ころりん村劇場
身近な話題でおにぎり先生と一緒に遊んでみましょう。
おにぎり 2007年12月12日 (水) 10時19分 No.1837
田舎支部長さま、ご投稿ありがとうございます。
「6枚落ちから4枚落ち」というのは上手金銀から桂2枚を足す、既存の駒落ちかと思いますが、棋友館ではその駒落ちをやっていないのをまず最初にお断りしておきます。
「1回勝てばいいのか何度も勝つまでやるのかあるいは何か3漣勝すれば上に進むとか…」
ぼくはある程度の棋力があるため、その駒落ちだと勝ち負けはあまり関係なく、これだけ指せれば卒業、というサジ加減で決めると思います。ただ、アマチュアの方ですと、そういうサジ加減が難しいかと思いますので「5回指して3勝」ぐらいの対局数と勝ち数の併用がよろしいかと思います。
また駒落ち定跡どおりに指しているのか、平手の戦術ででも勝てばいいのか、という指導側の指針も関係がありますね。
棋友館では駒落ちはほとんどやりません。棋力差のある生徒同士で「4枚落ち」を指せば、上手は金銀4枚を落とします。これは見ていても面白い勝負になります。
田舎支部長 2007年12月13日 (木) 09時10分 No.1838
ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
九十九里 2007年12月15日 (土) 20時36分 No.1839
参考になれば?
教室では、3連勝で駒を一枚づつ増やしています。
10枚落ちから初め、定跡を教え3局目は上手が勝ちに行く、定跡外れです。これで勝てば力がついたことになります。
そのため変則?の9枚・7枚・5枚と奇数の駒落ちになります。一つずつクリアすることで勝つ喜びが上達につながるかと思います。
上級クラスには、飛落ちで2連勝。角落ちで3連勝ならば平手としています。
最近は歳と共に、厳しくなってきました(笑)