすぐに亡くなってしまったのに、いつの間に子供が・・・やるなあ（笑）とか。風来坊と紫蘭って結婚しちゃったんだ！とか、結構、衝撃でしたよ・・・。
そういえば、蛮丈さんはあまり蛮代さんに似てませんね、外見が。
そう！　藤太、二部で全然出てこないと思ったらもう死んだことになっていて、うわーそれはあんまりだ。と感じました。言われてみれば、子供もいないんですね・・・。可愛い顔してるのになぁ？

凱は確かに色々悔やまれます・・・。けど最後まで誠心誠意鳳家に仕えて、いい仲間もできましたものね。猟火ともいい関係を築いてましたね。
あんなに強くてカッコいい人はいない！　と思います。
第二部ではじーさんになってましたけど！（笑）
凱は二枚目だから、昔はかなりときめいていました。もちろん今も好きだけど、今はどちらかというと流輝かな？

私が驍の中で一番好きなシーンは、何といっても「鳳驍参上」の旗です。驍が合図するとバサーッと出てきて、雷甲もビックリって名シーン。最高です。
そしてネーミング大賞は「臀　肥大」です。笑えますこの名前。

ほんとに、驍は面白いし絵も素敵だし泣けるいいマンガだと思うんですが、少なくともネット上ではなかなかファンの方に出会えません。なぜでしょうね。
語っていただけて嬉しいです！　また語りましょう！
また驍でドリーム書きたくなってきました。

仁紗はあんなに結婚するの渋っていたのに、いつの間に！って感じでした。ホント結婚式を挙げてすぐに亡くなってしまったのに。意外とやりますよね！
風来坊と紫蘭も意外でしたが、サビナとイクサも意外でした！あとあんなちょこっとしか出てこなかった草間の息子が出てきたことも驚きました。
蛮代さんと蛮丈さんは外見はそんなに似てないですが、性格・・・というか心意気は似てると思います。意外と情に厚いところとか。
藤太は？藤太は？と思っていたら、『一番弟子の葵藤太は・・・』って出てきて、「そんなぁぁぁ！！」と落ち込みました。藤太あんなにかわいいのに・・・。
でも二部から考えると炎丞先生は結構長生きだったのかな？って思います。お弟子さん結構いますもんね。
あと個人的に二部では名前すら出てこないタスクが気になるところです。

凱は悔やまれますが、確かにいい仲間は沢山できましたね。猟火を息子のように思っていたみたいだし。あの刀を交換する場面好きです！
強くて優しくてカッコよくて、ホント凱はいい男ですよね！二部でじーさんになってましたが、それでも若い頃の優しい所や雄々しさはそのままだったと思います。詩織様がいなかったら嫁に行きたいです（笑）

流輝いいですよねー！！お酒飲んで壊れちゃってるとこなんか若い頃の流輝そのままなのに、部下に「流鬼王が壊れたー！」と嘆かれる、そんな流輝が大好きですｖｖ

私も「鳳驍参上」のシーン好きですよ！『ざまぁ見ろ雷甲！！』って思いました。風来坊じゃないけど、心がスッとしました。
あと冥鬼との戦いのラストで牛車に戻ろうとした凱を詩織様が止めるけど、「驍さまがいらっしゃらなければ・・・私は人を殺すことしか能のない男になってしまうのです」と言って凱が牛車に戻り、そんな凱を見て堤や藤太や蛮代さんや、最終的には領民のみんなまでが「驍さまがいなかったら・・・驍さまに会えなかったら・・・」とそれぞれが驍に対する気持ちを思う場面が好きです。

驍はホントに絵も綺麗で面白くていいマンガだと思うのですが、ネットでもオフでもなかなかファンの方には出会えません。
でも驍は９２年の作品なので、もう１０年以上前の作品なんですよね。今読んでも面白くて全然そんな古さは感じられないですけど。

私なんかでよければどうぞ語ってやってください！！
心なしか私が語るのは一部が多いですが・・・。何でだろう？
かづな様にお会いできて本当にうれしいです！！